阪神 小倉
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2011/04/10(日) 阪神12R マーチステークス

2回阪神6日目  ダ1800m 基準タイム:1:50.7 次走平均着順:6.25着(16頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:B ペース:S 馬場差: (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 7 テスタマッタ 牡5 58.0 四位洋文 1:50.0 -0.4 12-8-4-4 35.6(1) 12.0 7 490(-10)-0.7 -1136.2
2着 10 ブラボーデイジー 牝6 55.0 北村友一 1:50.4 0.4 3-3-3-3 36.2(7) 23.3 9 550(+6)-0.3 -1146.7
3着 15 インバルコ 牡5 57.5 後藤浩輝 1:50.4 0.4 9-10-7-7 35.9(2) 11.1 6 520(-6)-0.3 -1141.7
4着 5 マチカネニホンバレ 牡6 57.5 内田博幸 1:50.6 0.6 2-2-2-2 36.6(11) 5.3 2 532(-6)-0.1 -1143.9
5着 4 タガノジンガロ 牡4 56.0 安藤勝己 1:50.6 0.6 4-4-5-4 36.3(9) 4.0 1 502(-4)-0.1 -1146.9
6着 1 ダイショウジェット 牡8 57.5 柴山雄一 1:50.8 0.8 10-10-11-11 35.9(2) 55.3 13 556(-2)+0.1 -1146.1
7着 14 オーロマイスター 牡6 58.5 吉田豊 1:50.8 0.8 10-12-12-10 36.0(4) 45.7 12 512(+2)+0.1 -1144.1
8着 6 キングスエンブレム 牡6 57.5 福永祐一 1:51.0 1.0 6-6-9-8 36.5(10) 5.7 3 458(-8)+0.3 -1148.3
9着 11 アドマイヤシャトル 牡5 54.0 岩田康誠 1:51.1 1.1 13-13-13-14 36.0(4) 35.4 10 470(-2)+0.4 -1156.4
10着 3 メテオロロジスト 牡4 57.0 三浦皇成 1:51.1 1.1 1-1-1-1 37.2(15) 6.5 4 498(±0)+0.4 -1150.4
11着 16 クリールパッション 牡6 57.5 津村明秀 1:51.2 1.2 4-4-5-4 36.9(14) 44.3 11 472(-7)+0.5 -1150.6
12着 8 マイネルアワグラス 牡7 56.0 松岡正海 1:51.2 1.2 14-15-15-15 36.0(4) 127.5 16 520(+2)+0.5 -1153.6
13着 12 シビルウォー 牡6 57.0 蛯名正義 1:51.3 1.3 14-15-15-11 36.2(7) 61.2 14 468(-4)+0.6 -1152.7
14着 9 ラヴェリータ 牝5 56.5 武豊 1:51.3 1.3 6-8-9-8 36.7(12) 10.8 5 514(-1)+0.6 -1153.7
15着 13 ピイラニハイウェイ 牡6 56.0 熊沢重文 1:51.5 1.5 6-6-7-11 36.7(12) 18.2 8 462(-6)+0.8 -1156.9
16着 2 ハギノリベラ 牡5 53.0 池添謙一 1:52.9 2.9 14-13-13-15 37.9(16) 76.0 15 528(-2)+2.2 -1178.4

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の馬場差1800m対象の数値は土曜日がマイナス1秒9からマイナス1秒7へと変動、日曜日がマイナス0秒9だった。まずはここまで9日間の馬場差を振り返っておくと、水準よりもやや掛かるコンディションという日が多いが、前開催の代替5日目はかなり時計の出やすいコンディションだった。
前日からの雨の影響から土曜日は不良発表だった。先々週までとは時計の出方が一変。高速決着となった。土曜の馬場差マイナス1秒9からマイナス1秒7は前開催代替5日目の不良発表時とほぼ同じだった。ダートも芝同様に土曜日の内に少し乾いて、重発表の8R・9Rはコンマ2秒だけ水準に近くなった。日曜は重スタートから稍重に回復して、依然としてかなり時計の出やすい馬場ではあるが、土曜よりは出方が鈍くなっている。こちらの馬場差は終日対象。土日を通して脚抜きが良いからと言って前が残りやすいという事はなく、結構差しも効いていた。
レースコメント
 メテオロロジストが大方の予想通り逃げたが、マチカネニホンバレ・ブラボーデイジーが並んで行った。この先行2頭が抜け出す外にもう来ているのが7番のテスタマッタ。ここら辺から伸び脚が他の馬と全然違う。先頭に立って、ブラボーデイジーが粘り、内のマチカネニホンバレは3番手に下がる。追い込んで来たのはインバルコ。これが最後ブラボーデイジーと写真判定まで持ち込んでいた。
1着:テスタマッタ
 休養前が良化がスローで川崎記念を取り消すなど、順調さを欠いていたが、仁川S3着が相当引っかかっても踏ん張っていた。重量は増えたが、今回は1800nに短縮し、太かった馬体も絞れて気配が抜群。これなら折り合えますし、58キロを背負って上がり推定3ハロン35秒6は半端な数字ではない。マックスの能力がフェブラリーS2着から見ても、JRAのG1を勝てる馬で、この復活がこれからのこの路線の充実が期待できると思う。
==四位騎手==
東京で勝った時のイメージで乗りました。乗り方は決して褒められたものではなかったけど、馬が強かったですね。良い時に乗せてもらって良かったです。
2着:ブラボーデイジー
 交流戦の牝馬重賞ならわかるが、これだけメンバーの揃った牡馬相手でここまで粘れるとは思わなかった。今週は3つの重賞でクロフネ産駒が連対している。それぞれ条件が違う。そして全て牝馬。改めてクロフネ産駒の活躍が幅広いことと、ブラボーデイジーの意外性を感じた。
3着:インバルコ
 前で捌いた勝ち馬を追って外外を伸びた来た。57キロのオープン特別を勝ち、56キロの平安S2着。この相手に57.5キロは不利に思えただけに、よく走っている。後藤ジョッキーとも相性が良い。
4着:マチカネニホンバレ
 この馬の競馬はできていると思う。ただ、G1フェブラリーSが0秒5差の5着。今回はメンバーが揃ったG2で0秒6差。一線級に入ると若干決め手に欠けてくる。
5着:タガノジンガロ
 1番人気で5着。力は出していると思う。ただ気になるのは、この2頭ともパドックで歩様が堅かったこと。いつものことだと思うが、この辺りが解消されないと高いステージではちょい足りないのかもしれない。
8着:キングスエンブレム
 3番人気で8着。力は出していると思う。ただ気になるのは、この2頭ともパドックで歩様が堅かったこと。いつものことだと思うが、この辺りが解消されないと高いステージではちょい足りないのかもしれない。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.510.712.812.312.412.312.212.012.81:50.0
当レース 12.510.513.112.513.012.312.111.712.31:50.0
前半800m:48.6後半800m:48.4
前半600m:36.1中盤600m:37.8
(600m換算:37.8)
後半600m:36.1
グラフ

払戻金

単勝71,200円7人気枠連4-54,490円18人気
複勝7
10
15
400円
630円
380円
7人気
9人気
5人気
ワイド7-10
7-15
10-15
4,070円
2,120円
3,890円
43人気
26人気
41人気
馬連7-1014,670円45人気3連複7-10-1551,390円145人気
馬単7-1028,330円82人気3連単7-10-15289,140円776人気


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