阪神 小倉
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2011/03/26(土) 阪神12R フラワーカップ

2回阪神1日目  芝1800m(右・外/A) 基準タイム:1:47.1 次走平均着順:9.72着(18頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:D ペース:M 馬場差: (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 5 トレンドハンター 牝3 54.0 岩田康誠 1:47.0 -0.2 15-13 35.0(1) 8.6 5 472(+8)-0.1 -1110.9
2着 11 ハブルバブル 牝3 54.0 リスポリ 1:47.2 0.2 9-8 35.6(4) 3.5 1 444(-8)+0.1 -1113.1
3着 3 マヒナ 牝3 54.0 蛯名正義 1:47.6 0.6 16-17 35.4(2) 12.7 7 446(-18)+0.5 -1117.6
4着 17 マイネイサベル 牝3 55.0 松岡正海 1:47.6 0.6 3-3 36.4(8) 4.0 2 446(+2)+0.5 -1115.6
5着 12 ライブインベガス 牝3 54.0 大庭和弥 1:47.6 0.6 17-15 35.5(3) 90.9 12 426(-6)+0.5 -1117.6
6着 8 シナル 牝3 54.0 三浦皇成 1:47.7 0.7 4-4 36.3(7) 23.2 8 474(±0)+0.6 -1118.7
7着 18 サトノフローラ 牝3 54.0 内田博幸 1:47.7 0.7 2-2 36.6(11) 8.5 4 422(-6)+0.6 -1118.7
8着 7 サトノフォワード 牝3 54.0 秋山真一 1:47.8 0.8 9-8 36.1(6) 11.0 6 464(+2)+0.7 -1119.8
9着 6 ヤマノラヴ 牝3 54.0 的場勇人 1:48.0 1.0 8-8 36.4(8) 44.2 10 462(±0)+0.9 -1122.0
10着 16 メロウメロディ 牝3 54.0 幸英明 1:48.3 1.3 17-18 36.0(5) 314.6 17 472(-4)+1.2 -1125.3
11着 9 セイルアゲン 牝3 54.0 吉田隼人 1:48.3 1.3 4-4 36.9(13) 462.7 18 448(-2)+1.2 -1125.3
12着 15 イトククリ 牝3 54.0 北村宏司 1:48.3 1.3 1-1 37.2(14) 51.6 11 490(-6)+1.2 -1125.3
13着 13 バレドクール 牝3 54.0 柴田善臣 1:48.4 1.4 12-11 36.5(10) 91.6 13 464(+4)+1.3 -1126.4
14着 2 マリアビスティー 牝3 54.0 田中勝春 1:48.6 1.6 13-11 36.7(12) 24.1 9 462(-8)+1.5 -1128.7
15着 10 ミヤジメーテル 牝3 54.0 和田竜二 1:48.7 1.7 6-4 37.3(15) 166.2 15 460(±0)+1.6 -1129.8
16着 14 ケイジーシオン 牝3 54.0 木幡初広 1:49.4 2.4 6-4 38.0(18) 129.7 14 476(±0)+2.3 -1137.6
17着 1 アフロディーテ 牝3 54.0 横山典弘 1:49.5 2.5 9-13 37.5(16) 6.7 3 426(-8)+2.4 -1138.7
18着 4 クラウンリバー 牝3 54.0 北村友一 1:49.6 2.6 13-15 37.5(16) 199.5 16 480(+8)+2.5 -1139.8

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜日がマイナス0秒7、日曜日がマイナス0秒6だった。連続開催ですので、まずは1回開催を含めた馬場差を振り返っておこう。先々週の阪神は3日間開催でしたので、9日間を振り返る。基本的にはまずまず速い時計の出るコンディションだが、代替5日目つまり21日月曜日は雨の影響で時計が掛かった。また前の開催2週目は開幕週に比べ、やや時計が掛かっていた。
時計の出方は良馬場で行われた先々週の土日と大きく変わらずで、まずまず速い時計の出やすい馬場状態だった。脚質的には土曜に行われた2重賞、スプリングSとフラワーカップこそ差し馬同士で決まったが、それ以外のレースはおおむね、先行馬が有利だった。見た目にも馬場の内が傷んで来ているが、雨が降らない限りは問題ないかなというレベル。ちなみに今週からはBコースが使用される。
レースコメント
 マイネイサベルが直線入り口、内の馬に並んで行く。これは芝1800mで3重賞行われたが、その中では一番ラップが速くて、1000m通過59秒0というラップだった。前に行った馬が結構バテる展開になってトレンドハンターが後ろから長く良い脚を使って抜け出して、ハブルバブルも後方からマヒナも最後の最後で伸びてきて上位は追い込みタイプの馬が占めた。
1着:トレンドハンター
 ちょっと甘く見ていた。芝は合うかなと思っていたが、ここまで勝ちきるまでと思っていなかった。長く良い脚を使うタイプで芝1800mのフラワーカップ勝って次桜花賞進むかどうか…。個人的にはオークス向きだと思う。ただ、阪神の1600mというのは外回りになってから底力勝負になりやすくなっているので、そういう意味ではこの馬の脚質には合っていると思う。このバテない強みというのを本番で活かせればチャンスはあるかなと。1頭強い馬居るが…。
==岩田康成騎手==
道中は少しフワフワしていたけど、初めての芝を考えれば上手に走ってくれた。勝負所で追い出してからの抜け出す時の脚が速かったです。その分思った以上に速く抜け出して、フワッとしてしまったけど、期待通りに芝でも走ってくれましたね。
2着:ハブルバブル
 前回は引っかかって失速したが、やっぱり溜めが効けば終いは伸びて来ますし、今回直線半ばで勝ち馬にちょっと前に入られて、そこでエンジンのかけ直しみたいなのがあって2着なので、この着差ほど1着馬との差はないかなという感じがする。これも距離面目処が立って桜花賞のマイルというのは良いと思いますし、面白い存在だと感じている。
4着:マイネイサベル
 これは褒めて良いと思う。先ほど言った様に、追い込み馬が上位3頭占める中で道中9番手だったが、3番手までポジションを上げて、早め早めの競馬で4着ですから、結果的に後ろから競馬をしていれば1・2・3着の争いには当然加わっていると思うので、負けはしたが早め早めで残った点は評価して良いと思う。次ちょっと買ってみても面白いかなと思う。
7着:サトノフローラ
 注目馬だった。休み明けで体重減という事で、しかも重賞挑戦で非常に条件的には厳しかった。前へ行った中ではマイネイサベルの次に粘っているという解釈なので、負けはしたが底力は示したと思う。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.711.211.612.212.312.211.511.312.11:47.1
当レース 12.610.911.212.112.212.111.511.612.81:47.0
前半800m:46.8後半800m:48.0
前半600m:34.7中盤600m:36.4
(600m換算:36.4)
後半600m:35.9
グラフ

払戻金

単勝5860円5人気枠連3-61,550円7人気
複勝5
11
3
270円
160円
370円
4人気
1人気
7人気
ワイド5-11
3-5
3-11
660円
1,720円
800円
4人気
23人気
10人気
馬連5-111,740円4人気3連複3-5-116,180円18人気
馬単5-114,170円18人気3連単5-11-334,770円105人気


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