阪神
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2011/03/21(月) 阪神7R 3歳500万下

1回阪神5日目  ダ1200m 基準タイム:1:12.6 次走平均着順:8.94着(16頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:D ペース:H 馬場差:

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 6 テイクアベット 牡3 53.0 国分優作 1:10.6 -1.2 1-1 36.2(1) 4.7 2 488(-16)-2.0 -1100.7
2着 7 トーセントレジャー 牡3 53.0 高嶋活士 1:11.8 1.2 2-2 37.2(7) 42.3 11 472(-4)-0.8 -1120.7
3着 9 モルフェメイト 牝3 54.0 武士沢友 1:11.8 1.2 12-12 36.2(1) 356.9 16 414(-6)-0.8 -1118.7
4着 14 アルゴリズム 牡3 56.0 後藤浩輝 1:11.9 1.3 9-7 36.5(4) 3.4 1 460(-2)-0.7 -1116.3
5着 5 ダッシャーワン 牡3 56.0 古川吉洋 1:12.1 1.5 8-10 36.8(5) 6.3 4 496(+2)-0.5 -1119.7
6着 3 ジャーグラット 牡3 56.0 江田照男 1:12.1 1.5 14-13 36.4(3) 30.2 10 422(-8)-0.5 -1119.7
7着 1 ショウナンタスク 牡3 56.0 岩田康誠 1:12.3 1.7 4-6 37.3(9) 29.7 9 452(±0)-0.3 -1123.0
8着 15 キンショーユウジャ 牡3 56.0 藤田伸二 1:12.4 1.8 6-3 37.4(11) 6.0 3 494(-6)-0.2 -1124.7
9着 8 カノヤキャプテン 牝3 54.0 四位洋文 1:12.7 2.1 9-7 37.3(9) 89.2 12 450(+4)+0.1 -1133.7
10着 13 ダイヤヘルメス 牡3 56.0 三浦皇成 1:12.8 2.2 9-10 37.4(11) 14.9 7 490(-12)+0.2 -1131.3
11着 12 ケイアイカミカゼ 牡3 56.0 蛯名正義 1:12.9 2.3 4-3 37.9(14) 18.2 8 506(-6)+0.3 -1133.0
12着 2 ブレイドバローズ 牡3 56.0 北村宏司 1:13.1 2.5 6-7 38.0(15) 14.4 6 508(+2)+0.5 -1136.3
13着 16 クリールマグナム 牡3 56.0 木幡初広 1:13.2 2.6 12-13 37.5(13) 90.4 13 496(-8)+0.6 -1138.0
14着 4 リバーロイヤル 牡3 56.0 福永祐一 1:13.2 2.6 15-15 37.0(6) 9.8 5 472(+12)+0.6 -1138.0
15着 10 ケージーヨシツネ 牡3 56.0 北村友一 1:13.2 2.6 3-3 38.4(16) 106.3 14 440(-8)+0.6 -1138.0
16着 11 クラウンハッピー 牝3 54.0 柴山雄一 1:13.7 3.1 16-16 37.2(7) 280.1 15 418(-4)+1.1 -1150.3

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がプラス0秒4、日曜がプラス0秒4からプラス0秒2へと変動、月曜がマイナス1秒8だった。まずここまで7日間の馬場差を振り返っておくと、3日目までは時計の掛かるコンディション。その後水準に近づいて行き、代替5日目の月曜日は一転してマイナスの馬場差となった。
【土日】土日総じて見ればやや時計の掛かるコンディションだった。ただ、日曜終盤、雨が降って12R時は若干水準に近づいた。脚質的には徐々に差しが届く様になった芝とは違って、圧倒的に先行馬が有利だった。
【月】降り続ける雨の影響を受けて、脚抜きが良くなって時計の出方が一気に速くなった。ただ、馬場差は終日同じ数字。土曜・日曜の方で圧倒的に先行有利と言ったが、雨が降った月曜になってもその状況は変わらずだった。実質差し馬同士で決着したのは、10RのポラリスSぐらいだった。
レースコメント
 基準より0秒8速い勝ちタイムだった。テイクアベットが先手を取って直線に入って行った。2番手はトーセントレジャー、その後キンショーユウジャの外にアルゴリズム・モルフェメイトが並んで来るが、テイクアベットは大きく差を広げて逃げ切った。2着もトーセントレジャーが粘り、3着は大外のモルフェメイトがアルゴリズムにクビ差で先着だった。
ダッシュを効かせたテイクアベットが離して逃げて、トーセントレジャーが2番手追走。結果そのままの隊列で決着した。後方追走の馬には辛い競馬となった。いずれにしろこのレースは時計を額面通りに受け取るのは危険かなという感じはする。
1着:テイクアベット
 躊躇なくハナに行ったことが最大の勝因。振り返れば未勝利戦もタイムランクBで勝っている馬。元々素質はあったが、今回は馬場と展開を最大限に活かしきった印象が強くて、昇級して同じ競馬ができるかとなるとちょっと疑問。
2着:トーセントレジャー
 馬場展開に助けられた印象。こちらも時計が速いからと言って、鵜呑みにはできない。
4着:アルゴリズム
 番組注目馬だったが、4着だった。脚抜きが良すぎる馬場と1200mの速い流れと、さらに外に回される展開が堪えた印象で、次走1400m出走なら巻き返しは十分あると思う。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.211.011.712.012.112.91:11.9
当レース 12.210.811.411.811.413.01:10.6
前半600m:34.4後半600m:36.2
グラフ

払戻金

単勝6470円2人気枠連3-43,580円15人気
複勝6
7
9
200円
1,130円
7,030円
2人気
11人気
16人気
ワイド6-7
6-9
7-9
2,190円
19,320円
55,500円
27人気
83人気
113人気
馬連6-77,440円29人気3連複6-7-9382,730円334人気
馬単6-712,460円46人気3連単6-7-91,502,540円1690人気


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