中山 阪神 小倉
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2011/02/27(日) 阪神5R 3歳新馬・牝

1回阪神2日目  芝1800m(右・外/A) 基準タイム:1:48.9 次走平均着順:10.44着(16頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:C ペース:SS 馬場差:

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 12 ハブルバブル 牝3 54.0 リスポリ 1:48.0 -0.8 6-4 34.1(1) 4.2 2 450(--)-0.9 -1122.0
2着 10 シシリアンブリーズ 牝3 54.0 藤岡佑介 1:48.8 0.8 1-1 35.3(2) 5.5 3 456(--)-0.1 -1130.9
3着 9 ペルレンケッテ 牝3 54.0 藤田伸二 1:49.0 1.0 2-2 35.3(2) 1.7 1 484(--)+0.1 -1133.1
4着 2 パイクスピーク 牝3 54.0 熊沢重文 1:49.1 1.1 4-4 35.3(2) 26.9 6 518(--)+0.2 -1134.2
5着 6 ルースデラルナ 牝3 54.0 川田将雅 1:49.1 1.1 2-2 35.4(6) 23.7 5 436(--)+0.2 -1134.2
6着 7 ソングソングソング 牝3 51.0 国分優作 1:50.1 2.1 4-6 36.1(8) 110.9 11 418(--)+1.2 -1151.3
7着 4 ラヴフェアリー 牝3 54.0 安部幸夫 1:50.2 2.2 11-12 35.3(2) 49.2 8 442(--)+1.3 -1146.4
8着 5 エアガガ 牝3 54.0 福永祐一 1:50.4 2.4 11-10 35.8(7) 15.3 4 444(--)+1.5 -1148.7
9着 8 セレブモーション 牝3 54.0 吉田豊 1:50.6 2.6 9-10 36.1(8) 40.8 7 458(--)+1.7 -1150.9
10着 13 トスカーナ 牝3 54.0 池添謙一 1:50.9 2.9 7-7 36.7(13) 102.9 10 460(--)+2.0 -1154.2
11着 14 ロシェ 牝3 54.0 小林慎一 1:51.2 3.2 13-13 36.1(8) 330.7 16 392(--)+2.3 -1157.6
12着 16 スカイノレイ 牝3 54.0 鮫島良太 1:51.7 3.7 15-15 36.4(12) 156.2 12 458(--)+2.8 -1163.1
13着 11 マリーリコ 牝3 54.0 吉田稔 1:51.8 3.8 15-16 36.3(11) 208.7 13 418(--)+2.9 -1164.2
14着 3 タマモシャーベット 牝3 54.0 幸英明 1:51.8 3.8 7-8 37.4(14) 94.7 9 442(--)+2.9 -1164.2
15着 15 メイショウヒヨドリ 牝3 54.0 飯田祐史 1:52.0 4.0 10-8 37.6(16) 311.9 15 416(--)+3.1 -1166.4
16着 1 プリンセスオウカ 牝3 53.0 国分恭介 1:52.5 4.5 13-13 37.4(14) 278.0 14 402(--)+3.6 -1174.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日共にマイナス0秒6だった。
開幕週という事もあって、まずまず時計の出やすいコンディションだったが、同じAコース良馬場で行われた前回の阪神開催、すなわち去年の12月の開催の開幕週は土曜がマイナス1秒0で日曜がマイナス1秒2だった。それを思うと極端に時計が速いわけではない。脚質的には逃げ・差し混在で目立った傾向はなかった。ただ、前にも話した通り、阪神の芝は開幕週だからと言って先行有利ではないのが、大きな特徴。それは今回もそうだった。開幕週イコール先行有利という認識はもう捨てた方が良いと思う。なおこの開催は全てAコースが使用される。
レースコメント
 基準より1秒1速い勝ちタイムだった。シシリアンブリーズが先手を取ったが、直線内回りと合流していく辺りから、外から並んで行く。特に最も外のハブルバブルの手応えが良く、内の馬を交わして抜け出す。その後ペルレンケッテは粘るシシリアンブリーズを交わせず3着。ハブルバブルは2着に5馬身差をつけてデビュー戦で勝ち上がった。
中盤のペースが落ちついたにも関わらず、上がりの速さでタイムランクをAまで押し上げましたから、レースのラストから2ハロン目を10秒9という高速で駆けている点も見逃せない。
1着:ハブルバブル
 週をおう毎に調教の動きが良くなって、実際レース当日も太め感なくスッキリと仕上がっていた。そのレースでは好位マークから直線で一気に抜け出した。上がりは推定で34秒1、次に速い馬が35秒3ですからそれを考えると1頭だけ次元が違っていたと見るべき。昇級しても当然勝ち負けになる。
実はこの1・2着馬というのはいずれも、先々週のマイル戦で除外になった馬。そのマイル戦がなんと1分37秒2という勝ち時計で、タイムランクDだったレースでなので机上の計算では、先々週に使っていたとしてもワンツーフィニッシュを決めていたということになる。
2着:シシリアンブリーズ
 これはホントマイペースで逃げましたし、最後までよく粘っているが、今回相手が悪かった。センスのある馬だけに次走も有力だと思う。
実はこの1・2着馬というのはいずれも、先々週のマイル戦で除外になった馬。そのマイル戦がなんと1分37秒2という勝ち時計で、タイムランクDだったレースでなので机上の計算では、先々週に使っていたとしてもワンツーフィニッシュを決めていたということになる。

ラップタイム:SS ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.811.512.213.013.012.711.911.412.11:50.6
当レース 12.910.811.612.712.812.712.010.911.61:48.0
前半800m:48.0後半800m:47.2
前半600m:35.3中盤600m:38.2
(600m換算:38.2)
後半600m:34.5
グラフ

払戻金

単勝12420円2人気枠連5-6270円1人気
複勝12
10
9
120円
130円
110円
2人気
3人気
1人気
ワイド10-12
9-12
9-10
310円
170円
210円
3人気
1人気
2人気
馬連10-121,030円3人気3連複9-10-12380円1人気
馬単12-101,900円6人気3連単12-10-93,730円6人気


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