小倉
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2011/02/14(月) 小倉9R 4歳以上500万下

1回小倉7日目 　芝2000m(右/B)　基準タイム：1:59.9　次走平均着順：7.41着(17頭)
タイムレベル：E　メンバーレベル：C　ペース：M　馬場差：

　　　

着順 馬番 印 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 脚 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 14 マイネルガヴロシュ ○ 牡4 54.0 伊藤工真 2:03.8 -0.1 11-12-13-12 追 36.0(1) 17.2 8 482(+10)+3.9 -1160.0
2着 8 メルヴェイユドール 牝4 54.0 藤岡康太 2:03.9 0.1 6-6-5-4 先 36.6(6) 6.1 3 436(±0)+4.0 -1161.0
3着 7 ロックンロール 牡4 56.0 野元昭嘉 2:04.0 0.2 8-8-8-7 差 36.6(6) 6.6 4 520(-8)+4.1 -1158.0
4着 6 アルマトゥーラ 牡4 56.0 勝浦正樹 2:04.0 0.2 8-8-10-7 差 36.4(4) 5.7 2 480(+12)+4.1 -1158.0
5着 1 ソールデスタン 牡4 56.0 宮崎北斗 2:04.0 0.2 11-8-10-9 差 36.5(5) 20.3 11 460(±0)+4.1 -1158.0
6着 17 イオス 牝4 54.0 中舘英二 2:04.1 0.3 4-4-4-3 先 37.0(10) 4.8 1 448(+6)+4.2 -1163.0
7着 11 フェアリーレイ 牝4 53.0 松山弘平 2:04.2 0.4 13-12-5-4 マ 36.9(9) 19.4 9 478(±0)+4.3 -1166.0
8着 4 ドナフュージョン 牝6 52.0 川須栄彦 2:04.4 0.6 17-17-16-15 追 36.2(2) 78.0 15 460(+2)+4.5 -1170.0
9着 13 バトルイグアス 牡4 56.0 北村友一 2:04.5 0.7 16-16-16-12 追 36.3(3) 41.2 14 458(-4)+4.6 -1163.0
10着 2 ウインディーリング 牝4 54.0 浜中俊 2:04.7 0.9 15-15-15-12 追 36.7(8) 25.7 12 446(+2)+4.8 -1169.0
11着 10 アポロストーム 牡5 57.0 丹内祐次 2:04.9 1.1 6-7-8-11 差 37.5(11) 13.7 7 524(+10)+5.0 -1165.0
12着 5 ヤマニンミュゼット 牝4 54.0 太宰啓介 2:05.0 1.2 5-5-5-4 先 37.7(12) 153.9 16 440(±0)+5.1 -1172.0
13着 15 スプリングバレル 牡6 57.0 酒井学 2:05.2 1.4 3-3-3-2 先 38.2(15) 20.1 10 508(+6)+5.3 -1168.0
14着 18 トーセンフリージア ○ 牝4 54.0 田辺裕信 2:05.4 1.6 8-8-10-9 差 37.8(13) 38.1 13 500(+16)+5.5 -1176.0
15着 12 セイカカリンバ セ6 57.0 丸山元気 2:05.5 1.7 2-2-2-1 逃 38.6(16) 10.6 5 460(-14)+5.6 -1171.0
16着 9 ローズリパブリック 牡5 57.0 上村洋行 2:05.6 1.8 13-12-13-15 追 37.8(13) 13.5 6 480(+20)+5.7 -1172.0
17着 16 コーヒーゼリー 牝5 55.0 黛弘人 2:12.2 8.4 1-1-1-17 逃 45.8(17) 230.2 17 464(+10)+12.3 -1242.0
取消 3 シャイニーカフェ 牝6 55.0 小島太一 マ

先週の結果分析コメント

馬場コメント
小倉は土曜日、3Rが終わった時点で雪のため中止となり、月曜日に続行競馬として行われた。最終週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス0秒8、日曜がプラス1秒7、月曜がプラス1秒9からプラス3秒1へと変動した。まずは9日間の芝の馬場差を振り返っておくと、初日マイナス0秒6でスタートした後、2日目から6日目までは大きな動きはなかったが、先週は雪や雨の影響で時計が掛かった。
まず土曜日については、芝・ダートともレース数が少ないですから馬場差の精度も通常ほどに高くはない点をご了承ください。それを踏まえていただいた上での解説となるが、土曜時点で6日目までとは違って時計の掛かるコンディションとなった。つまり中止する前の土曜前半でも馬場は重くなっていた。程度の差はあるが、先週は道悪競馬への対応が最大の焦点だった。なお、土曜の馬場差プラス0秒8は2000m対象に換算した場合の馬場差。芝では1鞍しか行われておらず、この3R芝1200mの馬場差としてはプラス0秒5となる。そして日曜・月曜と雪や雨の影響でさらに時計が掛かって行った。日曜は終日同じ数値だが、月曜はレース中の雨で後のレースになるほど一層時計の掛かるコンディションだった。芝1200mの映像を比較して見ると、4コーナーのコース取りはかなり違っていた。(月曜の方が外を回っていた)月曜日はさらに再び雨が降って、外差し馬場となり、開催が終了した。ただ、時間帯によっては逃げ・先行馬が4コーナーで内を空けて回って来て、マクってくる差し馬は相対的に距離損が増えるというパターンも見られた。そして、小倉は今週は開催がないが、来週から早くも2回開催が始まる。2回開催では4週ともCコースが使用される。
レースコメント
　基準より1秒2遅い勝ちタイムだった。
ハイペースでかつレース上がりを要した結果のタイムランクEだが、このレースのラップを見てもらうとわかる通り、6ハロン目が12秒8の後7ハロン目が13秒6と落ち込み、そこから再び12秒台でまとめる形となっている。これは逃げたコーヒーゼリーが2番手以下を1秒半ほど引き離して、そして3コーナーでズルズル後退していった影響によるもの。つまり、後続は実質スローの競馬だった点に注意したい。
1着：マイネルガヴロシュ
　上がり600m推定36秒0を駆使して4コーナー12番手からの差しきり。この日の馬場差を踏まえると、個人記録としては優秀な部類。未勝利勝ちが重馬場でタイムランクBだった馬でもある。マイネルラヴ産駒の異端児的な存在と言うか、あるいは道悪巧者という存在として今後もマークしておきたい。

ラップタイム：M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.511.312.112.812.312.212.112.011.912.22:01.4
当レース 12.110.811.912.612.612.813.612.612.212.62:03.8
前半1000m：60.0後半1000m：63.8
前半600m：34.8中盤800m：51.6
(600m換算：38.7)		後半600m：37.4
グラフ

払戻金

単勝141,720円8人気枠連4-71,300円5人気
複勝14
8
7		330円
230円
250円		5人気
2人気
4人気		ワイド8-14
7-14
7-8		1,750円
1,750円
650円		22人気
21人気
3人気
馬連8-145,000円22人気3連複7-8-149,160円22人気
馬単14-813,730円62人気3連単14-8-797,240円310人気


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