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2011/02/13(日) 東京6R 3歳500万下

1回東京6日目  ダ1600m 基準タイム:1:38.7 次走平均着順:4.44着(16頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:B ペース:M 馬場差:

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 6 コルポディヴェント 牡3 56.0 北村宏司 1:37.4 -0.1 36.6(2) 6.9 4 -1.3 2011/04/09 阪神 ニュージ(G2) CB11 12着
2着 15 ヴァルディヴィア 牡3 56.0 M.デムーロ 1:37.5 0.1 36.8(3) 4.1 1 -1.1 2011/03/06 中山 500万下 CD1 2着
3着 7 イーグルカザン 牡3 56.0 ベリー 1:37.8 0.4 37.5(5) 4.3 2 -0.5 2011/04/24 東京 500万下 CC1 3着
4着 10 コスモバロン 牡3 56.0 柴田大知 1:38.4 1.0 37.9(8) 45.0 10 +0.7 2011/02/27 中山 500万下 CD2 4着
5着 4 キッズニゴウハン 牡3 56.0 田中勝春 1:38.5 1.1 36.9(4) 7.8 5 +0.9 2011/03/06 中山 500万下 CD2 3着
6着 1 ケイアイヘルメス 牡3 56.0 吉田豊 1:38.5 1.1 38.0(9) 4.8 3 +0.9 2011/04/30 東京 500万下 CB1 1着
7着 5 ジャンナ 牡3 56.0 クラスト 1:38.5 1.1 36.5(1) 190.8 14 +0.9 2011/03/06 中山 500万下 CD5 1着
8着 9 サトノデートナ 牡3 56.0 後藤浩輝 1:38.7 1.3 38.5(12) 11.6 6 +1.3 2011/07/17 新潟 500万下 CC4 1着
9着 13 エーブポセイドーン 牡3 56.0 三浦皇成 1:38.9 1.5 38.1(10) 18.8 7 +1.7 2011/03/05 中山 黄梅賞500 AC8 4着
10着 12 テンゲントッパ 牡3 56.0 武士沢友 1:39.0 1.6 37.6(6) 51.4 12 +1.9 2011/02/27 中山 500万下 CD8 7着
11着 3 シャイニングカラー 牡3 56.0 戸崎圭太 1:39.5 2.1 39.2(14) 49.7 11 +2.9 2011/04/24 京都 500万下 BB10 7着
12着 11 ダークフィラメント 牡3 56.0 横山典弘 1:39.6 2.2 38.2(11) 25.0 8 +3.1 2011/06/25 函館 500万下 SD13 9着
13着 16 サントメジャー 牡3 56.0 大庭和弥 1:39.8 2.4 37.7(7) 202.4 15 +3.5 2011/04/29 門別 門別軽種馬生産振興会 -- -- 1 1着
14着 14 ギンザアキレス 牡3 56.0 武豊 1:39.8 2.4 38.8(13) 29.4 9 +3.5 2011/02/27 阪神 500万下 BD7 4着
15着 2 リックオンファイア 牡3 56.0 山崎誠士 1:40.1 2.7 39.2(14) 486.5 16 +4.1 2011/04/14 川崎 芦ノ湖特別 -- -- 9 5着
16着 8 ドナリサ 牝3 54.0 蛯名正義 1:40.2 2.8 39.7(16) 72.0 13 +4.3 2011/03/05 中山 500万下 BC7 7着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の馬場差1600m対象の数値は土曜がプラス0秒8からプラス0秒5へと変動。日曜がプラス0秒1だった。まずはここまで6日間の馬場差を振り返っておくと、前半4日間は時計が掛かっていたが、先週特に日曜は水準レベルになった。
土曜は朝からプラス0秒8と、前半4日間よりはやや速いものの、それでも時計の掛かるレベルのコンディションで、レースは行われていたが雨や雪の影響で12R時点ではそれまでと比べれば時計は出やすくなった。なお先週で目についた脚質の傾向は、中団・後方に位置した馬の活躍。特に後方待機馬が距離を問わず13鞍中4勝。あくまでも当番組のデータの取り方ではあるが、前半2週のダート戦で後方待機から勝ちきった馬は2日目の6Rのレーザーバレットだけですから、馬場差がマイナス方向へ推移した影響から上がりの脚力は求められた事は確かな様。新聞の柱で強調されている過去に記録した最速上がりという実績が先週の結果にも反映していた。まぁただ、このパターンというのは終わってからなるほどというのはあるが…。
レースコメント
 基準より1秒4速い勝ちタイムだった。サトノデートナが逃げていたが、直線後続が迫って来た。シャイニングカラーその外イーグルカザン、ヴァルディヴィアが押し上げて叩き合い、さらに外コルポディヴェントが追い込んで来る。ヴァルディヴィアが一旦抜け出したが、ゴール前コルポディヴェントが捕らえて1着となった。
こちらのAランクは一転して8着馬までが完全タイム差マイナスの粒揃い。メンバーランクもBとしていた。馬場差を考慮すると3歳500万クラスの水準より、1秒ほど速い引き締まったかなりのハイペースだった。
1着:コルポディヴェント
 デビュー戦がタイムランクE、メンバーランクDという勝利だったが、着差は6馬身差の大楽勝だった。開幕週のレーザーバレットの解説と似ているが、大事に乗って来るが故に評価しづらい勝ち時計というのも、実際論として存在することはするという事を補足しておく。レース内容としては、スタートを含めて多少子供っぽい印象を残すが、脚力そのものが違うという勝ち方。こちらもまだレース展開上苦しい経験が無いですから、昇級後楽観視することもできないが、やはりスケール感はたっぷりある。
2着:ヴァルディヴィア
 やんちゃな所を残していてレースに行ってもちょっと一本調子になりがちな点が課題だが、今回は相手が悪すぎたのも事実。能力の高さは疑いようがないが、調教と実践の両面で一歩一歩成長していくイメージ。
3着:イーグルカザン 番組注目馬
 基本通りと言うべきか、ハイペースの先行策そして自身Aランクに踏ん張った内容が信頼に値する。2走前の同じ舞台ガムランの勝った2歳500万でもBランクのタイムをマークしているが、当時は前に引っ張ってもらった数字だった。今回こそが地力の証明と言ったところ。もし次走が中山1800mだと、折り合いがポイントにはなるが、体力レベルも相当上がって来ていますから大丈夫と判断している。ただ、内心1200mに使って欲しいなという気持ちはちょっとはある。注目馬。
6着:ケイアイヘルメス
 出負けしてテンに脚を使った。巻き返しに注意。
8着:サトノデートナ
 キャリア2戦ながら、果敢に逃げて完全タイム差マイナスに残った。成長に注目。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.311.111.912.512.712.412.212.61:37.7
当レース 12.310.911.712.512.812.512.112.61:37.4
前半800m:47.4後半800m:50.0
前半600m:34.9中盤400m:25.3
(600m換算:38.0)
後半600m:37.2

払戻金

単勝6690円4人気枠連3-81,370円4人気
複勝6
15
7
280円
170円
160円
5人気
2人気
1人気
ワイド6-15
6-7
7-15
680円
650円
400円
6人気
5人気
2人気
馬連6-151,670円6人気3連複6-7-152,800円5人気
馬単6-153,620円13人気3連単6-15-719,170円41人気


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