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2011/01/30(日) 京都11R 京都牝馬ステークス

2回京都2日目  芝1600m(右・外/B) 基準タイム:1:32.7 次走平均着順:10.08着(13頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:S 馬場差: (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 5 ショウリュウムーン 牝4 53.0 浜中俊 1:33.7 -0.3 10-10 33.3(2) 10.7 5 458(-2)+1.0 -1095.2
2着 8 ヒカルアマランサス 牝5 54.0 リスポリ 1:34.0 0.3 13-12 33.3(2) 3.4 1 476(+12)+1.3 -1097.0
3着 6 サングレアズール 牝4 53.0 藤岡佑介 1:34.1 0.4 5-5 34.0(8) 34.3 9 488(+12)+1.4 -1100.2
4着 3 レディアルバローザ 牝4 52.0 福永祐一 1:34.2 0.5 9-9 33.9(6) 16.3 7 476(+6)+1.5 -1103.5
5着 11 リビアーモ 牝6 55.0 M.デムーロ 1:34.3 0.6 15-15 33.5(4) 13.5 6 496(+6)+1.6 -1098.8
6着 1 ストリートスタイル 牝6 54.0 岩田康誠 1:34.3 0.6 16-16 33.2(1) 126.4 13 442(+2)+1.6 -1100.8
7着 13 ブロードストリート 牝5 55.0 藤田伸二 1:34.3 0.6 10-10 33.9(6) 5.1 3 458(+10)+1.6 -1098.8
8着 2 アグネスミヌエット 牝6 53.0 小牧太 1:34.4 0.7 13-12 33.7(5) 184.7 14 438(+6)+1.7 -1104.0
9着 9 コスモネモシン 牝4 53.0 和田竜二 1:34.4 0.7 5-5 34.3(9) 25.2 8 460(+4)+1.7 -1104.0
10着 7 アグネスワルツ 牝4 53.0 柴田善臣 1:34.5 0.8 2-2 34.7(12) 5.3 4 474(+4)+1.8 -1105.2
11着 4 ジュエルオブナイル 牝4 53.0 川田将雅 1:34.5 0.8 1-1 34.8(13) 246.1 16 444(±0)+1.8 -1105.2
12着 15 ケイアイデイジー 牝4 53.0 北村友一 1:34.5 0.8 7-7 34.3(9) 68.6 11 518(+4)+1.8 -1105.2
13着 10 ベストロケーション 牝6 55.0 木幡初広 1:34.8 1.1 7-7 34.6(11) 73.4 12 490(-4)+2.1 -1105.0
14着 12 アプリコットフィズ 牝4 55.0 安藤勝己 1:35.2 1.5 2-3 35.4(15) 4.7 2 430(+2)+2.5 -1110.0
15着 16 プリンセスメモリー 牝4 53.0 四位洋文 1:35.5 1.8 10-12 35.0(14) 48.8 10 398(-2)+2.8 -1117.8
16着 14 ヤマカツマリリン 牝7 54.0 荻野琢真 1:35.6 1.9 2-4 35.7(16) 241.0 15 538(±0)+2.9 -1117.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日共にプラスマイナスゼロだった。連続開催なのでまずここまで8日間の馬場差を振り返っておく。冬場の開催とあって、速い時計の出るコンディションではないが、かと言って時計が掛かるという程でもない。
先週からBコースに替わったため、先々週と比べると時計は出やすくなった。とは言え、時計の出方としては大きな動きとも言えない。
時計の出方よりも強調すべきはコース取りの変化。コース替わり最初の週ながら、内が有利という事はなく、むしろ差し馬や外を回った馬の上位進出が目についた。中団・後方に位置していた馬が連対しなかったのは土曜9Rだけ。そしてこの土曜9Rで差し馬が絡めなかったのは、中盤相当に遅いペースの2400m戦だったためだと思う。この開催は全てBコースを使用する。
レースコメント
 ジュエルオブナイルが先頭、アグネスワルツは逃げずに2番手だった。アグネスワルツがスタートでアオった事もあった先を譲り合う様な展開。こちらも超のつくスローで、かつ先行馬はほぼ総崩れだった。狭いところを割って外めに持ち出したショウリュウムーンが豪快に突き抜けて、さらに大外からヒカルアマランサス。もちろん恵まれただけではない強さだが、土曜のシルクロードSと似た光景でもあった。
1着:ショウリュウムーン
 チューリップ賞で伊達にアパパネを差しきってはいませんし、京都がベターだろうなという駆けっぷりでもある。直線でもう少し遅いと閉まっていたかもしれない1頭分のスペースというのを抜けて来れた事に今回ハミを変えた効果も見て取れると思う。後は負担重量こなしつつ、実績を積んで行くだけだろう。
==浜中俊騎手==
ここ2走思った様な結果を出せなかったのに、続けてチャンスをもらっていたので期待に応えたいと思っていた。今日は特殊なハミに変えた事で、もたれる面も見せずこの馬の末脚を存分に発揮する事ができた。もともと強い馬たちと互角に戦っていた馬ですし、良い結果を出せて良かった。
2着:ヒカルアマランサス
 スムーズに捌けて来れたが、外回りのスローだとどうしても4コーナーで外に振られるのが辛いと言えば辛い。さらに今年は相手が強かったということだと思う。
3着:サングレアズール
 位置取りと荒れたインコースを回って来た事を考慮すれば、大健闘だと思う。最後の詰めというイメージが今後の課題かなと個人的には思うが、距離と同時に馬体重が示すとおり、関西圏への輸送慣れ・遠征慣れというのが今回あった。その点は収穫だと思う。
10着:アグネスワルツ
 4番人気で10着だった。荒れ馬場に対応できず終いということで、今回はノーカウントにしてあげたい。
14着:アプリコットフィズ
 2番人気で14着だった。これはもろに折り合いを欠いてしまった。京都の外回りの下り坂を上手に下りられなかった。止まっても仕方がないかなというところがある。ちょっと厳しく言えば、滞在競馬向きということになる。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.411.011.612.211.811.711.311.71:33.7
当レース 12.711.011.712.411.911.511.211.31:33.7
前半800m:47.8後半800m:45.9
前半600m:35.4中盤400m:24.3
(600m換算:36.5)
後半600m:34.0
グラフ

払戻金

単勝51,070円5人気枠連3-41,020円5人気
複勝5
8
6
330円
150円
820円
5人気
1人気
9人気
ワイド5-8
5-6
6-8
780円
4,740円
1,980円
7人気
44人気
23人気
馬連5-82,120円7人気3連複5-6-821,460円64人気
馬単5-84,810円16人気3連単5-8-6125,740円350人気


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