中山 京都 小倉
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2011/01/23(日) 中山8R 4歳以上500万下

1回中山8日目  ダ1200m 基準タイム:1:11.9 次走平均着順:7.6着(15頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:C ペース:HHH 馬場差:

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 11 ハンマープライス 牡5 57.0 蛯名正義 1:10.6 -0.7 3-3 37.0(1) 8.9 6 502(+4)-1.3 -1092.7
2着 2 ドンビザッツウェイ 牡4 56.0 丸田恭介 1:11.3 0.7 7-9 37.1(2) 6.3 3 504(+4)-0.6 -1106.3
3着 15 シセイオウジ 牡4 56.0 松岡正海 1:11.5 0.9 7-4 37.4(3) 30.7 10 460(+4)-0.4 -1109.7
4着 7 カツノセカンド 牡4 56.0 的場勇人 1:11.6 1.0 4-4 37.7(6) 13.6 7 486(+2)-0.3 -1111.3
5着 14 レオアドミラル 牡5 57.0 江田照男 1:11.7 1.1 7-8 37.6(4) 7.3 4 484(+6)-0.2 -1111.0
6着 1 ショウナンダンク 牡5 57.0 内田博幸 1:12.0 1.4 1-1 38.8(11) 8.2 5 506(+10)+0.1 -1116.0
7着 12 トウショウフォアゴ 牡4 56.0 石橋脩 1:12.3 1.7 13-13 37.6(4) 5.5 2 480(+2)+0.4 -1123.0
8着 4 マドモアゼルノン 牝4 54.0 柴田大知 1:12.4 1.8 10-10 38.0(8) 280.3 15 448(-2)+0.5 -1128.7
8着 16 ケイアイアシュラ 牡4 56.0 吉田豊 1:12.4 1.8 4-4 38.5(10) 3.4 1 496(±0)+0.5 -1124.7
10着 3 レオカミカゼ 牡4 56.0 村田一誠 1:12.7 2.1 13-12 37.9(7) 138.3 13 480(-2)+0.8 -1129.7
11着 13 ノトーリアス 牡4 56.0 クラスト 1:12.8 2.2 10-11 38.4(9) 37.8 11 476(-8)+0.9 -1131.3
12着 10 コスモオー 牡5 57.0 ベリー 1:13.1 2.5 2-2 39.8(15) 19.2 8 562(+6)+1.2 -1134.3
13着 8 ネオエピック 牡4 56.0 北村宏司 1:13.4 2.8 12-14 38.8(11) 27.2 9 438(+6)+1.5 -1141.3
14着 6 ナムラトリトン 牡4 56.0 後藤浩輝 1:14.2 3.6 4-4 40.3(16) 81.4 12 424(±0)+2.3 -1154.7
15着 5 タケデンエビス 牡5 57.0 大庭和弥 1:14.4 3.8 15-14 39.3(13) 372.5 16 490(+12)+2.5 -1156.0
16着 9 アクセプトアゲン 牡6 57.0 三浦皇成 1:14.7 4.1 16-16 39.3(13) 145.5 14 506(-10)+2.8 -1161.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の馬場差1800m対象の数値は土日ともにプラス0秒5、1200m対象の数値は土日ともにプラスマイナスゼロだった。まずはここまで8日間の馬場差を振り返っておくと1800mはほとんどがプラスの馬場差で、4日目以降は時計の掛かるコンディション。特に4日目は掛かっていた。一方1200mは水準レベルで、その中では4日目が掛かっているが1800mほどに顕著には掛かっていない。
先週は水曜日から金曜日まで連日散水が行われて、3週目よりは含水量が高かった様。という事で1800mは3週目と比べれば、速い時計が出る状態になったが、っと言っても乾燥している事に変わりはなく、パワーが必要な馬場状態だった。なお、この開催全て良馬場だったが、1800mの馬場差は最大で1秒3の開きがある点に注意。日によって同じ良馬場でも含水率が違いますし、さらに4日目は風の影響もあった。これに対して1200mは開催を通じて、おおむね安定していて、中山のダートは1200mと1800mの馬場差が必ずしもリンクしていないという点を改めて確認したい。

先週ダート1800mでハイペース、ペースが速すぎて時計が速くならなかったというレースが2つあったので取り上げる。中山のダート1800mというのは直線の急坂を2回登る。特に冬場の時計のかかる馬場のハイペースになると、そういうコースですから各馬がバテてしまい、その結果勝ちタイムが馬の実力よりも遅くなってしまうという傾向がある。
レースコメント
 基準より1秒3速い勝ちタイムだった。ショウナンダンクが内から先手を奪ってその後コスモオー・ハンマープライスと続いた。直線に入って手応え十分にハンマープライスが抜け出し、差を広げて1着。その後シセイオウジが上がって来るが、外からドンビザッツウェイが追い込み、シセイオウジらを交わして2着に入ったが、ハンマープライスとは4馬身の差があった。
1着:ハンマープライス
 前半600mが33秒2、後半600mが37秒4という前傾ラップだったがハンマープライスは3番手から楽々と抜け出して圧勝。4馬身差の2着に差し馬を連れてくるという強い内容だった。ハンマープライスはこれで3勝全てがタイムランクAかB。今回の時計や内容からは1000万でも通用するが、次走昇級初戦で狙えるかとなるとちょっと半信半疑。この馬500万で1番人気から3番人気になったことが5回あってその時は全て4着以下だった。そして500万2勝しているが、その2勝が7番人気と6番人気。マックスの能力は高いが、その能力をコンスタントに発揮できないという事ですから、非常に扱いが難しいタイプ。少なくとも連続で力を発揮できる馬ではなさそうなので、昇級してすぐに人気になっている場合は押さえまでの評価。そこで凡走してしばらく経って、人気が下がった頃に注意というタイプだと思う。
2着:ドンビザッツウェイ
 4馬身差でも好タイムではある。ただし、勝ち馬が前をつぶして展開に恵まれたという面もあるので、注目馬とはしないが次走も上位候補。

ラップタイム:HHH ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.110.711.512.212.313.11:11.9
当レース 11.810.510.911.912.313.21:10.6
前半600m:33.2後半600m:37.4
グラフ

払戻金

単勝11890円6人気枠連1-6600円1人気
複勝11
2
15
370円
230円
710円
6人気
3人気
10人気
ワイド2-11
11-15
2-15
1,430円
4,230円
4,300円
16人気
49人気
50人気
馬連2-113,900円17人気3連複2-11-1543,230円120人気
馬単11-27,610円33人気3連単11-2-15232,380円656人気


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