中山 京都 小倉
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2011/01/22(土) 京都6R 3歳新馬

1回京都7日目  芝1600m(右/A) 基準タイム:1:35.8 次走平均着順:5.81着(16頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 4 サクラシオン 牝3 54.0 小牧太 1:34.8 -0.2 3-3 35.0(1) 5.5 3 512(--)-1.0 -1107.0
2着 2 キタサンフクジン セ3 56.0 福永祐一 1:35.0 0.2 1-1 35.5(5) 34.1 10 454(--)-0.8 -1105.5
3着 15 ミラクルベリー 牝3 54.0 池添謙一 1:35.1 0.3 2-2 35.5(5) 20.1 7 438(--)-0.7 -1110.8
4着 3 ケイト 牝3 54.0 リスポリ 1:35.3 0.5 7-5 35.2(3) 9.5 5 472(--)-0.5 -1113.2
5着 1 スターリットスカイ 牝3 53.0 国分恭介 1:35.4 0.6 10-8 35.1(2) 65.0 11 450(--)-0.4 -1116.5
6着 7 エアワンピース 牝3 54.0 武豊 1:35.8 1.0 3-4 35.9(9) 2.8 1 496(--)±0 -1119.5
7着 12 ゴットラウディー 牡3 56.0 幸英明 1:35.9 1.1 7-5 35.8(8) 29.8 9 458(--)+0.1 -1116.8
8着 11 シルククロノス 牡3 56.0 岩田康誠 1:36.0 1.2 12-12 35.3(4) 21.9 8 510(--)+0.2 -1118.0
9着 9 ディアヴァンドーム 牡3 56.0 藤田伸二 1:36.0 1.2 9-10 35.7(7) 5.3 2 454(--)+0.2 -1118.0
10着 6 ナリタカサブランカ 牝3 54.0 渡辺薫彦 1:36.4 1.6 10-10 36.0(11) 7.4 4 434(--)+0.6 -1127.0
11着 5 レジアーネ 牡3 56.0 川田将雅 1:37.1 2.3 13-13 36.1(12) 10.5 6 458(--)+1.3 -1131.8
12着 8 ロングコウテイ 牡3 56.0 小林徹弥 1:37.2 2.4 14-14 35.9(9) 275.1 14 422(--)+1.4 -1133.0
13着 10 プランタニエ 牝3 54.0 田中克典 1:37.7 2.9 3-5 37.8(15) 250.4 13 456(--)+1.9 -1143.2
14着 14 キングロンピーター 牡3 56.0 秋山真一 1:37.8 3.0 15-16 36.2(13) 103.6 12 454(--)+2.0 -1140.5
15着 13 ジパングキャンドル 牝3 54.0 浜中俊 1:37.8 3.0 15-15 36.5(14) 309.1 15 406(--)+2.0 -1144.5
16着 16 ファーザーリープ 牝3 54.0 熊沢重文 1:39.6 4.8 3-8 39.6(16) 404.7 16 464(--)+3.8 -1167.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の馬場差2000m対象の数値は土曜日がプラス0秒2、日曜日がプラス0秒3だった。まずここまで8日間の馬場差を振り返っておくと、初日マイナス0秒3でスタートし、4日目以降はプラスの馬場差となった。ただ、極端に掛かって行った訳ではない。
4日目からプラスの馬場差となって、その後は多少の変動はあっても安定した状態。ただし4日目は風の影響もあった。風の影響がなくてプラスの馬場差となった5日目以降は、内が傷んできて全く外差しが効かなかった前半の4日間とは違い、徐々に外からの差しも届くようになった。今週から始まる2回京都の芝はBコースを使用する。Aコースが8日間続いた先週よりも少しマイナス方向に動くと見るが、その後は徐々にプラス方向に動き、さらにローラーがかかったりしなければ、徐々に外差し傾向になるはず。1回京都の前半に特に短距離で外枠から伸びを欠いた馬には今週以降注目したい。
レースコメント
 基準より1秒2速い勝ちタイムだった。キタサンフクジンが1枠から先頭に立って、ミラクルベリーがマークして行く。その後にサクラシオン・エアワンピースと人気馬が続いていた。直線半ばサクラシオンが先行馬に並びかけ、抜け出して1着。一方エアワンピースは伸びず、キタサンフクジンが粘って2着。3着もミラクルベリーが粘り込んだ。
レースの前半が35秒3-47秒6、後半が47秒2-35秒3という見事な平均ペース。京都の1600mはこういうラップの時に好タイムが出やすいですし、なおかつ今回の様に前での決着になりやすいという事で、タイムランクAだからと言って、ことさらに強調はできないが、優秀なタイムであることは事実。
1着:サクラシオン
 外に出してから一気に伸びて、最後は流す余裕もあった。昇級しても通用しそう。
2着:キタサンフクジン
 ポリトラックだったが、調教で速い時計が出ていて父がCaerleon産駒のゼンノエルシド。Caerleon系と言うのはだいたい新馬戦に強いので、何でこんなに人気がなかったの?という感じだと思うが、Caerleon系というのは新馬戦に強い反面2戦目で人気を裏切ることが多いので、あまり信頼度は高くないと思う。
6着:エアワンピース
 1番人気で6着。調教で悪くはないが、特に動いていたという訳ではない。母エアメサイアという血統だけで、ちょっと人気になっちゃったという印象で、次走もあまり期待はできないと思う。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.711.311.912.612.312.111.811.91:36.6
当レース 12.411.411.512.311.911.611.612.11:34.8
前半800m:47.6後半800m:47.2
前半600m:35.3中盤400m:24.2
(600m換算:36.3)
後半600m:35.3
グラフ

払戻金

単勝4550円3人気枠連1-22,200円9人気
複勝4
2
15
230円
750円
600円
2人気
10人気
7人気
ワイド2-4
4-15
2-15
1,790円
1,850円
4,870円
20人気
22人気
48人気
馬連2-45,200円21人気3連複2-4-1531,440円97人気
馬単4-29,520円38人気3連単4-2-15162,930円486人気


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