中山 京都 小倉
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2011/01/22(土) 中山3R 3歳新馬・牝

1回中山7日目  ダ1200m 基準タイム:1:13.2 次走平均着順:9.47着(15頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:D ペース:HH 馬場差:

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 16 アルデュール 牝3 54.0 松岡正海 1:12.2 -0.2 2-2 37.5(1) 2.5 1 480(--)-1.0 -1125.3
2着 3 クォリティシーズン 牝3 54.0 池崎祐介 1:12.4 0.2 1-1 37.8(2) 29.0 9 442(--)-0.8 -1128.7
3着 6 ヤマニンカモミール 牝3 54.0 柴山雄一 1:14.4 2.2 7-8 38.9(7) 7.6 4 432(--)+1.2 -1162.0
4着 7 スタービューティ 牝3 54.0 三浦皇成 1:14.4 2.2 8-5 38.7(6) 17.9 5 456(--)+1.2 -1162.0
5着 8 テルユーホワット 牝3 54.0 津村明秀 1:14.4 2.2 3-3 39.4(11) 18.5 6 476(--)+1.2 -1162.0
6着 12 メジロクロビシ 牝3 54.0 村田一誠 1:15.0 2.8 8-9 39.2(8) 95.5 13 440(--)+1.8 -1172.0
7着 5 スマイルフォンテン 牝3 54.0 江田照男 1:15.0 2.8 13-13 38.1(3) 164.6 16 480(--)+1.8 -1172.0
8着 2 シエナクロス 牝3 54.0 蛯名正義 1:15.2 3.0 5-5 39.9(12) 4.1 2 416(--)+2.0 -1175.3
9着 14 サンシスイメイ 牝3 51.0 平野優 1:15.6 3.4 10-11 39.3(9) 131.4 15 422(--)+2.4 -1188.0
10着 11 キラコ 牝3 54.0 的場勇人 1:15.7 3.5 14-14 38.5(4) 86.4 12 464(--)+2.5 -1183.7
11着 15 ベル 牝3 54.0 柴田善臣 1:15.7 3.5 5-5 40.4(13) 22.8 7 400(--)+2.5 -1183.7
12着 1 ヒカリエンジェル 牝3 54.0 南田雅昭 1:15.8 3.6 14-14 38.6(5) 42.6 10 418(--)+2.6 -1185.3
13着 10 オンワードフレイア 牝3 54.0 石橋脩 1:15.9 3.7 12-11 39.3(9) 81.9 11 450(--)+2.7 -1187.0
14着 4 トルピドトウショウ 牝3 54.0 吉田豊 1:16.7 4.5 3-3 41.7(15) 5.6 3 444(--)+3.5 -1200.3
15着 9 タイホウルーナ 牝3 51.0 菅原隆一 1:16.8 4.6 10-10 40.5(14) 26.5 8 426(--)+3.6 -1208.0
16着 13 ビットクレスピン 牝3 54.0 武英智 1:29.9 17.7 16-16 43.2(16) 110.5 14 454(--)+16.7 -1420.3

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の馬場差1800m対象の数値は土日ともにプラス0秒5、1200m対象の数値は土日ともにプラスマイナスゼロだった。まずはここまで8日間の馬場差を振り返っておくと1800mはほとんどがプラスの馬場差で、4日目以降は時計の掛かるコンディション。特に4日目は掛かっていた。一方1200mは水準レベルで、その中では4日目が掛かっているが1800mほどに顕著には掛かっていない。
先週は水曜日から金曜日まで連日散水が行われて、3週目よりは含水量が高かった様。という事で1800mは3週目と比べれば、速い時計が出る状態になったが、っと言っても乾燥している事に変わりはなく、パワーが必要な馬場状態だった。なお、この開催全て良馬場だったが、1800mの馬場差は最大で1秒3の開きがある点に注意。日によって同じ良馬場でも含水率が違いますし、さらに4日目は風の影響もあった。これに対して1200mは開催を通じて、おおむね安定していて、中山のダートは1200mと1800mの馬場差が必ずしもリンクしていないという点を改めて確認したい。

先週ダート1800mでハイペース、ペースが速すぎて時計が速くならなかったというレースが2つあったので取り上げる。中山のダート1800mというのは直線の急坂を2回登る。特に冬場の時計のかかる馬場のハイペースになると、そういうコースですから各馬がバテてしまい、その結果勝ちタイムが馬の実力よりも遅くなってしまうという傾向がある。
レースコメント
 基準より1秒0速い勝ちタイムだった。内のクォリティシーズン、外のアルデュールが並んで直線に入って行く。手応えに余裕のあるのはアルデュールで、追われる事なく単独先頭に立って1着。クォリティシーズンも後続には大きく差をつけて2着。3着争いは接戦で、内に入ったヤマニンカモミールがハナ差で先着していた。
1着:アルデュール
 終始持ったままの楽勝で2着馬がかわいそうになってしまう様なレースだったが、それでこの勝ちタイムですからかなり優秀。ただ、ダートの短距離がベストというタイプの馬は馬なりであっても、騎手が追っても大して変わらないという場合が少なくないが、もし仮に追っても今回と大して変わらず、大幅な時計短縮ができなかったとしても、500万のダート短距離で好勝負できるレベル。
2着:クォリティシーズン 番組注目馬
 3着に2秒もの差をつけた。こちらも500万で好勝負可能という時計ですから、次走もダート短距離なら勝機濃厚。注目馬。

ラップタイム:HH ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.211.011.812.712.713.11:13.5
当レース 12.110.811.712.612.212.81:12.2
前半600m:34.6後半600m:37.6
グラフ

払戻金

単勝16250円1人気枠連2-8580円2人気
複勝16
3
6
140円
680円
220円
1人気
9人気
4人気
ワイド3-16
6-16
3-6
1,470円
410円
2,520円
18人気
3人気
31人気
馬連3-163,940円15人気3連複3-6-167,450円25人気
馬単16-34,770円19人気3連単16-3-637,450円101人気


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