中山 京都
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2011/01/16(日) 京都3R 3歳未勝利

1回京都6日目  ダ1400m 基準タイム:1:25.9 次走平均着順:7.94着(16頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:C ペース:HH 馬場差:

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 4 ノーザンリバー 牡3 56.0 武豊 1:26.1 -1.3 3-3 38.2(1) 2.9 2 476(-4)+0.2 -1148.0
2着 3 メロート 牡3 56.0 幸英明 1:27.4 1.3 10-6 38.6(2) 7.0 4 458(-2)+1.5 -1166.6
3着 10 テラノチョイス 牡3 56.0 藤田伸二 1:27.9 1.8 2-2 40.2(7) 2.7 1 526(+4)+2.0 -1173.7
4着 8 アースワンキセキ 牡3 56.0 浜中俊 1:28.1 2.0 1-1 40.5(10) 35.7 6 470(+12)+2.2 -1176.6
5着 7 ヒューストニア 牡3 56.0 福永祐一 1:28.1 2.0 6-6 39.5(4) 13.3 5 464(+14)+2.2 -1176.6
6着 6 スイートレーヌ 牝3 54.0 小牧太 1:28.4 2.3 5-5 40.2(7) 37.0 7 436(-4)+2.5 -1184.9
7着 12 ヴァリエンテ 牡3 56.0 荻野琢真 1:28.5 2.4 14-12 39.0(3) 385.0 15 478(+10)+2.6 -1182.3
8着 11 グランプリワイルド 牡3 56.0 岩田康誠 1:28.7 2.6 3-3 40.9(12) 40.0 8 498(+28)+2.8 -1185.1
9着 16 ミッキーセブン 牡3 56.0 北村友一 1:28.7 2.6 8-9 39.8(6) 5.9 3 514(-8)+2.8 -1185.1
10着 14 ウィズイングレース 牡3 53.0 国分優作 1:28.7 2.6 12-9 39.5(4) 178.6 12 458(+8)+2.8 -1191.1
11着 13 トーホウオリーブ 牝3 54.0 和田竜二 1:29.2 3.1 8-8 40.4(9) 104.5 11 446(±0)+3.3 -1196.3
12着 1 スリップストリーム 牡3 56.0 岡部誠 1:30.7 4.6 13-12 41.4(14) 86.6 10 470(+4)+4.8 -1213.7
13着 2 ベルモントノホシ 牡3 56.0 渡辺薫彦 1:30.8 4.7 10-11 41.8(15) 42.3 9 474(+8)+4.9 -1215.1
14着 9 ヘルタースケルター 牡3 56.0 村田一誠 1:31.0 4.9 15-15 41.0(13) 394.5 16 462(+8)+5.1 -1218.0
15着 5 リネンハイブリット 牡3 54.0 高倉稜 1:31.4 5.3 16-16 40.8(11) 196.2 13 422(-4)+5.5 -1227.7
16着 15 セリアメンテ 牝3 53.0 国分恭介 1:31.6 5.5 6-12 42.8(16) 282.7 14 472(-8)+5.7 -1232.6

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜日がプラス0秒3、日曜日がプラス0秒4だった。ここまで6日間の馬場差を振り返ると、初日・2日目は同じ数値だったものの、開催が進むにつれジワジワ時計が掛かっている。
馬場差は使うにつれて自然に時計が掛かってきているという状態だが、前半の4日間に比べると外も伸びる様にはなって来た。が、依然としてどちらかと言えば、内が有利。そのため内側に馬が殺到して前が詰まって…というシーンが結構あったような感じがする。今週も引き続きAコース使用なので、ローラー整備がなければもっと外も伸びる様になってくるはず。
レースコメント
 基準より1秒1速い勝ちタイムだった。道中はアースワンキセキとテラノチョイスが競り合って進んで行った。その後に居たノーザンリバーが直線で抜け出し、どんどんと差を広げて行く。中団に居たメロートが直線で2番手に上がって来たが、ノーザンリバーはラスト抑えられながら8馬身差をつけていた。そしてメロートから3馬身離れてテラノチョイスが3着。
1着:ノーザンリバー
 完全タイム差マイナス1秒1という破格のタイム。今回が初ダートだった訳だが、芝でも小差の2着・3着だった訳で、しかも休み明けの前走3着は追い不足で仕上がり途上だった。今回の圧勝の要因はダートに替わった事が3割、距離短縮が約3割、そして叩いての良化が約4割ぐらいかなと思う。この馬に兄や姉には活躍馬が非常に多いが、父がサンデーサイレンス系の種牡馬だと芝・ダートを問わず1400mが上限になる。あるいは中距離でも好走するが、折り合い難がある、これは全兄のノットアローンだが…。そういう馬になりがち。そして父がシンボリクリスエスの兄ランフォルセ、こちらはダート5勝だが、安定しているのは1600mから1700mで、1800mだと若干信頼度が下がる。父がサンデーサイレンス系でも、ダートで勝っている兄・姉が多いのは、引っかかる馬はダートの方が悪癖を出しにくいというためもある。従って、ノーザンリバーも距離は1400mがベストだと思われる。芝1500mの新馬戦ではレーヴディソールと0秒2差の2着。当時3着のシナルはダートで1勝目を上げたが、先週芝の紅梅Sで2着。その比較からも芝でもダートでも1400m付近なら、昇級しても好勝負可能だと思う。ダートに出てくると恐らくもの凄く人気になると思うが、芝に出てきた方が妙味があるかなと思う。
ダートでも芝でもいけると思う。

ラップタイム:HH ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m合計
クラス平均 12.311.212.012.412.612.512.91:25.9
当レース 11.911.311.912.512.913.012.61:26.1
前半600m:35.1後半600m:38.5
前半600m:35.1中盤200m:12.5
(600m換算:37.5)
後半600m:38.5
グラフ

払戻金

単勝4290円2人気枠連2-21,120円5人気
複勝4
3
10
120円
170円
120円
2人気
4人気
1人気
ワイド3-4
4-10
3-10
340円
190円
320円
4人気
1人気
3人気
馬連3-4960円4人気3連複3-4-10800円2人気
馬単4-31,670円5人気3連単4-3-105,110円9人気


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