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2010/10/31(日) 東京11R 天皇賞(秋)

4回東京8日目  芝2000m(左/B) 基準タイム:1:58.4 次走平均着順:7.06着(17頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:S 馬場差: (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 2 ブエナビスタ 牝4 56.0 スミヨン 1:58.2 -0.3 9-8-8 34.1(2) 2.2 1 456(-4)-0.2 -1100.0
2着 7 ペルーサ 牡3 56.0 安藤勝己 1:58.5 0.3 17-17-17 33.6(1) 8.9 4 502(-4)+0.1 -1103.0
3着 12 アーネストリー 牡5 58.0 佐藤哲三 1:58.7 0.5 4-4-4 34.8(7) 4.9 2 530(±0)+0.3 -1101.0
4着 5 オウケンサクラ 牝3 54.0 北村宏司 1:58.9 0.7 2-2-2 35.2(9) 119.8 17 492(-12)+0.5 -1111.0
5着 14 ネヴァブション 牡7 58.0 後藤浩輝 1:58.9 0.7 11-10-10 34.7(5) 43.8 11 492(+6)+0.5 -1103.0
6着 10 シンゲン 牡7 58.0 藤田伸二 1:59.0 0.8 11-10-13 34.6(4) 8.3 3 494(-2)+0.6 -1104.0
7着 9 トウショウシロッコ 牡7 58.0 吉田豊 1:59.3 1.1 13-14-14 34.7(5) 116.9 16 478(+12)+0.9 -1107.0
8着 6 スマイルジャック 牡5 58.0 三浦皇成 1:59.4 1.2 4-6-6 35.4(11) 55.4 13 494(+6)+1.0 -1108.0
9着 11 アクシオン 牡7 58.0 武豊 1:59.4 1.2 17-18-18 34.4(3) 33.9 10 530(+4)+1.0 -1108.0
10着 13 ヤマニンキングリー 牡5 58.0 吉田隼人 1:59.4 1.2 7-8-8 35.3(10) 108.2 15 482(+12)+1.0 -1108.0
11着 15 スーパーホーネット 牡7 58.0 藤岡佑介 1:59.5 1.3 16-14-14 34.9(8) 27.6 8 476(+2)+1.1 -1109.0
12着 8 シルポート 牡5 58.0 酒井学 1:59.9 1.7 1-1-1 36.6(17) 80.7 14 488(+2)+1.5 -1113.0
13着 16 キャプテントゥーレ 牡5 58.0 小牧太 2:00.1 1.9 2-2-2 36.4(16) 28.4 9 464(+8)+1.7 -1115.0
14着 18 アリゼオ 牡3 56.0 福永祐一 2:00.2 2.0 7-6-6 36.2(14) 24.9 6 526(+6)+1.8 -1120.0
15着 17 コスモファントム 牡3 56.0 松岡正海 2:00.4 2.2 4-4-4 36.6(17) 124.1 18 492(+2)+2.0 -1122.0
16着 1 ショウワモダン 牡6 58.0 柴田善臣 2:00.6 2.4 13-14-14 36.1(13) 48.9 12 518(+4)+2.2 -1120.0
17着 4 エイシンアポロン 牡3 56.0 蛯名正義 2:00.6 2.4 9-10-11 36.3(15) 26.6 7 502(±0)+2.2 -1124.0
18着(降) 3 ジャガーメイル 牡6 58.0 ホワイト 2:00.3 2.1 13-13-11 36.0(12) 14.6 5 484(+12)+1.9 -1117.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は日曜がプラス0秒2からマイナス0秒2へと変動。月曜がプラス2秒7からプラス1秒6へと変動した。まずはここまで8日間の馬場差を振り返っておくと、2週目・3週目は速い時計の出るコンディションだったが、1週目と4週目である先週は雨の影響を受けた。特に初日と代替7日目、つまり月曜開催が変動幅が大きくなっている。
台風接近による雨量は意外に少なくて日曜日は重馬場でスタート。天候は曇りで気温も低く、乾くスピードは遅かったが、7R以降は稍重に回復した。馬場差は変動で2Rから4Rまでは2000m対象でプラス0秒2。7Rと8Rがプラスマイナスゼロで、10R・11Rがマイナス0秒2。そして日曜日の夜から月曜にかけて50m以上雨が降り、月曜日は3Rまで不良馬場。その後は徐々に馬場が乾いて8R以降は重馬場で行われた。こちらも馬場差は変動で、1Rがプラス2秒7。そこから徐々にマイナス方向に動いて10Rはプラス1秒6。つまり、月曜日の方が時計が掛かっていた。日曜はスローが多かったこともあるが、馬場が乾いていくときの東京の芝らしく、内が有利でほどんど外からの差しは決まらなかった。この日に差しきった馬は強いと判断して良いし、差し届かなかった馬には次走注意が必要。そして月曜日は1Rがいきなり外差し・外差しの決着だったが、これはかなりのハイペースで先行馬がまとめて失速したというもの。その他で外差し決着になったのは8Rだけで、全体の傾向としては日曜と同様に内が有利だった。内が有利だったのはAコースからBコースに移った影響ももちろんあるが、日曜と月曜と共に乾いていく時だった事が大きいと思う。開催が替わる今週も引き続きBコース。そして2週目までもBコース。この開催の後半はCコースで行われる。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.711.511.611.711.911.911.811.511.612.01:58.2
当レース 12.411.311.611.612.212.012.211.711.311.91:58.2
前半1000m:59.1後半1000m:59.1
前半600m:35.3中盤800m:48.0
(600m換算:36.0)
後半600m:34.9
グラフ

払戻金

単勝2220円1人気枠連1-41,010円4人気
複勝2
7
12
110円
240円
150円
1人気
4人気
2人気
ワイド2-7
2-12
7-12
430円
210円
910円
3人気
1人気
7人気
馬連2-71,030円3人気3連複2-7-121,680円2人気
馬単2-71,660円4人気3連単2-7-127,480円8人気


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