中山 中京
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2024/09/08(日) 中山7R 3歳以上1勝クラス

4回中山2日目 3歳以上□指 芝1600m(右・外/B) 晴/良
基準タイム:1:34.9 タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:SS 馬場差:-2.7

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 勝差 前差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 3 ピックアチェリー 牝3 54.0 佐々木大 1:32.8 0.0 15-12-11 32.5(1) 4.9 2 436(+10)±0 69.8
2着 7 レッドロスタム 牡4 58.0 三浦皇成 1:32.8 0.0 ハナ 2-1-1 33.3(3) 5.8 4 496(-4)±0 77.8
3着 6 ガルサブランカ 牝3 54.0 ルメール 1:33.1 0.3 1.3/4 7-4-7 33.2(2) 3.2 1 454(-4)+0.3 66.0
4着 15 エフォートレス 牡3 56.0 野中悠太 1:33.2 0.4 3/4 7-4-4 33.4(4) 5.0 3 472(±0)+0.4 68.7
5着 13 ジーゲル セ3 56.0 武豊 1:33.3 0.5 クビ 1-2-2 33.7(11) 24.2 9 400(-20)+0.5 67.5
6着 14 ダノンティアラ 牝5 56.0 大野拓弥 1:33.3 0.5 クビ 4-3-3 33.6(10) 48.0 11 460(±0)+0.5 67.5
7着 2 ビッグフラワー 牡3 56.0 岩田康誠 1:33.3 0.5 ハナ 4-4-4 33.5(7) 32.9 10 494(+4)+0.5 67.5
8着 1 ラパンラピッド セ4 58.0 富田暁 1:33.5 0.7 1.1/4 7-8-9 33.4(4) 21.5 7 480(-8)+0.7 69.0
9着 12 ロジプラヤ 牡3 56.0 田辺裕信 1:33.5 0.7 ハナ 2-4-4 33.7(11) 22.5 8 460(+6)+0.7 65.0
10着 9 セレンディピティ セ4 58.0 菊沢一樹 1:33.6 0.8 クビ 12-8-7 33.5(7) 13.5 6 484(-4)+0.8 67.8
11着 4 ドリームクルーズ 牝3 54.0 吉田豊 1:33.6 0.8 アタマ 11-12-13 33.4(4) 13.1 5 498(+2)+0.8 59.8
12着 8 セリオーソ 牝4 54.0 小林勝太 1:33.9 1.1 1.3/4 13-15-15 33.5(7) 237.3 14 452(-4)+1.1 56.0
13着 5 ブルーグロット 牡5 58.0 松岡正海 1:33.9 1.1 クビ 4-8-9 33.9(14) 346.6 15 520(-6)+1.1 64.0
14着 16 リヤンドゥミラクル 牝3 53.0 原優介 1:34.1 1.3 1.1/4 13-12-13 33.9(14) 49.0 12 430(+4)+1.3 51.5
15着 10 ボールドトップ 牡4 55.0 石田拓郎 1:34.4 1.6 2 15-16-16 33.8(13) 429.8 16 464(+10)+1.6 51.7
16着 11 クイーンズワーフ 牝3 52.0 藤田菜七 1:34.7 1.9 1.3/4 7-8-11 34.7(16) 96.7 13 444(-10)+1.9 42.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにマイナス3秒4でした。
 先々週の土日に台風の影響からまとまった雨が降ったんですが、中間は火曜日に0.5ミリの雨が計測されただけです。天気の日が多くて、絶好の状態で開幕週を迎えました。土曜から好時計を通り越した快時計、そういったモノが頻発して重賞回顧で触れた通り、紫苑ステークスは今年の皐月賞でマークされたコースレコードを0秒5も更新しました。同じ世代の重賞でもメンバーの質の違いなどを考慮に入れますと、あくまで異常に速い馬場がもたらした時計との結論が妥当に思えてきます。他の条件戦でも、同様のケースが見られた事から、馬場差はマイナス3秒4。中山開催として史上最速に近い設定となりました。日曜も快晴かつ高温。土曜夕方に散水はしているんですが、超高速に違いはなくて、土曜と同じ馬場差です。なお、時計が速いから前が止まらないとか、内と前が幅を利かすとか、そういったことはなくて差し・追い込みがバンバン決まっています。例年通り野芝のみの開催で、今週の3日間競馬までがBコース、後半2週はCコースが使用されます。
レースコメント
 勝ったピックアチェリーについて。
1着:ピックアチェリー
 この馬の勝ち方にも正直驚きがありました。スタートで出遅れて、800m通過辺りは引っかかっていました。まず上位には入れないパターンなんですが、勝負所から馬群に突っ込んで行って、直線で外に出すと極上の加速。スローでラスト400m10秒9-11秒0のラップをまとめて差し切ったんですから立派と言えます。小柄な牝馬が10キロ増とふっくらして、春先よりも良くはなっていましたが、これまでとは別格の強さ、そして鋭さでした。モーリス産駒、折り合い他課題は残るんですが、昇級後が楽しみですし、その上でも好勝負になって良い、そんな感触があります。

ラップタイム:SS ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.511.211.511.711.811.811.612.01:34.1
当レース 12.411.112.012.012.011.410.911.01:32.8
前半800m:47.5後半800m:45.3
前半600m:35.5中盤400m:24.0
(600m換算:36.0)
後半600m:33.3
グラフ

払戻金

単勝3490円2人気枠連2-41,210円5人気
複勝3
7
6
180円
170円
140円
4人気
2人気
1人気
ワイド3-7
3-6
6-7
580円
370円
400円
5人気
1人気
2人気
馬連3-71,580円5人気3連複3-6-71,730円1人気
馬単3-72,690円7人気3連単3-7-612,250円15人気


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