中山 中京
1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R

2024/09/07(土) 中山8R 3歳以上1勝クラス

4回中山1日目 3歳以上□指 ダ1800m 晴/良
基準タイム:1:54.0 タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-0.6

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 2 ウンガイソウテン 牡3 55.0 横山武史 1:52.6 -0.2 38.1(2) 10.2 5 -0.8
2着 13 ダンツティアラ 牡3 55.0 佐々木大 1:52.8 0.2 38.2(3) 4.3 2 -0.4
3着 7 コッレヴェッキオ 牡3 55.0 鮫島克駿 1:53.0 0.4 37.9(1) 13.0 6 ±0
4着 1 プレミアペガサス 牡4 58.0 戸崎圭太 1:53.3 0.7 38.5(5) 2.2 1 +0.6
5着 14 アスプリージャ 牡3 55.0 田辺裕信 1:53.6 1.0 38.9(9) 7.5 4 +1.2
6着 9 ワイドブリザード セ3 55.0 丹内祐次 1:53.7 1.1 39.2(11) 36.2 7 +1.4
7着 4 バンドネオン セ4 58.0 嶋田純次 1:53.9 1.3 38.5(5) 276.6 13 +1.8
8着 11 クラウンシエンタ 牡3 55.0 武豊 1:53.9 1.3 38.7(7) 5.7 3 +1.8
9着 15 コトブキヘスペラス 牡4 58.0 柴田善臣 1:54.1 1.5 39.0(10) 134.3 11 +2.2
10着 6 ボエーム 牡3 55.0 小林凌大 1:54.1 1.5 38.4(4) 563.0 15 +2.2
11着 8 ダイヤモンドナイツ 牡3 55.0 吉田豊 1:54.2 1.6 38.8(8) 37.7 8 +2.4
12着 10 ターコイズデュー 牝4 56.0 柴田大知 1:54.4 1.8 39.2(11) 390.5 14 +2.8
13着 3 ブリスフル 牡3 54.0 原優介 1:55.1 2.5 40.2(13) 146.7 12 +4.2
14着 5 フォーディアライフ 牡3 55.0 菅原明良 1:55.2 2.6 40.3(15) 56.4 9 +4.4
15着 12 アッティラ 牡4 55.0 長浜鴻緒 1:55.4 2.8 40.2(13) 112.5 10 +4.8

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800mの対象の数値は、土日ともにマイナス0秒6。1200m対象の数値は、土日ともにマイナス0秒7でした。
 中山のダートは、砂の乾燥する冬場は良馬場でプラスの馬場差になったりするんですが、それ以外は速い時計の出やすいコンディションになってマイナス0秒5前後が多いです。先週の馬場差も例に漏れず、1800mがマイナス0秒6、1200mはマイナス0秒7。1800m・1200mともに土日同じ数値でした。脚質的な偏りも、特には見られませんでした。
レースコメント
 基準より0秒8速い勝ちタイムでした。
1着:ウンガイソウテン
 ウンガイソウテンが今回は先手を取って逃げ切りました。ウンガイソウテンの2走前は新馬勝ち以来の休養明けで4着。当時2着だったプレミアペガサスとは0秒1差、そしてそのプレミアペガサスが今回1番人気に支持されていました。前走は出遅れと外枠で冴えなかったんですが、今回は好枠から好発を決めて逃げた事で一変しました。ダノンレジェンドとブライアンズタイムの配合、祖母のアイオーユーという馬はG2時代のフェブラリーステークスと帝王賞でホクトベガの2着した馬です。ダート馬として高い素質があります。逃げが理想だとしても、揉まれなければ好位付けも可能。上のクラスでも通用します。
2着:ダンツティアラ
 2着のダンツティアラ、今回前に行って競馬になったのは、前走でモレイラ騎手が出して行って勝ち切ったのと無関係ではありません。一戦ごとに競馬を覚えて、連対率ここまで100%、能力的には上の上ぐらいまで行ける馬と考えてます。課題はテンションの高さですね。パドックも2人引きでちょっと危ない感じでした。理想は東京で差す形だと思います。気性的に間隔を空けてになるでしょうし、次走も上位必至なんですが注目馬となると、この気性面で少し引くと、そんな感じがあります。
3着:コッレヴェッキオ 解説推奨
 3着コッレヴェッキオ、ダートに転じた前走の福島戦が楽勝でした。ただ大味な競馬で、時計も平凡でした。中団内で砂を被る位置でも我慢ができていて、直線で伸びて来たのにはちょっと驚きました。この短期間の変身ぶりは注目に値します。この馬には後ほど触れると思います。
能力を認めても今回は予想では軽視しました。ダートに替わってひとマクり、楽勝の前走はペース補正を入れてもタイムランクEと低調で、割とメンバーの粒が揃った今回は厳しいと思ったからです。また、出遅れてマクった前走の内容は荒削り。流れに乗れるかどうかも心配でした。それが中団のインで我慢が利いて、直線で差して来ました。これだけ走れたのは、学習能力とダート適性の高さに他なりません。モーリス産駒の牡馬、母の父クロフネ。牝系はヴァーミリアン・サカラートがいるスカーレットレディの一族。なるほどと頷きました。
4着:プレミアペガサス
 そして4着が1番人気のプレミアペガサスでした。プレミアペガサスは1年3ヶ月ぶりの実戦だった前走が2着。タイムランクは平凡だったんですが、2戦目の良化度とかつてオメガギネスが勝ったAランクのレースでのクビ差2着が評価されて1番人気でした。前半内の好位で行きたがるのをなだめて進んで、少し掛かった面がねあってロスはあったんですが、思ったより変わってこなかった面も否定できません。脚元が弱くて、休み休み使われてどっかで本来の姿に戻ると読めば次走もメンバー次第、そんな評価になります。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.711.712.813.112.512.412.612.713.31:53.8
当レース 12.511.412.813.012.512.312.512.712.91:52.6
前半800m:49.7後半800m:50.4
前半600m:36.7中盤600m:37.8
(600m換算:37.8)
後半600m:38.1

払戻金

単勝21,020円5人気枠連2-72,980円11人気
複勝2
13
7
330円
200円
410円
5人気
2人気
6人気
ワイド2-13
2-7
7-13
1,100円
3,130円
1,270円
11人気
29人気
13人気
馬連2-132,860円10人気3連複2-7-1313,370円42人気
馬単2-136,150円23人気3連単2-13-792,070円251人気


当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai
since 2001.06.26 -