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2024/09/01(日) 中京12R 3歳以上1勝クラス

2回中京8日目 3歳以上□指 ダ1200m 曇/重
基準タイム:1:12.4 タイムレベル:A メンバーレベル:D ペース:H 馬場差:-1.7 次走平均着順:6.2着(5頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 16 フィルムアクトレス 牝4 56.0 酒井学 1:09.5 -0.4 35.4(1) 2.4 1 -1.2
2着 12 フェンダー 牡3 53.0 吉村誠之 1:09.9 0.4 35.4(1) 6.3 3 -0.4 2024/09/16 中京 1勝クラス BC1 1着
3着 7 レッドフランカー セ6 57.0 角田大和 1:10.3 0.8 35.7(4) 42.9 10 +0.4
4着 8 ヨシノヤッタルデー 牡3 54.0 永島まな 1:10.5 1.0 36.0(7) 10.3 4 +0.8 2024/09/16 中京 1勝クラス BC5 3着
5着 10 シノノメ 牝3 54.0 松山弘平 1:10.9 1.4 36.1(8) 30.4 9 +1.6
6着 6 モーデン 牡6 54.0 河原田菜 1:11.0 1.5 35.7(4) 68.1 12 +1.8
7着 13 レーヌガレット 牝3 51.0 橋木太希 1:11.1 1.6 35.7(4) 175.5 14 +2.0 2024/09/16 中京 1勝クラス BC9 6着
8着 9 ロードリレーション 牡3 55.0 西塚洸二 1:11.4 1.9 36.6(11) 22.7 7 +2.6 2024/09/16 中京 1勝クラス BC6 7着
9着 15 シュムック 牡3 53.0 鷲頭虎太 1:11.7 2.2 36.5(10) 53.2 11 +3.2
10着 4 フレンドパル 牝6 55.0 秋山稔樹 1:12.0 2.5 37.6(12) 29.8 8 +3.8
11着 5 ブルーデイジー 牝5 56.0 藤懸貴志 1:12.2 2.7 36.4(9) 316.7 16 +4.2 2024/09/07 中京 1勝クラス DC14 14着
12着 14 キングツェッペリン 牡3 56.0 西村淳也 1:12.7 3.2 35.5(3) 3.9 2 +5.2
13着 1 ラグリマスマリア 牝3 54.0 国分恭介 1:13.6 4.1 38.3(14) 147.1 13 +7.0
14着 2 ノースディーバ 牡4 58.0 団野大成 1:14.1 4.6 39.9(16) 16.7 6 +8.0
15着 3 パンファギア 牝3 54.0 幸英明 1:14.7 5.2 39.8(15) 12.1 5 +9.2
16着 11 ファセリア 牡3 55.0 松本大輝 1:19.0 9.5 38.1(13) 289.9 15 +17.8

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は、土曜がマイナス2秒0、ただし6Rは設定不能。日曜がマイナス2秒6でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、開幕週はマイナス0秒9でスタートし、週を追うごとに0秒1ずつマイナス方向に動いていましたが、最終週は一気にマイナス2秒台になりました。
 まずですね、月曜から金曜まで大量の雨が降り、土曜も雨が続いて終日不良馬場でした。もう最初から限界まで水分を含んでいて、もう雨が降ろうが水が引こうが変わらないという感じで、馬場差は基本的に一定なんですけども、6Rのみ馬場差は設定不能。他のレースの馬場差が一定で、途中の1つだけが設定不能というケースは恐らく番組史上初なので、説明いたします。その6Rなんですが、もう豪雨の中で行われました。水溜りの上を走ってるような状況で、他のレースと比べて走りにくく、時計の掛かる馬場状態だった上に、もう馬や人(ジョッキーですね)のメンタルにも影響が出るレベルの大雨だったので、馬場状態そのもの以外も時計の出方に影響を及ぼした可能性が大きい訳ですが、それがどれ実際どのぐらいの影響なのかちょっとわからないです。他のレースよりも大分時計が掛かるコンディションだったというのは確かなんですけども、明確に馬場差を設定してタイムランクを出してしまうと、ちょっと後々危険だという事で設定不能としました。ご理解ください。日曜も7Rまでは「不良」だったんですが、水が浮いていた土曜とは違って脚抜きが良く、土曜よりも速い時計が出る状態でした。そして10R以降は「重」なんですけども、もう脚抜きの良い超高速馬場である事は変わらず、馬場差は一定でした。
レースコメント
 基準より1秒2速い勝ちタイムでした。
1着:フィルムアクトレス 番組注目馬
 フィルムアクトレスが2馬身半差をつけての完勝でした。フィルムアクトレスはですね、スタートもその後のダッシュも早くその気になればすぐにハナを切れそうだったんですが、行く構えを見せた内の2頭をとりあえず行かせてからゆっくり出て行き、3コーナーで外から被せるように並び、少しだけ前に出た状態で直線に入り、そこから危なげなく押し切りました。ブリンカーを着用した初戦は2着。次は休み明けで体重が12キロ増えて4着だったんですが、今回は6キロ絞れて圧勝でしたね。ブリンカーの効果は大きく、2勝クラスでもすぐに通用すると思います。
2着:フェンダー
 2着のフェンダーは今回が2度目のダートでした。1秒9差の6着だったダートの初戦よりは距離が400m短く、負担重量が4キロ軽く、良馬場ではなく超高速馬場。乾いた良馬場のダートで走れるかどうかはまだ不明としておきます。
3着:レッドフランカー
 3着のレッドフランカーは4コーナーで3番手まで上がり、直線でもしばらくフェンダーに抵抗していたんですけども、最後は失速しました。ただですね、1勝クラスの1200mではこれまで前に行けなかった事の方が遥かに多いので、前につけてしかも粘れたという事は収穫だと思います。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.510.811.612.212.112.81:12.0
当レース 12.310.511.311.711.811.91:09.5
前半600m:34.1後半600m:35.4

払戻金

単勝16240円1人気枠連6-8690円2人気
複勝16
12
7
130円
200円
550円
1人気
3人気
10人気
ワイド12-16
7-16
7-12
360円
1,200円
3,190円
2人気
13人気
39人気
馬連12-16670円2人気3連複7-12-166,390円20人気
馬単16-121,050円2人気3連単16-12-715,990円34人気


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