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2024/08/31(土) 中京3R 3歳未勝利

2回中京7日目 3歳○混 ダ1200m 小雨/不
基準タイム:1:12.9 タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:H 馬場差:-1.3 次走平均着順:3着(1頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 勝差 前差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 7 ブライトルピナス 牝3 52.0 吉村誠之 1:11.0 -0.6 1-1 36.6(5) 8.2 4 470(+4)-0.6 76.0
2着 15 エピファドール 牝3 55.0 坂井瑠星 1:11.6 0.6 4 6-5 36.7(6) 3.2 1 468(+4)±0 72.0
3着 9 ドゥータップ 牡3 56.0 西塚洸二 1:11.7 0.7 クビ 12-11 36.0(1) 4.3 2 498(-2)+0.1 72.3
4着 5 ファストフライト 牝3 55.0 国分恭介 1:12.0 1.0 1.3/4 10-9 36.5(4) 26.1 9 490(±0)+0.4 65.3
5着 4 デビルシズカチャン 牝3 55.0 西村淳也 1:12.2 1.2 1.1/2 2-2 37.7(9) 58.3 11 472(±0)+0.6 62.0
6着 14 ウインオーブ 牡3 57.0 幸英明 1:12.2 1.2 ハナ 5-5 37.5(7) 6.5 3 444(+2)+0.6 66.0
7着 13 シンパティカ 牝3 55.0 太宰啓介 1:12.3 1.3 クビ 14-13 36.4(3) 178.0 15 402(-8)+0.7 60.3
8着 1 メイショウロージー 牝3 54.0 泉谷楓真 1:12.3 1.3 クビ 4-3 37.7(9) 18.8 8 428(-2)+0.7 58.3
9着 2 ナナン 牡3 54.0 鷲頭虎太 1:12.8 1.8 3 8-9 37.5(7) 44.8 10 468(-6)+1.2 50.0
10着 11 ジャイサルメール 牡3 54.0 柴田裕一 1:12.8 1.8 クビ 16-15 36.2(2) 135.7 12 482(±0)+1.2 50.0
11着 3 アクロスザシーズ 牝3 55.0 岩田望来 1:12.9 1.9 クビ 8-8 37.7(9) 16.2 7 426(+6)+1.3 50.3
12着 12 タイヘイノヨ セ3 56.0 小沢大仁 1:13.0 2.0 1 2-3 38.5(13) 9.2 5 508(-6)+1.4 50.7
13着 6 ゲーベル 牡3 57.0 団野大成 1:13.1 2.1 1/2 6-5 38.2(12) 9.4 6 508(+4)+1.5 51.0
14着 8 オラクル 牝3 55.0 長岡禎仁 1:14.9 3.9 10-11 39.4(14) 421.3 16 436(+8)+3.3 17.0
15着 10 ドナドナ 牝3 51.0 河原田菜 1:15.6 4.6 4 15-16 39.5(15) 168.7 14 404(-4)+4.0 -2.7
16着 16 ジュンフィレンツェ 牡3 57.0 亀田温心 1:15.8 4.8 1 12-13 40.2(16) 156.8 13 500(-4)+4.2 6.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は、土曜がマイナス2秒0、ただし6Rは設定不能。日曜がマイナス2秒6でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、開幕週はマイナス0秒9でスタートし、週を追うごとに0秒1ずつマイナス方向に動いていましたが、最終週は一気にマイナス2秒台になりました。
 まずですね、月曜から金曜まで大量の雨が降り、土曜も雨が続いて終日不良馬場でした。もう最初から限界まで水分を含んでいて、もう雨が降ろうが水が引こうが変わらないという感じで、馬場差は基本的に一定なんですけども、6Rのみ馬場差は設定不能。他のレースの馬場差が一定で、途中の1つだけが設定不能というケースは恐らく番組史上初なので、説明いたします。その6Rなんですが、もう豪雨の中で行われました。水溜りの上を走ってるような状況で、他のレースと比べて走りにくく、時計の掛かる馬場状態だった上に、もう馬や人(ジョッキーですね)のメンタルにも影響が出るレベルの大雨だったので、馬場状態そのもの以外も時計の出方に影響を及ぼした可能性が大きい訳ですが、それがどれ実際どのぐらいの影響なのかちょっとわからないです。他のレースよりも大分時計が掛かるコンディションだったというのは確かなんですけども、明確に馬場差を設定してタイムランクを出してしまうと、ちょっと後々危険だという事で設定不能としました。ご理解ください。日曜も7Rまでは「不良」だったんですが、水が浮いていた土曜とは違って脚抜きが良く、土曜よりも速い時計が出る状態でした。そして10R以降は「重」なんですけども、もう脚抜きの良い超高速馬場である事は変わらず、馬場差は一定でした。
レースコメント
 基準より0秒6速い勝ちタイムでした。
1着:ブライトルピナス
 ブライトルピナスが初めて先手を取る競馬で逃げ切りました。ブライトルピナスはもうスタート直後からグイグイ押していたんですが、それでもなかなか行き切れませんでした。ただし、行き切って単独先頭になってからは楽な手応えで進み、直線入口でも手応え十分。手応え通りに突き放しました。タイム面で目立つ記録がなかった馬が、7戦目にしてBランクで圧勝したという事は、このような速い時計が出る馬場状態のダートが合っていたという事だと思います。昇級して良馬場だとちょっと半信半疑ですね。
2着:エピファドール
 2着のエピファドールは外枠だったんですが3コーナーでは内に入り、上手く立ち回りましたが突き放されてしまいました。とは言え、タイムは水準レベルなので、この後まだ3歳未勝利戦があれば次走も上位候補ですが、もう無いですね。ダート短距離の1勝クラスに未勝利馬が出走できる確率も極めて低い状況です。
3着:ドゥータップ
 3着のドゥータップは一気の距離短縮に加えて出遅れて後ろからになりました。そして砂を被って進みも悪かったんですが、直線半ばでようやく外へ出せてからは目立つ伸びでしたね。1200mの方が合っていたのかどうかちょっとわかりませんけども、ブリンカーは効いていたようなので、この後ダート1800mの1勝クラスに出走してきたら、ちょっと注意はしたいですね。
6着:ウインオーブ 通信簿
 3番人気6着でした。3着だった前走の2着馬タイヘイノヨ、同じ所に出てたんですが、こちらは12着でした。このタイヘイノヨには先着するという読みは良かったと思うんですけどもね、外枠から前に行こうとしてガンガン押しても5番手まで。さらにずっと外を回って脚が残らなかったという印象です。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.510.911.812.412.212.91:12.7
当レース 12.410.411.612.511.912.21:11.0
前半600m:34.4後半600m:36.6
グラフ

払戻金

単勝7820円4人気枠連4-81,800円7人気
複勝7
15
9
220円
130円
170円
4人気
1人気
2人気
ワイド7-15
7-9
9-15
510円
640円
430円
3人気
4人気
2人気
馬連7-151,630円3人気3連複7-9-152,490円4人気
馬単7-154,110円14人気3連単7-15-917,980円39人気

除外馬一覧 (1頭)

除外 馬名
非抽選馬 オールドマイン

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