新潟 中京 札幌
1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R

2024/08/31(土) 札幌3R 3歳未勝利

2回札幌7日目 3歳○混□指 芝2000m(右/C) 曇/重
基準タイム:2:02.9 タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:+0.5

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 勝差 前差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 6 アラタマフェーヴル 牡3 57.0 北村友一 2:02.6 -0.7 1-1-1-2 37.0(2) 7.8 5 486(-4)-0.8 77.0
2着 8 タルタロス 牡3 57.0 黛弘人 2:03.3 0.7 4 2-2-2-1 37.6(4) 4.8 2 452(-4)-0.1 70.0
3着 7 アークドール 牡3 57.0 横山典弘 2:03.4 0.8 3/4 5-5-3-3 37.6(4) 13.9 7 442(-6)±0 69.0
4着 15 ニシノシャミナード 牝3 55.0 池添謙一 2:03.8 1.2 2.1/2 11-11-11-7 37.4(3) 18.8 8 432(-2)+0.4 61.0
5着 2 マイファミリー 牡3 57.0 杉原誠人 2:03.9 1.3 1/2 6-6-7-5 37.8(7) 6.0 3 450(-2)+0.5 64.0
6着 4 テイクノーティス 牡3 57.0 菱田裕二 2:04.0 1.4 1 14-14-13-10 36.9(1) 39.5 9 448(+4)+0.6 63.0
7着 12 ヘザルフェン 牡3 57.0 横山和生 2:04.2 1.6 1 8-8-3-3 38.4(9) 7.2 4 494(-2)+0.8 61.0
8着 13 アウストラリス 牝3 55.0 富田暁 2:04.3 1.7 1 6-6-7-7 38.1(8) 120.6 13 434(+2)+0.9 56.0
9着 10 ラインポーチュラカ 牝3 55.0 古川吉洋 2:04.7 2.1 2.1/2 8-8-10-11 38.4(9) 46.2 11 504(+4)+1.3 52.0
10着 16 ネロコルヴィーノ 牡3 57.0 鮫島克駿 2:04.9 2.3 3/4 8-8-7-7 38.7(13) 4.0 1 518(-6)+1.5 54.0
11着 11 タイキジパング 牡3 55.0 小林勝太 2:04.9 2.3 ハナ 15-15-15-13 37.6(4) 44.3 10 478(-4)+1.5 50.0
12着 5 サトノアライヴ 牡3 57.0 佐々木大 2:04.9 2.3 アタマ 12-11-11-13 38.4(9) 7.8 6 436(+4)+1.5 54.0
13着 1 アイビーブリッツ 牡3 57.0 川又賢治 2:05.0 2.4 クビ 3-4-6-5 39.0(14) 146.3 14 444(±0)+1.6 53.0
14着 14 シングルハーテッド 牝3 55.0 横山武史 2:05.4 2.8 2.1/2 13-13-13-15 38.4(9) 46.6 12 434(+2)+2.0 45.0
15着 9 ユーライナー 牝3 52.0 川端海翼 2:05.5 2.9 1 3-3-3-11 39.6(15) 298.7 15 426(+6)+2.1 38.0
中止 3 シナモンデイジー 牝3 52.0 長浜鴻緒 16-16-16 ---(--) 331.5 16 472(+2)--

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 2回札幌も先週で開催を終了し、札幌は今年の全日程を終えました。先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス0秒5からプラス1秒4への変動、日曜がプラス0秒1でした。遡って8日間の馬場差を確認しますと、4日目まではマイナス2秒台。3週目は前半2週よりも少し時計が掛かりつつも、高速馬場でしたが、先週は一気にプラスの数値になりました。
 火曜日に大量の雨が降りまして、水曜から金曜までは降らなかったんですが、土曜は朝の6時前から雨。1Rの直前に止んだんですけども、1Rの時点で「重」。5Rから6Rの時間帯にまた雨が降った事もあり、最後まで「重」でした。馬場差は1Rと3Rは同じで、5Rの時点でプラス1秒を超え、8R以降はさらに時計が掛かるようになりました。競馬が行われている間ずっと雨が降っていた訳ではないんですけども、洋芝らしく雨の影響が大きく、前半と後半では0秒9も違う馬場差となりました。日曜は一段階回復して「稍重」。同じ「稍重」でも後半の方が乾いてはいるんですが、芝の傷みも進んだ事で馬場差は一定となりました。そして今年の札幌芝はですね、概ね超高速馬場が続いたんですが、最後の最後にまともな道悪となってプラスの馬場差が出現したんですが、例年の札幌の後半とは違って極端に内を空けるケースは目立たなかったんですね。とは言え、もう最内というのはちょっとさすがに傷んでいたようで、そのため先行馬が少し内を空けて直線に入る事はあったんですけども、その空いた最内を通って好走する馬も少なくはなかったです。
レースコメント
 基準より0秒8速い勝ちタイムでした。
1着:アラタマフェーヴル
 アラタマフェーヴルが並ばれながらも押し切りました。前半1000mが1分0秒4で、後半1000mが1分2秒2という前傾ラップだったんですけども、3コーナーまで先頭で進んだアラタマフェーヴルが4コーナーで一旦は毎日出たタルタロスを直線に入るとすぐに交わし、さらに突き放しました。タルタロスとは前走が同じレースで、2着がタルタロス・4着がアラタマフェーヴルでしたが大逆転ですね。逆転の主な要因は、馬場状態の違いだと思われます。1勝クラスでも力の要る馬場になった場合は特に注目ですね。
2着:タルタロス
 そして2着以下は勝ち馬から4馬身以上離されました。2着のタルタロスは中団待機から上手く内を通って追い上げた前走とは違い、積極的な競馬。異なる馬場状態、そして異なるレース運びで連続で2着だから能力は上位ですね。もう3歳未勝利戦はないですけども、芝2000mあたりの1勝クラスに未勝利馬が出走するのは難しくないので、1勝クラスに出走できた場合は、軽視しないようにしたいですね。
10着:ネロコルヴィーノ
 それから番組注目馬だったネロコルヴィーノは、3コーナーからもう追い通しで、見せ場もなく10着。3着だった前走の4着馬が1着で、2着馬が2着という訳ですからね、もう力負けではないんですけども、道悪が堪えたのかあるいは連闘に耐えられなかったのか。いずれにしろ、先週の時点でちょっと読みが甘かったので申し訳ありません。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.711.112.212.612.612.512.212.212.012.42:02.5
当レース 12.611.112.112.212.412.812.412.412.612.02:02.6
前半1000m:60.4後半1000m:62.2
前半600m:35.8中盤800m:49.8
(600m換算:37.4)
後半600m:37.0
グラフ

払戻金

単勝6780円5人気枠連3-4610円1人気
複勝6
8
7
290円
180円
370円
6人気
1人気
7人気
ワイド6-8
6-7
7-8
620円
2,250円
950円
4人気
27人気
12人気
馬連6-81,790円4人気3連複6-7-87,310円25人気
馬単6-83,100円7人気3連単6-8-734,220円107人気

除外馬一覧 (1頭)

除外 馬名
非当選馬 ヤルダバオト

当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai
since 2001.06.26 -