新潟 中京 札幌
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2024/08/18(日) 中京11R CBC賞 GV

2回中京4日目 3歳以上○国際○特指 芝1200m(左/A) 晴/良 (過去レース)
基準タイム:1:07.9 タイムレベル:E メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-1.4 次走平均着順:10.5着(4頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 1 ドロップオブライト 牝5 54.0 幸英明 1:07.5 0.0 33.6(8) 10.8 6 +1.0
2着 6 スズハローム 牡4 56.0 鮫島克駿 1:07.5 0.0 33.4(6) 6.5 3 +1.0
3着 5 グランテスト 牝4 52.0 坂井瑠星 1:07.6 0.1 34.0(13) 6.5 2 +1.2
4着 15 メイショウソラフネ 牡5 56.0 酒井学 1:07.7 0.2 33.6(8) 109.3 16 +1.4
5着 7 ジャスティンスカイ 牡5 57.5 北村友一 1:07.7 0.2 33.2(3) 9.5 5 +1.4
6着 12 カンチェンジュンガ 牡4 55.0 斎藤新 1:07.9 0.4 33.1(2) 13.6 8 +1.8
7着 2 キタノエクスプレス 牡6 55.0 国分優作 1:08.0 0.5 33.7(11) 4.0 1 +2.0
8着 4 スコールユニバンス 牝5 51.0 藤懸貴志 1:08.0 0.5 33.4(6) 187.0 18 +2.0 2024/08/24 新潟 朱鷺S(L) ED13 6着
9着 9 ブーケファロス 牡4 55.0 和田竜二 1:08.0 0.5 33.6(8) 70.3 13 +2.0
10着 11 グレイトゲイナー 牡7 56.5 吉村誠之 1:08.1 0.6 34.4(17) 38.2 11 +2.2 2024/09/08 中京 セントウ(G2) DC16 14着
11着 3 バースクライ 牝4 54.0 横山和生 1:08.1 0.6 33.0(1) 11.5 7 +2.2
12着 10 ヤクシマ 牡4 55.0 西塚洸二 1:08.1 0.6 33.2(3) 143.3 17 +2.2
13着 14 レッドヒルシューズ 牝4 53.0 団野大成 1:08.2 0.7 34.3(15) 16.6 9 +2.4
14着 17 カリボール 牡8 56.0 杉原誠人 1:08.2 0.7 33.3(5) 78.8 14 +2.4 2024/09/08 中京 セントウ(G2) DC18 18着
15着 13 ショウナンハクラク 牡5 56.0 小沢大仁 1:08.2 0.7 33.8(12) 65.4 12 +2.4
16着 8 サウンドビバーチェ 牝5 56.0 永島まな 1:08.3 0.8 34.1(14) 30.9 10 +2.6
17着 16 アグリ 牡5 58.5 西村淳也 1:08.5 1.0 34.3(15) 6.7 4 +3.0
18着 18 アネゴハダ 牝5 53.0 角田大和 1:09.1 1.6 35.2(18) 96.4 15 +4.2 2024/09/08 中京 セントウ(G2) DC17 4着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス2秒4、日曜がマイナス2秒3でした。ここまで4日間の馬場差を確認しておきますと、3日目、つまり先週土曜まではマイナス2秒4。日曜がマイナス2秒3で、数値にほとんど動きがありません。
 木曜に少し雨が降っただけで、雨が降らなかった日は毎日土曜まで水を撒いているんですけども、土日ともパンパンの良馬場で、依然として超高速馬場。ただし、極端に前が残る傾向ではありませんし、内を通った馬が極端に有利でもないですね。中京は9月までの計8週連続の開催で、次の3回開催の1週目まではAコース、その後の3週はBコースが使用されます。
レースコメント
 基準より1秒0遅い勝ちタイムでした。タイムランクがE・メンバーランクはCでした。ゲートが開いた瞬間にスズハロームが1馬身ほど飛び出していましたが、すぐに内からグランテストが抜いて先頭。さらに外からグレイトゲイナー・アネゴハダが押して出て来て、何か見た目には厳しい序盤戦だったんですけども、激しい先行争いっぽかったんですが、見た目に反して、600m通過は33秒6とそれほど実は速くなかったです。逃げたグランテストは楽な手応えで直線に入り、後ろとの差をスッと広げましたが、序盤は5番手にいたドロップオブライトが内を回ってコーナーで自然と前との差を詰め、2番手に上がって前との差を徐々に詰めて交わしました。その後スズハロームが伸びて来て、2番手に上がったんですが、ドロップオブライトがクビ差残して1着となりました。
1着:ドロップオブライト
 勝ったのはドロップオブライトでした。押して前の位置を取り、ずっと内を回って詰まったりせず直線でもスムーズ。上手く運べたという印象が強いですが、久しぶりの1200mでも前の位置を取れた事が大きかったですし、やはりこの馬は1200mがベストだと思います。
2着:スズハローム
 惜しかったのがスズハローム、2着。この馬跳びが大きいので、初めての1200mがどうかというレースだったんですが、何かまさかのロケットスタートでしたね。その後もあまりペースが速くなかった事もあって、楽に追走できましたし、すぐ前にいたドロップオブライトが早めに上がって行った事も幸いして、直線で存分に脚を使えました。直線の長い中京で、しかもペースが速すぎなかったので1200mでも好走しましたが、1200mがベストという感じはしないですね。
3着:グランテスト
 そして3着がグランテストグランテスト、3着には粘りました。ハンデ52キロを生かして、迷わずハナを切り意外にもマイペースに持ち込めました。この後なんですけども、負担重量が重くなったり先行争いが激しくなってハイペースになったりすると、14着だった北九州記念のような結果もあり得るかなと思います。
4着:メイショウソラフネ
 その後は人気薄4着メイショウソラフネでした。外枠を生かして、序盤から脚を使いすぎず徐々に追い上げて行き、上手く流れに乗ったという印象ですね。かなり上手いレースができているんで、重賞でこれ以上の結果というのはちょっと狙うのは楽ではないかなと思います。
5着:ジャスティンスカイ
 その後にジャスティンスカイ5着でした。この馬も大跳びなんですよね。1200mの多頭数の内枠だと、前の位置を取るのが難しく、さらに前残りの流れになってしまっては厳しかったんですけども、よく伸びてはいると思います。1200mなら外枠が欲しいタイプだと思います。
7着:キタノエクスプレス
 そして1番人気のキタノエクスプレスは7着でした。まずちょっとスタートが遅かったですね。それで前に行けず、前にも外にもスペースがなく、ちょっとギクシャクとした引っかかったような走りになっていました。直線ではスズハロームとグレイトゲイナーの間を狙ったんですけども、入る前に狭くなって、もう万事休すでしたね。重賞どころかオープン初出走。それで1番人気というのはちょっと驚きましたけどもね、結果は7着ですが、クラスの壁にはね返されたというモノではなく、ちょっと不利があったというモノですから今後も期待できると思います。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.110.711.011.111.312.11:08.3
当レース 12.210.311.111.411.011.51:07.5
前半600m:33.6後半600m:33.9

払戻金

単勝11,080円6人気枠連1-3540円1人気
複勝1
6
5
320円
220円
260円
5人気
2人気
4人気
ワイド1-6
1-5
5-6
1,410円
1,110円
990円
17人気
10人気
9人気
馬連1-63,640円14人気3連複1-5-66,930円18人気
馬単1-67,430円34人気3連単1-6-544,730円127人気

除外馬一覧 (1頭)

除外 馬名
非抽選馬 ディヴィナシオン

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