新潟 札幌
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2024/07/28(日) 新潟6R 佐渡ステークス ３勝

2回新潟2日目 3歳以上○混□指　芝1400m(左/A) 曇/良
基準タイム：1:20.7　タイムレベル：C　メンバーレベル：C　ペース：HH　馬場差：-1.4　次走平均着順：7.5着(8頭)

　　　　

着順 馬番 印 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 勝差 前差 通過 脚 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 11 マルディランダ 牡4 56.0 戸崎圭太 1:19.2 -0.3 9-9 差 34.2(3) 8.1 4 484(±0)-0.1 96.6
2着 5 危オメガキャプテン 牡4 56.0 坂井瑠星 1:19.5 0.3 1.3/4 6-6 差 34.7(6) 6.9 3 466(-4)+0.2 92.3
3着 3 カナテープ 牝5 56.0 松山弘平 1:19.6 0.4 1/2 6-6 差 34.8(9) 3.0 1 472(-4)+0.3 90.9
4着 14 チュウワノキセキ セ7 55.0 西塚洸二 1:19.7 0.5 1/2 15-15 追 34.0(1) 230.3 17 470(-6)+0.4 87.4
5着 17 プリモカリーナ 牝5 55.0 川田将雅 1:19.8 0.6 クビ 5-5 先 35.2(13) 4.2 2 442(-2)+0.5 86.0
6着 8 メイショウフンケイ 牡6 55.0 小沢大仁 1:19.8 0.6 クビ 8-9 差 34.9(11) 100.9 15 528(-4)+0.5 86.0
7着 7 エピプランセス 牝5 53.0 幸英明 1:19.8 0.6 ハナ 9-8 差 34.8(9) 96.0 14 448(+2)+0.5 82.0
8着 10 推シロン ○ 牝5 54.0 酒井学 1:19.8 0.6 ハナ 1-1 逃 36.0(15) 11.4 6 528(+6)+0.5 84.0
9着 13 タイゲン 牡5 56.0 和田竜二 1:20.0 0.8 1 12-12 追 34.7(6) 59.1 12 474(-6)+0.7 85.1
10着 15 サンカルパ 牝5 53.0 団野大成 1:20.0 0.8 ハナ 17-16 追 34.1(2) 79.0 13 500(+6)+0.7 79.1
11着 2 サニーオーシャン ○ セ6 53.0 笹川翼 1:20.1 0.9 1/2 9-9 差 35.1(12) 280.3 18 442(-10)+0.8 77.7
12着 4 ベガリス 牝4 54.0 藤懸貴志 1:20.1 0.9 クビ 12-12 追 34.7(6) 8.5 5 432(-2)+0.8 79.7
13着 12 タイセイキューティ 牝4 53.0 原優介 1:20.3 1.1 1.1/2 15-16 追 34.6(5) 30.8 8 468(+16)+1.0 74.9
14着 9 ウナギノボリ 牡5 54.0 吉村誠之 1:20.5 1.3 1 18-18 追 34.2(3) 121.3 16 476(±0)+1.2 74.0
15着 6 ドグマ 牡5 56.0 石橋脩 1:20.5 1.3 クビ 3-3 先 36.2(16) 34.7 9 500(±0)+1.2 78.0
16着 1 レガトゥス セ6 56.0 杉原誠人 1:20.6 1.4 クビ 3-3 先 36.3(17) 23.9 7 530(-14)+1.3 76.6
17着 16 イティネラートル 牝4 53.0 Ｍ．デム 1:20.8 1.6 1.1/2 12-14 追 35.4(14) 39.5 10 420(+6)+1.5 67.7
18着 18 ウォータールグラン ○ 牝5 53.0 松若風馬 1:21.4 2.2 3.1/2 2-2 先 37.5(18) 55.7 11 508(+10)+2.1 59.1

先週の結果分析コメント

馬場コメント
　先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにマイナス2秒0。直線1000mは土曜がマイナス0秒6、日曜がマイナス0秒5でした。
　木曜に大量の雨が降りましたが、その影響はなく土曜は良馬場。日曜も1日を通して良馬場だったんですが、7Rの前からしばらく雨が降って、アイビスサマーダッシュのときは雨の影響がありましたけども、新潟は水はけが良いので乾くのが早く、10R以降は土曜や日曜の前半と同じ馬場差でした。Bコースが使用された春開催の後半も芝がボロボロになっていまして、その後芝を張り替えて2ヶ月経って芝も育ち、見た目には明らかに仮柵跡の内側の状態が良いという風には見えなかったんですが、内を通った馬の好走が多かったですね。ただ、土曜11Rの直線1000mでは内枠の馬が4頭、内に進路を取りましたが、1頭も3着以内には入れず、4番枠から外に行ったドナヴィーナスが2着、直線1000mでは外が有利である事に変わりはなかったです。夏の新潟は6週で行われ、今週までが2回開催。来週からの4週は3回開催で全てAコースが使用されます。
レースコメント
　8着だったシロンについて。
2着：オメガキャプテン 解説危険
　逃げたシロンの前半600mは32秒4で、その感覚から推測すると、こちらの前半600m33秒3とか4ぐらいですね。新潟芝1400mの3勝クラスで前半600m33秒3、あるいは4ぐらいというのは、最も力を発揮しやすいラップで上手く流れに乗っての好走と言えますし、新潟の芝1400mは恐らくベストですね。夏の新潟にはもう芝1400mの3勝クラスがなく、次は東京か中京の芝1400mだと思うんですが、坂のあるコースが得意中の得意という訳ではないですから、次走で今回ほど走れる確率は低いと読みました。
8着：シロン 解説推奨
　前半に長い直線が続く新潟の芝1400mとは言え、600m通過32秒4というのは、もうべらぼうに速いです。どのぐらい速いのかと言うと、今の左回りのコースになってから最も速かったのが32秒8です。32秒4で行って、残り200m付近ではまだ後ろを離していて、最後に失速したとは言え0秒6差に残ったシロンは注目に値しますね。特に次走で距離を短縮して来た場合は、かなり期待できると思います。
先ほどタイム分析で左回りの新潟芝1400mでこれまでの前半600m最速は32秒8と述べましたが、その32秒8で逃げた3頭は0秒3差の5着、2秒差の15着、2秒4差の18着でした。2秒以上負けた2頭は流石に次走も凡走したんですけども、0秒3差の5着だったゴールドサンセットはその後直線1000mで2着・1着でした。では、前半32秒4で逃げて0秒6差8着のシロンはどうかと言うと、ゴールドサンセットと同様に距離を短縮すれば好走する確率が高いと私は思います。私は思うだけなんですけども、恐らく人気にならないので、狙いたいと思います。

ラップタイム：HH ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m合計
クラス平均 12.310.511.011.411.711.411.91:20.2
当レース 11.610.110.711.411.911.312.21:19.2
前半600m：32.4後半600m：35.4
前半600m：32.4中盤200m：11.4
(600m換算：34.2)		後半600m：35.4
グラフ

払戻金

単勝11810円4人気枠連3-61,760円8人気
複勝11
5
3		200円
190円
140円		4人気
3人気
1人気		ワイド5-11
3-11
3-5		880円
540円
470円		9人気
4人気
2人気
馬連5-112,480円8人気3連複3-5-112,770円6人気
馬単11-54,850円17人気3連単11-5-320,810円44人気


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