新潟 | 札幌 | ||||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 完全タイム | 次走日付 | 次場 | 次レース名 | 次TL | 次ML | 次人気 | 次着順 |
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1着 | 12 | コガネノソラ | 牝3 | 51.0 | 丹内祐次 | 1:47.4 | 0.0 | 差 | 34.8(3) | 9.6 | 5 | +1.2 | |||||||||
2着 | 1 | ボンドガール | 牝3 | 51.0 | 武豊 | 1:47.4 | 0.0 | 追 | 34.4(1) | 4.4 | 2 | +1.2 | 2024/09/07 | 中山 | 紫苑S(G2) | C | D | 1 | 3着 | ||
3着 | 7 | アルジーヌ | 牝4 | 55.0 | 藤岡佑介 | 1:47.5 | 0.1 | 先 | 35.0(7) | 13.3 | 7 | +1.4 | |||||||||
4着 | 13 | ドゥアイズ | 牝4 | 55.0 | 鮫島克駿 | 1:47.5 | 0.1 | 差 | 34.7(2) | 5.3 | 3 | +1.4 | |||||||||
5着 | 6 | コンクシェル | ○ | 牝4 | 56.0 | 横山武史 | 1:47.5 | 0.1 | 逃 | 35.4(12) | 13.2 | 6 | +1.4 | ||||||||
6着 | 9 | スタニングローズ | 牝5 | 57.0 | 北村友一 | 1:47.6 | 0.2 | 先 | 35.3(11) | 13.8 | 9 | +1.6 | |||||||||
7着 | 3 | イフェイオン | 牝3 | 52.0 | 西村淳也 | 1:47.7 | 0.3 | 差 | 34.9(5) | 9.3 | 4 | +1.8 | |||||||||
8着 | 5 | モズゴールドバレル | 牝5 | 55.0 | 高杉吏麒 | 1:47.7 | 0.3 | 差 | 35.1(9) | 102.8 | 12 | +1.8 | 2024/08/18 | 札幌 | 札幌記念(G2) | S | B | 10 | 9着 | ||
9着 | 4 | ラリュエル | 牝5 | 55.0 | 佐々木大 | 1:47.8 | 0.4 | 追 | 35.0(7) | 94.3 | 11 | +2.0 | |||||||||
10着 | 2 | ウンブライル | 牝4 | 55.0 | ルメール | 1:47.9 | 0.5 | 追 | 34.9(5) | 3.9 | 1 | +2.2 | |||||||||
11着 | 11 | エリカヴィータ | 牝5 | 56.0 | 池添謙一 | 1:48.1 | 0.7 | 追 | 34.8(3) | 106.6 | 13 | +2.6 | |||||||||
12着 | 14 | モリアーナ | 牝4 | 57.0 | 武藤雅 | 1:48.1 | 0.7 | 追 | 35.1(9) | 13.4 | 8 | +2.6 | |||||||||
13着 | 10 | キタウイング | 牝4 | 55.0 | 黛弘人 | 1:49.0 | 1.6 | 先 | 36.6(13) | 167.8 | 14 | +4.4 | 2024/09/08 | 中山 | オータムH(G3) | D | C | 12 | 13着 | ||
14着 | 8 | ウインピクシス | 牝5 | 55.0 | 横山和生 | 1:49.7 | 2.3 | 差 | 37.4(14) | 24.5 | 10 | +5.8 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス2秒3、日曜がマイナス1秒0からマイナス1秒2への変動でした。ここまで4日間の馬場差を確認しておきますと、3日目つまり先週土曜まではマイナス2秒台でしたが、それに比べて日曜は1秒以上時計が掛かっていました。 土曜は雨の影響はなく良馬場。1週経過したことで開幕週よりは時計が掛かるようになりましたが、それでもまだ超高速馬場でした。土曜の夜から日曜の朝にかけて雨が降り、特に日曜の朝に激しく降った事で重馬場でスタートし、土曜よりもかなり時計が掛かるようになりました。雨が降ると一気に時計が掛かるようになるのが洋芝の特徴の一つです。徐々に乾いて7R以降は「稍重」。馬場差は後半ほど速い時計が出るようになった変動なんですけども、変動幅は小さく、「稍重」まで回復しても3日目までよりは大分時計が掛かっていました。この後2週、2回開催の1週目までAコースが使用され、その後の札幌記念の週からの3週はCコースが使用されます。 |
レースコメント |
基準より1秒2遅い勝ちタイムでした。タイムランクがE・メンバーランクはCでした。コンクシェルが押してハナを主張しまして、これを追いかける馬もいたので遅く見えなかったんですけどもね。実際には800m48秒1、1000mは1分0秒3。コンクシェルが逃げた中山牝馬ステークスもそうだったんですけども、押してハナを切っているので速く見えるんですが、実際は速くないというパターンでした。3コーナーでペースが速くなると2番手のウインピクシスは下がって行き、4コーナーではコンクシェルもやや手応えが悪くなりましたが、残り200mを切ってもまだ先頭でした。しかし、その後は差し馬が複数伸びて来て、5着までが0秒1差という大接戦になったんですけども、1着はコガネノソラ、2着ボンドガール、3着アルジーヌで決着しました。 |
1着:コガネノソラ |
3歳馬2頭のワンツーということになったんですが、勝ったのはコガネノソラでした。追い上げを図った4コーナーの出口で少し外へ膨らんだんですけども、そこから力強く伸びました。過去3勝している1800mに戻ったという事も良かったんですが、ゴールドシップ産駒らしく平坦コースではパフォーマンスが上がるようですね。今後、もし坂コースでイマイチの成績になったとしても、平坦コースでは常に注目すべき馬だと思います。 |
2着:ボンドガール |
惜しかったのが2着ボンドガールですね。直線ではコガネノソラの後ろをついてきてですね、最後は差し切る勢いだったんですけども、札幌では間に合わなかったという感じですね。とにかく新馬戦の時から溜めれば伸びるというレースをしていたんですけども、今回のように目一杯溜めるレースをして、流石という切れ味は見せました。ただ、こういうレースをするなら札幌はベストコースではないはずですね。 |
3着:アルジーヌ |
3着はアルジーヌ。前につけて内に収まり、直線入口でも上手く最内に入り、そのまま内を通って伸びました。3コーナーで一瞬下がったように、急にペースが速くなる、こういう展開は合わないタイプだと思うんですが、前につけていた事でその一瞬下がった影響は大きくなかったですね。とは言え、今回のような展開よりも平均的に速いペースならもっと走れると思います。 |
4着:ドゥアイズ |
その後4着ドゥアイズ、外から伸びてはいるんですがね。札幌1800mの外枠から外を回っているというだけで不利な訳ですけども、4コーナーで逆手前になって外へ膨れてもいましたね。それで僅差の4着ですから力は示したと言えます。 |
10着:ウンブライル |
そして1番人気ウンブライルは10着でした。これまでのレース内容や結果が示す通りなんですが、直線の長いコースの1600mがベスト。今回は後ろからになって、反応する場面がなく、やはり小回りコースの1800mは合わないのだと思います。 |
単勝 | 12 | 960円 | 5人気 | 枠連 | 1-7 | 2,770円 | 15人気 |
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複勝 | 12 1 7 | 300円 220円 360円 | 4人気 3人気 6人気 | ワイド | 1-12 7-12 1-7 | 1,310円 1,740円 2,070円 | 18人気 23人気 31人気 |
馬連 | 1-12 | 3,020円 | 14人気 | 3連複 | 1-7-12 | 15,280円 | 67人気 |
馬単 | 12-1 | 6,880円 | 31人気 | 3連単 | 12-1-7 | 85,950円 | 368人気 |