福島 | 小倉 | 札幌 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 完全タイム | 次走日付 | 次場 | 次レース名 | 次TL | 次ML | 次人気 | 次着順 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1着 | 2 | アルナシーム | 牡5 | 57.0 | 横山典弘 | 1:47.2 | 0.0 | 先 | 36.4(4) | 8.2 | 5 | +1.6 | |||||||||
2着 | 6 | エピファニー | 牡5 | 58.0 | 杉原誠人 | 1:47.2 | 0.0 | 差 | 36.2(2) | 4.6 | 2 | +1.6 | |||||||||
3着 | 7 | エルトンバローズ | ○ | 牡4 | 59.0 | 西村淳也 | 1:47.3 | 0.1 | 先 | 36.8(5) | 4.6 | 1 | +1.8 | ||||||||
4着 | 14 | ロングラン | セ6 | 57.0 | 松山弘平 | 1:47.4 | 0.2 | 追 | 35.9(1) | 11.5 | 6 | +2.0 | |||||||||
5着 | 13 | ニホンピロキーフ | 牡4 | 56.5 | 田口貫太 | 1:47.5 | 0.3 | 差 | 36.2(2) | 5.1 | 3 | +2.2 | |||||||||
6着 | 9 | ボーデン | セ6 | 54.0 | 団野大成 | 1:48.2 | 1.0 | 追 | 37.0(6) | 17.5 | 8 | +3.6 | |||||||||
7着 | 5 | カテドラル | 牡8 | 58.0 | 幸英明 | 1:48.4 | 1.2 | 差 | 37.3(7) | 62.5 | 11 | +4.0 | 2024/09/08 | 中山 | オータムH(G3) | D | C | 15 | 8着 | ||
8着 | 8 | タガノパッション | 牝6 | 53.0 | M.デム | 1:48.4 | 1.2 | マ | 37.6(8) | 37.7 | 10 | +4.0 | |||||||||
9着 | 10 | ソレイユヴィータ | 牝4 | 50.0 | 吉村誠之 | 1:48.5 | 1.3 | 先 | 38.2(10) | 64.8 | 12 | +4.2 | |||||||||
10着 | 11 | アナゴサン | 牡6 | 56.0 | 松若風馬 | 1:48.9 | 1.7 | 先 | 38.1(9) | 19.4 | 9 | +5.0 | |||||||||
11着 | 4 | ワールドリバイバル | 牡6 | 55.0 | 小牧太 | 1:49.2 | 2.0 | 先 | 39.0(11) | 88.8 | 14 | +5.6 | |||||||||
12着 | 3 | セルバーグ | 牡5 | 57.0 | 和田竜二 | 1:49.3 | 2.1 | 逃 | 39.4(13) | 14.5 | 7 | +5.8 | 2024/09/08 | 中山 | オータムH(G3) | D | C | 9 | 4着 | ||
13着 | 12 | セオ | 牡4 | 57.0 | 岩田康誠 | 1:49.4 | 2.2 | 逃 | 39.3(12) | 6.4 | 4 | +6.0 | |||||||||
14着 | 1 | テーオーシリウス | 牡6 | 55.0 | 西塚洸二 | 1:49.6 | 2.4 | 逃 | 39.4(13) | 68.1 | 13 | +6.4 | 2024/08/11 | 中京 | 小倉記念H(G3) | C | C | 11 | 11着 |
馬場コメント |
---|
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス0秒3からプラス0秒5への変動、日曜がプラス0秒7。1200m対象の数値は土曜がマイナス0秒2、日曜がマイナス0秒1でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、雨や風の影響が週によって異なり、時計の出方は安定しませんでした。 夏の小倉芝と言うとね、高速馬場になる傾向なんですが、今年はね開催時期の変更というのもあって、梅雨の季節と重なって雨の影響を受け、総じて時計が掛かっていました。また時計の出方がね、距離によって異なっていて、中長距離の方が1200mよりもかなり時計が掛かる傾向というのが見られました。そのため、半数以上の開催日で馬場差を分けて表示していますが、これはね先週も同様です。土曜は障害戦の4R時に一時的に強く雨が降って、2Rよりも5R以降の方が時計が掛かっています。このため、2000m対象の数値は変動としています。日曜も雨の降る時間帯があって、さらに時計が掛かって行ったんですが、馬場差に関しては終日同じです。連対馬については、土曜は前に行った組がね、優勢でしたが、日曜は中団・後方組の上位進出というのが目につきました。 |
レースコメント |
基準より1秒6遅い勝ちタイムでした。タイムランクがE・メンバーランクがDでした。さぁスタートから2頭が結構やり合いましたね。そうですね、結構激しく2頭とも譲らんぞという感じでね、併せ馬の形でこれは速くなりそうだなという感じの序盤でした。人気馬はね、出たなりという感じで、中団後ろ目その辺りに控えてという隊列でしたけども、もうこの辺ねかなりやり合ってますから、当然展開流れましたね。ペースは本当に速かったんですが、4コーナーから動いていきます。3コーナー過ぎ辺りからら徐々に各馬が押し上げてというところで、エルトンバローズがね、敢然と先頭という感じだったんですが、後続勢も脚を溜めているところだったので、直線はかなり競り合いというかねなかなか見応えのある追い比べになりましたね。アルナシームが内から迫るエピファニーを何とかね、最終的にはアルナシームが凌ぎ切って、内からエピファニーが来たんですけども、本当凌ぎ切ってのゴールという感じ。後方待機していたね8枠の2頭も最後良い脚で飛び込んで来たんですが、前には及ばずというところでした。勝ち時計がね、1分47秒2というところで、これ同日の7Rに3歳以上1勝クラスの同じね芝1800mの条件があったんですが、そこからして0秒3速いだけと。ちょっと時計はね、前半流れた割には平凡だったなという感じはしています。実際タイムランクもEというところなので、勝った横山典弘ジョッキーのコメントでもね、「下が緩い中」というねコメントもあったので、その辺りが影響したのかなとは思いますけれども、数字的タイム的にはね、ちょっと凡戦感はあるかなとは思いますね。 |
1着:アルナシーム |
勝ったアルナシームですが、悲願の重賞初制覇。出たなりの中団で気分良くというところ、この辺りは横山典弘ジョッキーらしいというかね、馬のリズムを大事にした運行でした。元々朝日杯で4着があったりと、実力は確かな馬ですが、ちょっと勝ち切れないレースは続けていたんですよね。これで全6勝してるんですが、1800mで5勝というところなので、本当ここしかないという感じのね一戦をモノにした辺りは、ベテランジョッキーの流石の手綱さばきだったかなと思います。 |
2着:エピファニー |
惜しかったのがエピファニーですね。この馬もやっぱり自信を持ってという感じの運行には見えましたし、直線もロスなく内を突いて、しっかりと伸びて来ました。勝ち馬とはね1キロ負担重量の差があったので、クビ差ですけども、こちらもね勝ちに等しいぐらいの内容ではあったのかなとは思いますね。 |
3着:エルトンバローズ |
そして1番人気のエルトンバローズは3着でした。4コーナーでも先頭に立つ、直線にかけても先頭に立つ強気の運行だったんですけれども、やっぱり最後、飲み込まれた辺りは59キロ、やっぱりね上位の2頭とも1キロ・2キロと負担重量の差があったので、この辺りが出たかなという感じはします。それでも地力というのは十分に示す強い競馬だったと思いますし、この馬自身は少し軽い馬場の方がね、よりベターかなという馬だと思いますので、ここを使って秋へのステップにはしてほしいなと思いますね。 |
4着:ロングラン |
その後ロングランも腹をくくってと言いますか後方待機。4着・5着がね、8枠の2頭が飛び込んできて、前半から全く無理をさせない位置でね、脚を溜めてという中、ロングランは小倉大賞典2月にもね良い競馬をしていてね、その脚を信じてという感じでしたが、ニホンピロキーフもね、小倉の実績というのは十分あったので、その辺りを信じて、直線を向いた時には2頭で一緒にもう突き抜けるかなというぐらいに見えたんですけども、最後はなだれ込みという感じにはなりました。ただ、2頭とも持ち味を発揮しての4・5着だったかなという感じもするので、現状での地力をしっかり出しての結果かなとも思っています。 |
5着:ニホンピロキーフ |
その後ロングランも腹をくくってと言いますか後方待機。4着・5着がね、8枠の2頭が飛び込んできて、前半から全く無理をさせない位置でね、脚を溜めてという中、ロングランは小倉大賞典2月にもね良い競馬をしていてね、その脚を信じてという感じでしたが、ニホンピロキーフもね、小倉の実績というのは十分あったので、その辺りを信じて、直線を向いた時には2頭で一緒にもう突き抜けるかなというぐらいに見えたんですけども、最後はなだれ込みという感じにはなりました。ただ、2頭とも持ち味を発揮しての4・5着だったかなという感じもするので、現状での地力をしっかり出しての結果かなとも思っています。 |
8着:タガノパッション |
タガノパッションなんですが、直線ちょっと伸びがなかったですね。道中はね、すごく良い手応えで位置取りも良かったかなと思うんですけども、隊列が動くのに逆らわず、ちょっと押し上げて行って、4コーナーでも好位辺りには取りついてという感じにはなったので、ちょっともうひと脚溜めても良かったかなという感じには見えました。結果的に伸びあぐねた辺りはちょっと道中での無駄脚が響いたかなという感じだったので、結構もっと腹をくくってね、例えばハンデ今回53キロと少しねタルかったのでね、その辺りを加味するとちょっと温存しても良かったのかなという直線には見えましたね。 |
単勝 | 2 | 820円 | 5人気 | 枠連 | 2-4 | 1,880円 | 9人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
複勝 | 2 6 7 | 230円 180円 190円 | 5人気 1人気 3人気 | ワイド | 2-6 2-7 6-7 | 520円 780円 510円 | 3人気 9人気 2人気 |
馬連 | 2-6 | 1,630円 | 5人気 | 3連複 | 2-6-7 | 3,570円 | 5人気 |
馬単 | 2-6 | 3,960円 | 16人気 | 3連単 | 2-6-7 | 22,670円 | 56人気 |