福島 小倉 札幌
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2024/07/21(日) 札幌3R 3歳未勝利

1回札幌2日目 3歳○混□指 芝1200m(右/A) 晴/良
基準タイム:1:10.2 タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:H 馬場差:-1.6 次走平均着順:10.08着(13頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 勝差 前差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 2 ファイツオン 牡3 57.0 藤岡佑介 1:08.2 -0.3 1-1 34.7(8) 2.7 1 508(-6)-0.4 88.0
2着 10 グランテレーズ 牝3 55.0 鮫島克駿 1:08.5 0.3 2 4-4 34.3(5) 6.8 3 442(+4)-0.1 79.0
3着 7 ロジカルワーズ 牡3 57.0 大野拓弥 1:08.6 0.4 クビ 10-8 34.0(3) 4.4 2 504(-4)±0 81.3
4着 1 リュサントノレ 牝3 55.0 武豊 1:08.7 0.5 1 8-8 34.2(4) 7.6 4 444(+4)+0.1 75.7
5着 13 レガシーオブエリザ 牝3 55.0 佐々木大 1:08.8 0.6 クビ 2-2 35.1(11) 23.0 8 434(+2)+0.2 74.0
6着 6 キルケロッソ 牝3 52.0 川端海翼 1:09.0 0.8 1.1/2 10-10 34.4(6) 17.3 6 448(+4)+0.4 64.7
7着 5 イロンデル 牡3 57.0 古川吉洋 1:09.0 0.8 アタマ 15-12 33.8(2) 34.3 11 470(+2)+0.4 74.7
8着 12 コスモバシレウス 牡3 57.0 丹内祐次 1:09.1 0.9 アタマ 3-3 35.1(11) 26.3 10 448(-4)+0.5 73.0
9着 4 リーサムギニー 牡3 57.0 横山和生 1:09.2 1.0 3/4 16-15 33.7(1) 21.9 7 492(+6)+0.6 71.3
10着 15 カズヴィトシャ 牡3 57.0 永野猛蔵 1:09.4 1.2 3/4 6-6 35.1(11) 56.5 13 528(+6)+0.8 68.0
11着 14 ヴェルダージ 牝3 55.0 北村友一 1:09.5 1.3 3/4 12-12 34.7(8) 25.2 9 504(+4)+0.9 62.3
11着 16 ミニマルデザイン 牝3 55.0 横山武史 1:09.5 1.3 同着 4-4 35.4(16) 15.8 5 466(+8)+0.9 62.3
13着 8 テリオスソラ 牝3 54.0 角田大河 1:09.5 1.3 ハナ 6-6 35.2(14) 54.0 12 472(+2)+0.9 60.3
14着 9 ポリトナリティー 牝3 52.0 小林勝太 1:09.5 1.3 アタマ 12-12 34.6(7) 95.1 15 412(-2)+0.9 56.3
15着 3 アールヴヘイム 牝3 55.0 菱田裕二 1:09.5 1.3 クビ 12-15 34.7(8) 172.3 16 448(±0)+0.9 62.3
16着 11 ヴィーケン 牡3 57.0 富田暁 1:09.8 1.6 1.1/2 8-10 35.3(15) 80.9 14 492(+4)+1.2 61.3

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにマイナス2秒6でした。
 昨年の開幕週がマイナス2秒7と、それと同レベルでかなり速い時計の出るコンディションでした。札幌は1回開催が3週、2回開催が4週でトータル7週行われますが、2回開催の1週までこのままAコース、その後の3週がCコースの使用となります。なお、札幌芝のタイムランクについて補足が1点。1500mは今年から短距離の区分ではなくて、従来の1600mから2200mの区分に入れてますので、その辺りはご注意ください。
レースコメント
 基準より0秒4速い勝ちタイムでした。
1着:ファイツオン
 ファイツオンが内枠から逃げ切りました。ここまでは詰めの甘いレースを続けていたファイツオンだったんですが、ブリンカーを着用して積極的な逃げ。前半600m33秒5は速いんですが、後続をね、引きつけたり引っ張ることはせず、気持ちに任せてビュンビュンと飛ばしてそのまま寄せ付けず押し切ってしまいました。2ヶ月半ぶりの前走から休養明け2戦目という事で、上積みもあったとは思うんですが、開幕週でね、馬場も良いこのタイミングでブリンカーを着けて来た陣営の策というのがね、見事に実った結果です。ただ、逆に言えばここ一番の策がハマったという感じはありますかね。昇級でも互角のスピードはあると評価はしつつも、これまでの戦績やね、兄弟が挙げた勝利が全てダートという辺り、その辺りを思うと、今後上に行って勝ち切るレベルの走りができるかというのは、あくまでも相手次第になると思います。もしかしたら血統とかその辺りを考慮すると、本当に開眼するのはダートかもしれないなとも思っていますね。
2着:グランテレーズ
 そして2着以下は2馬身以上離された。2着以下については、どのような評価ですか。内め4番手から運んだグランテレーズが、内々の最短距離を伸びて2着と。芝1200mにシフトしてからの近3走で3・3・2着と非常に安定しており、それぞれねレースのタイムランクがB・C・Bと評価できるレースで上位に入っていた馬です。相手を褒めるべき競馬が続いているというだけで、組み合わせ一つのところまでは来ているんじゃないかなと思います。
3着:ロジカルワーズ
 1・2着馬がね、内の1・2頭分の所を回っていた事を思うと、後方から大外を伸びた3着ロジカルワーズの決め手というのは際立っていました。こうした確かな武器があるというのは非常に強みな部分ではありますし、開催が進むことで、内・外のバイアスがフラットに近づいて行くようでしたら、アドバンテージも出てきそうです。強い3着と覚えておきたいです。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.210.811.311.711.712.11:09.8
当レース 11.910.511.111.511.311.91:08.2
前半600m:33.5後半600m:34.7
グラフ

払戻金

単勝2270円1人気枠連1-5600円2人気
複勝2
10
7
130円
160円
160円
1人気
3人気
2人気
ワイド2-10
2-7
7-10
340円
370円
510円
1人気
2人気
4人気
馬連2-10970円2人気3連複2-7-101,830円1人気
馬単2-101,580円1人気3連単2-10-77,040円2人気

除外馬一覧 (1頭)

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