福島 小倉 札幌
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2024/07/20(土) 札幌1R 2歳未勝利

1回札幌1日目 2歳○混□指 芝1200m(右/A) 晴/良
基準タイム:1:10.5 タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:-1.6 次走平均着順:4.33着(3頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 勝差 前差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 5 ポッドベイダー 牡2 55.0 佐々木大 1:08.8 -0.3 1-1 33.9(1) 1.2 1 462(-2)-0.4 74.0
2着 2 ニシノクードクール 牝2 55.0 武藤雅 1:09.1 0.3 1.3/4 2-2 34.1(3) 10.2 4 452(-2)-0.1 69.0
3着 3 ロードヴェルト 牡2 55.0 横山武史 1:09.4 0.6 1.3/4 3-3 34.0(2) 7.9 3 416(+6)+0.2 64.0
4着 1 ルージュアマリア 牝2 55.0 永野猛蔵 1:10.0 1.2 3.1/2 5-5 34.4(4) 5.9 2 410(+6)+0.8 54.0
5着 4 ロードヴァルカン 牡2 54.0 角田大河 1:10.1 1.3 クビ 3-3 34.7(5) 21.3 5 438(-2)+0.9 50.3

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにマイナス2秒6でした。
 昨年の開幕週がマイナス2秒7と、それと同レベルでかなり速い時計の出るコンディションでした。札幌は1回開催が3週、2回開催が4週でトータル7週行われますが、2回開催の1週までこのままAコース、その後の3週がCコースの使用となります。なお、札幌芝のタイムランクについて補足が1点。1500mは今年から短距離の区分ではなくて、従来の1600mから2200mの区分に入れてますので、その辺りはご注意ください。
レースコメント
 基準より0秒4速い勝ちタイムでした。
1着:ポッドベイダー 勝ち馬注目
 単勝1.2倍のポッドベイダーが逃げ切りました。トップスタートから先手を取ったポッドベイダーが気分良く飛ばして行く展開。最初はラップが12秒3ですが、その後11秒4-11秒2-11秒2-11秒1と、残り200mまで全く緩めず飛ばして、最後も11秒6と大きく止まることなく後続を完封しました。5頭立てのね少頭数だからこそできたという感じもするんですが、ラップの推移自体はね、強い馬がちゃんと強い競馬をした結果とも言えます。ポッドベイダーは新馬戦でも2倍を切る指示を受けながら、パドックで馬っけをね出すなどして、若さも目立っていて、クビ差2着。取りこぼしていたんですが、今回は当時よりパドックから集中できていましたし、この辺りは今回から着用したチークピーシーズの効果というのもあったと思います。元々調教ではね、同じ厩舎で新馬戦を圧勝して、函館2歳ステークスでも僅差3着に好走したエンドレスサマーとも遜色ないぐらいに動いていた馬なので、先への期待というのは膨らむ一方です。
2着:ニシノクードクール
 2着のニシノクードクールに関しては、今回が3戦目。前走からね負担重量が3キロ増えた中でも、積極的なレースができたように、一戦ごとに内容は良化しています。ただね、血統構成なんかを見るとやや馬力よりの印象があって、少し時計の掛かる馬場や展開というのがね、より良いのかなという感じには映りました。
3着:ロードヴェルト
 福島の新馬戦から中2週のローテーションだったロードヴェルトが3着。形としては流れ込みだったんですが、この臨戦でもね、馬体重が増えていたというのはね、小柄な馬ですから、良い材料だと思います。滞在しての続戦であれば、状態面の上積みというのも見込めそうなので、引き続き良い競馬はできそうです。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.311.011.511.811.712.21:10.5
当レース 12.311.411.211.211.111.61:08.8
前半600m:34.9後半600m:33.9
グラフ

払戻金

単勝5120円1人気枠連
複勝5
2
100円
240円
1人気
4人気
ワイド2-5
3-5
2-3
190円
150円
440円
3人気
2人気
7人気
馬連2-5450円3人気3連複2-3-5620円4人気
馬単5-2610円3人気3連単5-2-31,560円6人気


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