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2024/07/14(日) 福島7R 3歳未勝利

2回福島6日目 3歳□指 芝1200m(右/B) 曇/良
基準タイム:1:09.7 タイムレベル:B メンバーレベル:D ペース:H 馬場差:-0.2 次走平均着順:3.6着(5頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 勝差 前差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 2 プリュノワール 牝3 55.0 戸崎圭太 1:09.2 -0.2 3-3 35.2(3) 4.5 2 442(+2)-0.3 71.3
2着 1 クリーゲリン 牝3 52.0 石神深道 1:09.4 0.2 1 1-1 35.7(6) 10.5 6 428(-2)-0.1 62.0
3着 14 マンウォル 牝3 55.0 菊沢一樹 1:10.0 0.8 3.1/2 14-14 35.0(1) 8.1 4 422(-6)+0.5 58.0
4着 11 ノーブルウィスパー 牝3 53.0 小林脩斗 1:10.0 0.8 クビ 9-7 35.6(4) 4.9 3 434(-4)+0.5 54.0
5着 12 ハッピーデービー 牝3 51.0 大江原比 1:10.1 0.9 1/2 2-2 36.4(12) 60.5 12 446(+2)+0.6 48.3
6着 4 ソルトブリーズ 牡3 57.0 松岡正海 1:10.2 1.0 3/4 3-3 36.3(9) 3.8 1 454(+2)+0.7 58.7
7着 7 ミルタンドレス 牝3 55.0 原田和真 1:10.3 1.1 クビ 7-5 36.0(7) 59.6 11 454(+18)+0.8 53.0
8着 3 マオノボルケーノ 牝3 55.0 石橋脩 1:10.3 1.1 ハナ 15-14 35.1(2) 32.3 10 444(+2)+0.8 53.0
9着 10 ニシノプリモ 牝3 52.0 石田拓郎 1:10.3 1.1 クビ 3-5 36.3(9) 192.5 16 394(±0)+0.8 47.0
10着 16 ホウオウマリアン 牝3 54.0 横山琉人 1:10.5 1.3 1 9-10 36.1(8) 100.5 14 436(+2)+1.0 47.7
11着 9 エリカビーナス 牝3 55.0 菅原明良 1:10.7 1.5 1.1/2 6-7 36.5(13) 66.9 13 418(+6)+1.2 46.3
12着 6 スカイライト 牡3 57.0 内田博幸 1:10.8 1.6 アタマ 15-10 35.6(4) 30.3 9 464(±0)+1.3 48.7
13着 5 バエル 牝3 54.0 小沢大仁 1:11.0 1.8 1.1/2 12-10 36.3(9) 20.7 8 454(+4)+1.5 39.3
14着 15 ハーバービュー 牝3 55.0 木幡巧也 1:11.2 2.0 1.1/2 7-9 36.9(14) 131.6 15 428(-2)+1.7 38.0
15着 8 ペクトラル 牡3 57.0 石川裕紀 1:12.6 3.4 8 12-13 37.9(15) 14.9 7 506(+2)+3.1 18.7
16着 13 オーデンヴァルト 牝3 55.0 丸山元気 1:12.9 3.7 1.3/4 11-14 38.3(16) 10.3 5 470(--)+3.4 9.7

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒6、日曜がマイナス0秒3からプラスマイナスゼロへの変動でした。まず6日間の馬場差を確認しておきますと、開催初日はマイナス1秒9でしたが、開催が進むごとに水準方向に動いています。
 週明けからの雨の影響が残って、良馬場でBコースに替わったとは言え、前半の2週よりも時計は掛かっていました。さらに日曜終盤は雨が降って、前半よりも時計が掛かってという状態でしたね。ペースが上がっても先行勢が止まらぬケースが大半で、中団・後方からの差しが決まったのは能力や仕上がりに差が出やすい2歳新馬戦ばかり。雨が降った日曜日も、脚質のね大きな変化というのは見られませんでした。
レースコメント
 このレースの勝ちタイムは当開催3歳未勝利クラスの基準タイムより0秒5速く、このレース時の1200m対象の馬場差がマイナス0秒2だった事を踏まえても、 -0.5-(-0.2)=-0.3 で基準より0秒3速い勝ちタイムとなります。
1着:プリュノワール
 プリュノワールがデビュー戦の前走11着から一変しました。ルーキーの2人がしばらく並走の形で引っ張る形で、2ハロン目が10秒5、3ハロン目も11秒0と緩まず、前半600m通過が33秒7という速い流れ。勝ったプリュノワールは馬なりの手応えで内め3番手を追走して、直線では前の2頭の間に出たスペースから馬場の良いところに持ち出して、粘り込むクリーゲリンをきっちり捕らえました。新潟1600mの前走では前半かなり力んでしまった事で直線伸びを欠いていたんですが、距離短縮の今回はこうした速い流れが非常にマッチした走りに映りましたね。半姉のローブティサージュは2012年の阪神ジュベナイルフィリーズの勝ち馬なんですが、気性が難しくて古馬になって短距離戦へ路線を変更して、2014年のキーンランドカップを制した馬です。キャリアの浅さはあれど、距離短縮の2戦目で一変した辺りは、潜在的な部分が現れた結果かなと思いますね。今後の成長は期待しつつも、距離延長となった際には懐疑的な視点というのは持っておきたいです。
2着:クリーゲリン
 最内枠という事もあって迷いなく「逃げ」を選択したクリーゲリンはかなり厳しい展開。その中よく粘ったんですが、結構この馬自身使って行くと高ぶってくるという面があるので、今回は2ヶ月ぶりでね、フレッシュな状態だった事も好走できた要因の1つだと思います。次走は調整過程とテンション、この辺りをしっかり見極めた上で判断したいですね。
3着:マンウォル
 あとは3着のマンウォルは前に離された入線なんですが、今回初めての芝でね、これだけの脚が使えた点というのは一応の評価ができます。芝に慣れて、圏内の位置が取れるようならば、届く仕掛けも可能かもしれません。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.310.811.211.811.712.21:10.0
当レース 12.210.511.011.611.812.11:09.2
前半600m:33.7後半600m:35.5
グラフ

払戻金

単勝2450円2人気枠連1-12,300円11人気
複勝2
1
14
210円
290円
220円
3人気
5人気
4人気
ワイド1-2
2-14
1-14
990円
960円
1,410円
9人気
8人気
17人気
馬連1-22,200円9人気3連複1-2-146,690円19人気
馬単2-14,310円14人気3連単2-1-1430,550円73人気


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