福島 | 小倉 | 函館 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 完全タイム | 次走日付 | 次場 | 次レース名 | 次TL | 次ML | 次人気 | 次着順 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1着 | 12 | ホウオウビスケッツ | 牡4 | 57.5 | 岩田康誠 | 1:59.2 | -0.6 | 先 | 35.3(3) | 7.2 | 3 | +0.5 | |||||||||
2着 | 4 | グランディア | セ5 | 56.0 | 三浦皇成 | 1:59.8 | 0.6 | 先 | 35.3(3) | 8.3 | 4 | +1.7 | |||||||||
3着 | 9 | アウスヴァール | セ6 | 54.0 | 古川吉洋 | 1:59.9 | 0.7 | 逃 | 36.4(14) | 58.3 | 14 | +1.9 | 2024/08/18 | 札幌 | 札幌記念(G2) | S | B | 9 | 7着 | ||
4着 | 1 | サヴォーナ | 牡4 | 57.5 | 池添謙一 | 1:59.9 | 0.7 | 差 | 35.2(2) | 4.5 | 1 | +1.9 | |||||||||
5着 | 8 | プラチナトレジャー | 牡6 | 55.0 | 永野猛蔵 | 2:00.1 | 0.9 | 差 | 35.3(3) | 60.9 | 15 | +2.3 | 2024/08/03 | 札幌 | 札幌日経(L) | D | D | 7 | 5着 | ||
6着 | 15 | チャックネイト | ○ | セ6 | 58.5 | 佐々木大 | 2:00.1 | 0.9 | 差 | 35.5(6) | 11.5 | 6 | +2.3 | 2024/08/18 | 札幌 | 札幌記念(G2) | S | B | 8 | 8着 | |
7着 | 5 | サンストックトン | 牡5 | 55.0 | 藤岡佑介 | 2:00.3 | 1.1 | 追 | 35.0(1) | 16.0 | 9 | +2.7 | |||||||||
8着 | 6 | リカンカブール | 牡5 | 58.0 | 津村明秀 | 2:00.3 | 1.1 | 先 | 35.8(8) | 20.7 | 11 | +2.7 | |||||||||
9着 | 16 | マイネルクリソーラ | 牡5 | 56.0 | 丹内祐次 | 2:00.3 | 1.1 | 差 | 35.8(8) | 19.3 | 10 | +2.7 | |||||||||
10着 | 10 | トップナイフ | 牡4 | 57.5 | 横山和生 | 2:00.4 | 1.2 | 先 | 36.2(13) | 6.3 | 2 | +2.9 | 2024/08/18 | 札幌 | 札幌記念(G2) | S | B | 7 | 6着 | ||
11着 | 11 | アケルナルスター | 牡5 | 56.0 | 黛弘人 | 2:00.6 | 1.4 | 差 | 36.1(12) | 30.1 | 13 | +3.3 | |||||||||
12着 | 14 | ハヤヤッコ | ○ | 牡8 | 58.5 | 浜中俊 | 2:00.6 | 1.4 | 追 | 35.5(6) | 28.9 | 12 | +3.3 | 2024/09/01 | 札幌 | タイランH | D | D | 5 | 3着 | |
13着 | 2 | オニャンコポン | 牡5 | 57.0 | 菱田裕二 | 2:00.7 | 1.5 | 先 | 36.4(14) | 13.2 | 8 | +3.5 | 2024/08/11 | 新潟 | 関屋記念(G3) | S | C | 9 | 11着 | ||
14着 | 7 | エミュー | 牝4 | 54.0 | 鮫島克駿 | 2:00.7 | 1.5 | 追 | 35.9(10) | 126.0 | 16 | +3.5 | |||||||||
15着 | 3 | エンパイアウエスト | 牝5 | 53.0 | 横山武史 | 2:00.8 | 1.6 | 追 | 35.9(10) | 13.0 | 7 | +3.7 | |||||||||
16着 | 13 | デビットバローズ | 牡5 | 56.0 | 武豊 | 2:02.9 | 3.7 | 追 | 38.5(16) | 9.6 | 5 | +7.9 |
馬場コメント |
---|
1回函館は先週で終了し、今年の全日程を終えました。先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒6、日曜がマイナス0秒4でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、雨の影響を受けた先々週と違って、先週はマイナスゾーンに戻りましたが、前半のようなマイナス1秒台にはなりませんでした。 週後半は雨の影響がなくて、乾いたコンディションで6週続いた開催の最終週としては時計の掛かるコンディションではありませんでした。ただし、高速馬場ではありません。連対馬についてはね、大きな脚質の偏りというのはありませんでした。 |
レースコメント |
タイムランク・メンバーランクともにDでした。さぁまずスタートですが、そんなに遅れた馬はいなかったですね。特にスタートを決めたアウスヴァールが結構押して出て行って、各馬この馬を行かせてという感じにはなりました。ホウオウビスケッツは番手に控えてというところ。隊列は割とスンナリ決まってね、トップナイフ辺りも早めの3番手にいましたし、人気していたサヴォーナ辺りは中団控えてという形になりました。前半の1000mが59秒6と、そこからね1秒近く後ろに離れてホウオウビスケッツというところなので、全体的にはやや遅い、そんな展開だったと思いますね。そして2番手にいたホウオウビスケッツが早くも動いて行きますね。やっぱり60秒をね超えるぐらいのペースで前半1000m乗ってたと思うので、ホウオウビスケッツとしては、もう自分の行けるタイミングからという形。早めにね、敢然と先頭に立って、そのまま押し切ってという直線になりました。内側をね、捌いて来たグランディア、あとは外からサヴォーナ辺りも伸びて来ましたけども、展開的になかなか追い込みは効きづらいペースだったと思いますんで、ホウオウビスケッツの立ち回りというのが光った一戦でしたね。 前半の1000m59秒6という事は、後半の1000mも59秒6なので本当にね、レースの展開としてはなかなか乗りづらいところもあった馬は多かったと思います。そういう意味では、やっぱり器用に立ち回れるホウオウビスケッツというのが、1個上のねやっぱり一番上の着順に来て、他の馬たちもなかなかね力出し切れずという所もあったかもしれませんけども、小回りの2000mらしいと言えば、そんな結果なのかなとは思いますね。 |
1着:ホウオウビスケッツ |
勝ったホウオウビスケッツ、巴賞はね、逃げ切り勝ちだったんですけども、今回控えてという形。元々行きたくないようなね、話は巴賞の頃からもしてたんですけども、しっかり賞金を加算して、今回はしっかり力を出すというところに重きを置いて、良い競馬ができたと思います。前半こそ少し噛んでましたけども、途中から折り合いもつきましたしね。この小回りの一瞬の瞬発力勝負というのが、この馬にはピッタリ合っている印象で、洋芝小回りという条件がね、特に特殊性が強い、そんな印象も抱かせたのでね、この秋本場とかそういう競馬場でね、どういうレースができるかというのが、注目かなと思いますね。 |
2着:グランディア |
それから2着はグランディアでした。中団のインからの競馬でした。馬込みで溜めて、直線しっかりと、ところ。結構馬群を割るような形で抜け出して来ましたし、上手く内めを立ち回れたという部分あったと思いますけれども、力をつけているというのもしっかり示した2着だったかなと思いますね。 |
3着:アウスヴァール |
そして3着は逃げたアウスヴァールです。もうこれは完全に古川吉洋ジョッキーのね、好判断というか、ペースのコントロールが見事に上手く行ったかなと思います。後ろも離した上で、良いペースに持ち込めましたし、もう54キロとかハンデとか全てが上手く行っての3着かなと思いますね。 |
4着:サヴォーナ |
そしてアウスヴァールに最後迫って4着がサヴォーナ、やはり1枠がちょっと厳しかったですかね。前半意識的にちょっとね気合いはつけたんですけども、取れた位置は中団というところで、それでもね何とか外に出して最後は詰めて来ました。元々530キロ、大きな馬でね、跳びも大きいですし、今回はちょっとペースも落ち着いて、やっぱり瞬発力というのも必要になったかなという風に思いますので、4着いっぱいというところ。そもそも小回り2000mと言うよりは、やっぱり広いコースの方が良いのかなという結果には見えますね。 |
6着:チャックネイト |
そしてチャックネイトは6着でした。外枠もあって、この馬もしっかり位置は取りに行ってという感じだったんですが、3コーナー辺りでね、ちょっとデビットバローズが余力を無くして下がって来た時に、かなりアオりを食って、ポジションを上げる事ができませんでした。やっぱり元々距離が2000mどうかなという所もあった馬ですし、肝心なところで待たされてしまったというのがね、もう結果にも直結してしまったかなというところですね。力負けではないと思います。 |
7着:サンストックトン |
それからサンストックトンは7着でした。今回もう少し前で競馬するのかなと思ったんですが意外に後ろでした。ちょっとテンからね行き脚がつかずという感じで、最後方ですから、ペース等々も考えると流石に位置取りの差が、本当に結果に出てしまったかなと。7着まで飛び込んで来てるんでね、それを思うともう少し位置を取れれば…というねちょっと口惜しい部分ありますね。 |
10着:トップナイフ |
それから2番人気のトップナイフが10着でした。労せず前め、3番手あたりを取ってねスムーズに流れに乗れていました。ペース的にも粘れてというところあったと思うんですけど、まぁこれはいかにも久々という感じの止まり方かなという感じはします。叩いての次走への良化というのを見込みたいですね。 |
12着:ハヤヤッコ |
ハヤヤッコ、結局12着でした。ちょっとスタートでね躓き気味に出てというところ。ペース的にもね、やっぱりなかなかハヤヤッコ向きではなかったなという感じで、前2年に好走した馬場とはまるで違ってね、ペースも違ったので、この敗戦もやむなしかなと。天気予報共々、僕は当たらないなと思いました。 |
単勝 | 12 | 720円 | 3人気 | 枠連 | 2-6 | 1,750円 | 10人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
複勝 | 12 4 9 | 300円 300円 1,390円 | 3人気 4人気 15人気 | ワイド | 4-12 9-12 4-9 | 1,850円 9,170円 6,440円 | 17人気 88人気 77人気 |
馬連 | 4-12 | 4,310円 | 15人気 | 3連複 | 4-9-12 | 122,110円 | 333人気 |
馬単 | 12-4 | 8,040円 | 28人気 | 3連単 | 12-4-9 | 579,230円 | 1780人気 |