東京 | 京都 | 函館 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 完全タイム | 次走日付 | 次場 | 次レース名 | 次TL | 次ML | 次人気 | 次着順 |
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1着 | 6 | 勝 | クロワデュノール | 牡2 | 55.0 | 北村友一 | 1:46.7 | -0.4 | 先 | 33.8(1) | 6.1 | 3 | -1.6 | ||||||||
2着 | 8 | 番 | アルレッキーノ | 牡2 | 55.0 | ルメール | 1:47.1 | 0.4 | 逃 | 34.3(2) | 1.7 | 1 | -0.8 | ||||||||
3着 | 9 | ウィンスタンリー | 牡2 | 55.0 | 菅原明良 | 1:47.8 | 1.1 | 差 | 34.3(2) | 18.3 | 4 | +0.6 | |||||||||
4着 | 5 | アクアジェット | 牡2 | 55.0 | 津村明秀 | 1:47.9 | 1.2 | 差 | 34.4(4) | 36.0 | 7 | +0.8 | 2024/06/30 | 福島 | 未勝利 | ||||||
5着 | 1 | ライヴバフィ | 牡2 | 55.0 | 木幡巧也 | 1:48.4 | 1.7 | 先 | 35.2(5) | 137.1 | 11 | +1.8 | 2024/06/30 | 福島 | 未勝利 | ||||||
6着 | 7 | ニシノタンギー | 牡2 | 55.0 | 武藤雅 | 1:49.1 | 2.4 | 追 | 35.2(5) | 30.4 | 6 | +3.2 | 2024/06/30 | 福島 | 未勝利 | ||||||
7着 | 4 | シュガーハイ | 牡2 | 55.0 | 北村宏司 | 1:49.9 | 3.2 | 追 | 35.8(7) | 82.0 | 10 | +4.8 | |||||||||
8着 | 10 | プルクワ | 牡2 | 55.0 | 戸崎圭太 | 1:50.0 | 3.3 | 先 | 36.7(9) | 28.8 | 5 | +5.0 | |||||||||
9着 | 11 | ジャスパークロス | 牡2 | 55.0 | 御神本訓 | 1:50.1 | 3.4 | 追 | 36.0(8) | 73.8 | 9 | +5.2 | |||||||||
10着 | 2 | ブラックセイバー | 牡2 | 55.0 | 岩田望来 | 1:50.2 | 3.5 | 先 | 36.9(10) | 3.2 | 2 | +5.4 | |||||||||
11着 | 3 | ダイシンレアレア | 牡2 | 55.0 | 石川裕紀 | 1:52.8 | 6.1 | 追 | 37.2(11) | 65.7 | 8 | +10.6 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにマイナス2秒1でした。東京は連続開催ですので、遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、この開催2日目は雨の影響で後半時計が掛かって行きましたが、他の開催日は全てマイナス2秒台の数値となっています。 水曜以降はですね、雨が降らず、乾いたコンディションで、速い時計の出るレベルでした。春の開催8週目にしては良好なコンディションだったんですが、逃げ馬がインコースに進路を取らないという、例年のこの開催にありがちな光景がですね、少しずつ増えてきました。それに伴って、時間が経過するとともに、外の差し馬が優勢になってきましたね。なお、逃げ切りは1頭もいませんでした。今週から後半2週はDコースが使用されますからね、上位馬の脚質に注意したい所です。 |
レースコメント |
このレースの勝ちタイムは、当開催2歳新馬戦の基準タイムより2秒7速く、1800m対象の馬場差がマイナス1秒9だった事を踏まえても、 -2.7-(-1.9)=-0.8 さらにペース補正が0秒8入っており、 -0.8-0.8=-1.6 で、基準より1秒6速い勝ちタイムとなります。 なお、このレースはですね、ペース補正が入っているんですけれども、能力差が歴然としやすいラップ構成で、クビ・ハナなどのですね、カタカナ着差というのが全くない、それが特徴なんですね。 |
1着:クロワデュノール 勝ち馬注目 |
3番人気クロワデュノールが、後続に2馬身半の差をつけて勝ちました。このレースの勝ちタイムについてはですね、TOPIXでも上がっていましたけれども、さらに付け加えますと、東京芝1800mの2歳戦で1分46秒9以下、なおかつ上がり600m33秒9以下で勝った馬というのは、過去に3頭しかいないんです。その3頭はいずれも、東京スポーツ杯2歳ステークスの勝ち馬で、古い順にニシノデイジー・コントレイル・イクイノックス。つまりですね、全て重賞でこの記録を作っている訳で、2歳の新馬戦とすれば、これは垂涎の記録で、過去の例に例に習えばG1を勝てる馬という事になります。父はキタサンブラックで、同産駒にありがちな、ちょっと細身の体つきではあるんですが、イクイノックスもねデビュー当初は薄っぺらい感じがしましたから、次走が本当に楽しみです。 |
2着:アルレッキーノ 番組注目馬 |
そして2着が1番人気アルレッキーノでした。アルレッキーノは今年のオークス馬、チェルヴィニアの半弟で、父はブリックスアンドモルタルになります。勝ち馬とのマッチレースで、3着には4馬身差をつけています。ただですね、チェルヴィニアとはタイプが違って、こちらは真面目なスピードタイプですね。恐らく次走は1600mを使ってくると思うんですけれども、楽勝すると思います。 |
単勝 | 6 | 610円 | 3人気 | 枠連 | 6-7 | 300円 | 2人気 |
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複勝 | 6 8 9 | 160円 110円 250円 | 3人気 1人気 4人気 | ワイド | 6-8 6-9 8-9 | 220円 780円 390円 | 2人気 9人気 4人気 |
馬連 | 6-8 | 440円 | 2人気 | 3連複 | 6-8-9 | 1,310円 | 3人気 |
馬単 | 6-8 | 1,350円 | 4人気 | 3連単 | 6-8-9 | 8,240円 | 22人気 |