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2024/06/02(日) 東京5R 2歳新馬・牝

3回東京2日目 2歳牝馬限定 芝1600m(左/C) 曇/稍
基準タイム:1:36.3 タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:SSS 馬場差:-1.6 次走平均着順:4.5着(2頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 勝差 前差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 1 ミリオンローズ 牝2 55.0 横山武史 1:36.4 -0.1 2-3 33.4(3) 3.8 2 442(--)+0.8 36.5
2着 4 エンブロイダリー 牝2 55.0 モレイラ 1:36.5 0.1 1/2 5-7 33.2(1) 2.5 1 480(--)+0.9 35.3
3着 5 クライスレリアーナ 牝2 55.0 ルメール 1:36.6 0.2 3/4 7-7 33.3(2) 4.8 3 436(--)+1.0 34.0
4着 2 エストゥペンダ 牝2 55.0 川田将雅 1:37.2 0.8 3.1/2 7-9 33.7(4) 6.3 4 426(--)+1.6 26.5
5着 3 ウインイザナミ 牝2 55.0 丹内祐次 1:37.4 1.0 1.1/2 10-9 33.9(5) 12.7 5 472(--)+1.8 24.0
6着 6 ダイユウボンバー 牝2 55.0 木幡育也 1:37.8 1.4 2.1/2 7-6 34.6(7) 166.2 12 444(--)+2.2 19.0
7着 7 ショウナンバージ 牝2 55.0 西村淳也 1:37.8 1.4 クビ 5-5 34.7(8) 98.7 11 412(--)+2.2 19.0
8着 8 アルデココ 牝2 54.0 原優介 1:37.9 1.5 1/2 12-12 34.1(6) 18.4 6 470(--)+2.3 15.7
9着 11 ユリヤテソーロ 牝2 55.0 菅原明良 1:38.0 1.6 3/4 2-3 35.1(10) 45.6 8 444(--)+2.4 16.5
10着 12 ポルタフェリーチェ 牝2 55.0 坂井瑠星 1:38.1 1.7 クビ 2-2 35.3(11) 24.2 7 442(--)+2.5 15.3
11着 10 フレイザーテソーロ 牝2 55.0 佐々木大 1:38.2 1.8 3/4 10-9 34.7(8) 69.5 9 422(--)+2.6 14.0
12着 9 アルデムラータ 牝2 55.0 松岡正海 1:38.4 2.0 1.1/2 1-1 35.7(12) 95.3 10 400(--)+2.8 11.5

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス2秒1、日曜がマイナス2秒0からマイナス1秒5への変動でした。連続開催ですので、遡って8日間の馬場差を確認しておきますとマイナス2秒台の数値が続いていましたが、先週の日曜後半はマイナス1秒台になり、水準方向に近づきました。
 先週はですね、雨の影響が残ったコンディションでスタートしたんですが、土曜はマイナス2秒1で、これはダービーウィークと同じレベルです。ただですね、日曜は朝の時点で雨が降りまして、土曜よりも若干時計が掛かって、さらに後半はですね、雨が降り続いてジワジワ時計が掛かって行きましたね。馬場発表については、土曜は「良」、日曜は「稍重」でしたけれども、馬場傾向に大幅な変化は見られませんでした。特に顕著な傾向はなくて、言い換えますと瞬発力があれば、位置取りはあまり問われませんでした。なお、逃げ粘っての2着はあったものの、逃げ切りは1頭もいませんでした。今週まではですね、引き続きCコース・後半2週はDコースが使用されます。
 なお先週からですね、クラス編成が変わりましたけれども、引き続き行われている3歳未勝利戦の基準タイムについては補足しておきます。基本的にですね、連続開催では2・3歳のですね、限定戦で同じ基準タイムを適用しているんですけれども、東京は10週という長い連続開催になっていますので、4回開催に変わった先週から基準タイムを速めている距離があります。
レースコメント
 上位3頭について触れておく。タイムランクはDでしたけれどもね、ペース補正が0秒9入っているようにですね、ペースが遅かったという事が影響しています。ラスト400mは11秒0-10秒9と速くてですね、上がり600m33秒台前半の脚を駆使して、凌ぎを削った上位3頭というのはですね、高い評価をする必要があると思います。
1着:ミリオンローズ
 勝ったミリオンローズは、調教通りなら当確レベルにあったんですが、センス・折り合い・瞬発力全て申し分ありませんでした。父はスワーヴリチャードで、今年もですね産駒が幸先の良いスタートを切りました。
2着:エンブロイダリー
 2着のエンブロイダリーはこちら1番人気でした。父は新種牡馬のアドマイヤマーズです。牝馬同士のここでは馬体の良さが目についたんですが、上り600mは最速でした。何て言うか、微妙な位置取りの差でね、初戦を落としただけで、次走も勝ち負けでしょう。
3着:クライスレリアーナ 番組注目馬
 そして3着のクライスレリアーナ、父は新種牡馬サートゥルナーリアです。こちらは細身の体つきで先着を許した2頭よりインパクトに欠けましたけれども、直線外から一瞬は突き抜けるかの勢いで伸びています。やはり良血ですよね。こちらも次走は勝ち負けになります。

ラップタイム:SSS ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.911.712.412.712.711.711.311.61:37.0
当レース 13.111.712.312.912.711.811.010.91:36.4
前半800m:50.0後半800m:46.4
前半600m:37.1中盤400m:25.6
(600m換算:38.4)
後半600m:33.7
グラフ

払戻金

単勝1380円2人気枠連1-4310円1人気
複勝1
4
5
130円
110円
140円
2人気
1人気
3人気
ワイド1-4
1-5
4-5
210円
340円
250円
1人気
4人気
2人気
馬連1-4490円1人気3連複1-4-5660円1人気
馬単1-4950円2人気3連単1-4-53,000円3人気


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