東京 京都 新潟
1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R

2024/05/05(日) 新潟11R 新潟大賞典 GV

1回新潟4日目 4歳以上○国際○特指 芝2000m(左・外/B) 晴/良 (過去レース)
基準タイム:1:57.9 タイムレベル:S メンバーレベル:C ペース:SS 馬場差:+0.6 次走平均着順:5.44着(9頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 16 ヤマニンサルバム 牡5 58.0 斎藤新 2:00.1 0.0 34.4(9) 15.9 7 +1.1
2着 13 キングズパレス 牡5 56.0 松岡正海 2:00.1 0.0 33.6(2) 6.4 3 +1.1
3着 1 ヨーホーレイク 牡6 59.0 荻野極 2:00.3 0.2 33.5(1) 5.4 2 +1.5 2024/06/01 京都 鳴尾記念(G3) DD1 1着
4着 4 デビットバローズ 牡5 56.0 横山典弘 2:00.5 0.4 34.3(8) 10.8 6 +1.9
5着 11 リフレーミング 牡6 57.0 丸田恭介 2:00.6 0.5 33.7(4) 10.7 5 +2.1
6着 10 ファユエン 牝6 53.0 菊沢一樹 2:00.7 0.6 33.6(2) 181.7 15 +2.3 2024/06/16 京都 マーメイH(G3) DD15 4着
7着 14 マイネルクリソーラ 牡5 56.0 丹内祐次 2:00.9 0.8 34.1(6) 7.0 4 +2.7
8着 7 ノッキングポイント 牡4 57.5 杉原誠人 2:01.0 0.9 34.8(11) 16.8 8 +2.9
9着 8 ブレイヴロッカー 牡4 56.0 太宰啓介 2:01.0 0.9 34.0(5) 20.3 9 +2.9
10着 5 ダンディズム セ8 57.0 富田暁 2:01.1 1.0 34.2(7) 45.5 12 +3.1 2024/05/26 東京 目黒記念H(G2) SC12 6着
11着 15 レーベンスティール 牡4 58.0 津村明秀 2:01.1 1.0 34.7(10) 3.4 1 +3.1 2024/06/09 東京 エプソム(G3) DC1 1着
12着 6 セルバーグ 牡5 57.0 丸山元気 2:01.2 1.1 35.3(15) 36.2 11 +3.3 2024/06/09 東京 エプソム(G3) DC12 7着
13着 12 シーズンリッチ 牡4 57.0 大野拓弥 2:01.6 1.5 35.2(14) 56.1 13 +4.1 2024/05/18 東京 メイステークス SD13 11着
14着 9 カラテ 牡8 59.5 国分優作 2:01.7 1.6 35.0(12) 27.6 10 +4.3 2024/06/01 京都 鳴尾記念(G3) DD8 6着
15着 3 ヴァンケドミンゴ 牡8 54.0 角田大和 2:01.8 1.7 35.0(12) 287.9 16 +4.5 2024/06/09 高知 C3ー15 -- -- 2 2着
16着 2 ホウオウアマゾン 牡6 58.0 佐々木大 2:02.0 1.9 35.4(16) 97.0 14 +4.9 2024/06/01 京都 鳴尾記念(G3) DD10 11着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス0秒4、日曜がプラス0秒6。直線1000mは土曜がマイナス0秒2、日曜がマイナス0秒1でした。ここまで4日間の馬場差を確認しますと、2000mについては3日目まではプラス0秒4。4日目はプラス0秒6で時計は掛かっています。一方直線1000mは水準レベルです。
 前回開幕週が終わった時点でも述べたように、春の開催としてはやや時計が掛かっていますね。そして先週は開幕週と比べると馬場の内側を空けて走る馬が目立って、傷みは顕著ですね。かと言って差し有利かと言えばそうでもなくて、外を回る先行馬も粘っていました。
レースコメント
 前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとします。タイムランクがSL・メンバーランクはCでした。何かもうね、映像で見ててもペース遅いなという感じのスローペースのね、新潟でよくある内・外分かれての追い比べというような争いになったんですよね。馬場の3分所ですね、ヤマニンサルバムが途中からハナになってしぶとく粘る中、外からキングズパレスが差を詰めてくるんですよね。ヨーホーレイク辺りも内めからしぶとく脚を使うんですが、ちょっと前の2頭とは伸び脚が鈍るような形で、最後はヤマニンサルバムとキングズパレスの一騎打ちになったんですが、僅かヤマニンサルバムがハナ差制して1着という結果になりました。
1着:ヤマニンサルバム
 左回りの競馬場で重賞2勝目ということになりましたね、ヤマニンサルバム。道中ねちょっと力みそうな感じがあったんですよね。そこをジョッキーの判断でハナに行かせたんですよね。変にこう抑えるんじゃなくて。結果1000m通過1分1秒6というスローペースの逃げになりました。最後の直線に向くと、追い出しもうギリギリまで我慢して後続の追撃を凌ぎ切りましたね。今ね、左回りで重賞2勝という話ありましたけども、中京で5勝・東京で1勝、今回の新潟で1勝という事で、勝ち星が全部左回りなんですよね。左回りだけという事はないんですけども、今後左回りなら、引き続き狙っていきたい1頭だと思いますね。
2着:キングズパレス
 惜しかったのが3番人気キングズパレス2着でした。遅い流れの中、中団追走から外を回ってよく追い上げてると思うんですよね。展開面を考えればね、非常に強い競馬をしてるとは思いますね。この馬ね、3勝クラスを勝ち上がるのに7戦要したんですが、今回昇級で重賞挑戦でいきなり2着ですからね。相手なりに走るタイプという印象ですし、今後もこういうメンバーのG3とかなら十分勝ち負けになる1頭ですね。
3着:ヨーホーレイク
 その後2番人気のヨーホーレイク3着でした。こちらは逆に内の方で脚を溜めて長く脚を使って追い上げたんですよね。前走ね、金鯱賞実は2年以上の休み明けだったんですよね。それでも3着という事で見せ場を作って、今回G3なんですが斤量がね、他より重い59キロだったんですよね。それを考えれば本当によく頑張っていると思いますし、長期休養の期間はあったんですが、今良くなってると思いますね。
7着:マイネルクリソーラ
 7着マイネルクリソーラですね。スローペースの速い上がりの決着になって、位置取り的に厳しくなったという印象ですね。この馬にはね、もう少ししぶとさが活かせる馬場の方が合うと思いますし、今回ちょっと展開とか馬場とか、色々かみ合わなかったなと思いますね。
11着:レーベンスティール
 11着レーベンスティール、これ1番人気だったんですがレース前からね、ちょっとテンションが高かったんで気にはなってたんですが、加えてレースではスタートでちょっとねバランス、こうトモを落とすような感じになって、3・4コーナーで後ろの馬に引っ掛けられる場面もあったという事なんですよね。ですから、いろいろと噛み合わなかった印象ですし、今回は力を発揮できなかった1戦になりました。

ラップタイム:SS ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.611.211.711.912.212.211.911.511.112.21:58.5
当レース 12.811.812.312.312.412.411.711.311.012.12:00.1
前半1000m:61.6後半1000m:58.5
前半600m:36.9中盤800m:48.8
(600m換算:36.6)
後半600m:34.4

払戻金

単勝161,590円7人気枠連7-8490円1人気
複勝16
13
1
460円
210円
210円
9人気
3人気
2人気
ワイド13-16
1-16
1-13
1,610円
1,860円
790円
20人気
24人気
5人気
馬連13-164,690円19人気3連複1-13-169,880円32人気
馬単16-1310,200円40人気3連単16-13-178,840円281人気


当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai&野村明
since 2001.06.26 -