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2024/03/24(日) 阪神5R 3歳未勝利

2回阪神2日目 3歳○混□指 芝1600m(右・外/A) 雨/重
基準タイム:1:35.3 タイムレベル:A メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:+0.2 次走平均着順:7.85着(13頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 14 パシフィックハイ 牝3 55.0 鮫島克駿 1:34.6 -0.5 35.2(2) 3.8 3 -0.9 2024/05/04 京都 1勝クラス CC3 4着
2着 18 ヤマニンアルリフラ 牡3 56.0 角田大河 1:35.1 0.5 35.9(8) 9.1 4 +0.1 2024/04/14 阪神 未勝利 BB2 3着
3着 17 ポッドロイ 牡3 57.0 菱田裕二 1:35.6 1.0 35.5(4) 91.1 11 +1.1 2024/04/13 阪神 未勝利 CC13 11着
4着 11 リチャードバローズ 牡3 57.0 団野大成 1:35.6 1.0 36.6(12) 3.0 1 +1.1 2024/05/12 京都 未勝利 CD1 1着
5着 9 ジーティームテキ 牡3 55.0 西塚洸二 1:35.7 1.1 35.6(5) 21.1 7 +1.3
6着 4 ヴィーケン 牡3 56.0 小沢大仁 1:35.7 1.1 36.5(10) 41.1 8 +1.3 2024/04/28 京都 未勝利 DD6 11着
7着 3 オメガサミット 牡3 57.0 幸英明 1:35.8 1.2 35.0(1) 155.1 13 +1.5 2024/04/27 京都 未勝利 BC10 9着
8着 2 ドムスアウレア 牝3 55.0 酒井学 1:36.2 1.6 35.3(3) 169.3 14 +2.3
9着 12 ダノンモンテローザ 牡3 57.0 藤岡康太 1:36.4 1.8 36.5(10) 3.6 2 +2.7
10着 15 ヒルノセビリア 牝3 55.0 古川吉洋 1:36.4 1.8 36.9(13) 62.6 10 +2.7 2024/04/27 京都 未勝利・牝 CC17 4着
11着 5 サトノギフテッド 牡3 57.0 荻野極 1:36.5 1.9 35.9(8) 13.0 5 +2.9 2024/04/21 京都 未勝利 DD4 9着
12着 13 ルージュロンサール 牝3 55.0 藤懸貴志 1:36.8 2.2 35.7(6) 347.3 17 +3.5 2024/04/13 阪神 未勝利・牝 ED13 9着
13着 8 ブイキャット 牝3 55.0 亀田温心 1:36.9 2.3 37.9(17) 62.2 9 +3.7
14着 1 ボンジーア 牝3 55.0 中井裕二 1:37.0 2.4 37.5(14) 427.6 18 +3.9 2024/04/13 阪神 未勝利・牝 ED16 7着
15着 10 サウンドノバ 牡3 57.0 国分恭介 1:37.0 2.4 38.0(18) 140.7 12 +3.9 2024/04/27 京都 未勝利 BC12 13着
16着 6 カポデテュティカピ 牡3 53.0 古川奈穂 1:37.1 2.5 35.8(7) 16.1 6 +4.1 2024/04/06 阪神 未勝利 CC16 15着
17着 16 ジュンフィレンツェ 牡3 54.0 吉村誠之 1:37.4 2.8 37.5(14) 248.3 16 +4.7 2024/04/07 中山 未勝利 CD8 6着
18着 7 ゴージャスゴールド 牝3 52.0 今村聖奈 1:38.3 3.7 37.6(16) 191.7 15 +6.5

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにプラス0秒2からプラス0秒5への変動でした。阪神も連続開催ですので、遡って8日の馬場差を確認しておきますと、前の開催は全てマイナスの数値でした。ただ、最終日は雨の影響で水準レベルに近づいて行きました。そして先週は土日ともにプラスの数値でした。
 水曜日7mmの雨、もうその後土曜の午前3時頃から雨が降り出して、本降りとなって開催に入りました。馬場発表は「重」。雨は中盤を過ぎて弱まり、後半には上がったんですが、全体にスッキリとしない天候が続いて、馬場差はプラスです。後半にかけてさらに時計を要す変動なんですが、雨量の割に大きくは悪化しないのが阪神芝の特徴でもあります。日曜は前半から後半にかけて再び雨が降ったんですが、馬場発表は土曜と同じく「重」。馬場差も一旦乾いた分と、降った分を相殺して変動の数値は土曜と同じになりました。今週から最終日までBコースに以降。良馬場である限りは、高速の範囲が予想されます。
レースコメント
 基準より0秒9速い勝ちタイムでした。
1着:パシフィックハイ
 パシフィックハイが好位追走から鮮やかに抜け出しました。パシフィックハイは、使われる毎に良化。そう大きくないキタサンブラック産駒の牝馬なんですが、馬体を維持して元気さもありました。道中は好位、馬群を壁にして上手く折り合えていました。直線は先に仕掛けた2着馬を目標にして、長く脚を使っています。完全タイム差はマイナス0秒9と優秀で、まず上でも通用しますが、高速馬場で同じ芸当ができるかというと、微妙な面もあります。祖母がダート4勝のアイアムルビー、渋めの馬場が適合した面もあって、頭から狙うのは一考が必要です。
2着:ヤマニンアルリフラ
 2着以下は勝ち馬から2馬身半以上離された。2着のヤマニンアルリフラ、今回が3戦目です。前走がスマートワイスが勝ったタイムランクBのレースで1秒差の4着でした。坂路で好時計が出て、馬体が増加しており、グンと良くなっています。外枠から先行しても折り合える気性。半兄に、芝で勝ち上がったオープンクラスのヤマニンサンパ、ダートで4戦無敗のヤマニンウルスがいます。この馬はイスラボニータ産駒の牡馬。この馬もタイムランクはB相当で、次はチャンスです。
3着:ポッドロイ
 3着ポッドロイ、勝ち馬から1秒差でタイムランクはC相当。外からジリジリと伸びては来ているんですが、ジリっぽいので雨の影響を受けた馬場を味方にしたと言った感じもあります。良馬場ではどうでしょうか。
4着:リチャードバローズ
 あと4着リチャードバローズ、前2走とも2着なんですが、前走の阪神戦は力んで走っていました。今回はさらに行きたがり、4コーナーでは制御が難しい感じで抜け出しにかかっています。まぁこれでは失速も当然。能力も素質も1勝級なんですが、現状では気性がね、勝ちすぎていて短距離にシフトするのが得策、そんな気がします。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.611.112.012.412.311.711.412.11:35.6
当レース 12.510.911.612.012.011.811.312.51:34.6
前半800m:47.0後半800m:47.6
前半600m:35.0中盤400m:24.0
(600m換算:36.0)
後半600m:35.6

払戻金

単勝14380円3人気枠連7-81,470円5人気
複勝14
18
17
160円
240円
1,110円
2人気
4人気
11人気
ワイド14-18
14-17
17-18
610円
2,830円
5,430円
5人気
28人気
41人気
馬連14-181,780円6人気3連複14-17-1822,090円54人気
馬単14-182,810円9人気3連単14-18-1768,790円194人気

除外馬一覧 (2頭)

除外 馬名
非抽選馬 クミンフレイバー
非抽選馬 レッドセニョール

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