東京 | 京都 | 福島 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
30%以上 | 20%以上 |
芝/ダ、左/右で得意な方が太字 | |
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馬名 | コメント |
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2.ロータスワンド | そして3番人気で15着に敗れたロータスワンドは、血統面から人気になっていたと思うんですが、序盤からかなり力んで走りでね、コーナリングも難しい部分がありました。内枠でね、馬場の悪い所を回らされたという影響もあったと思いますけれども、まだまだ気性面がね不安定だなというところを露見しましたね。 |
3.ピューロマジック | ピューロマジックが後続に10馬身差をつけて圧勝しました。ピューロマジックはスタートしてすぐに1馬身ほど抜け出していて、その後は折り合いを欠いているように見えるぐらいの行きっぷりの良さでした。手応え通りに直線で差を広げて圧勝しました。距離短縮が良かったのだろうと思える勝ち方なんですけども、パワーのある馬に限っては内を回って距離を損せずに走れるという特殊な馬場状態もかなり味方したのであろうと推測します。普通の芝で同じようなパフォーマンスが可能かどうか、ちょっとかなり疑問だと思います。 |
10.イツモニコニコ | 新潟芝1400mの新馬戦が3着。外枠で出遅れたんですが、上がり600m最速タイで追い込んで来ました。今回も1番枠で、1馬身ほど出遅れたんですが、前走と一変したハナを奪うと、200m過ぎてから10秒2-10秒9で飛ばして、そのまま押し切ってしまいました。着差以上の余裕があって、ラップの速さからも内容は出色と思います。ビッグアーサー産駒で、ピッチ走法のスプリンター。馬体が絞れていたのも、スピードの乗りが良かった、その要因だと思います。1200mならさらに良いタイプと思うんですが、その前にスタート五分に切る事が課題になってきます。 |
17.キャンシーエンゼル | その後3着がキャンシーエンゼルです。まぁスピードがありまして、楽に好位につけて流れに乗っていました。で、直線で外の2頭に一気に交わされたんですけども、直線でも右手前のままで内にもたれていたというのも、ちょっと原因の一つですね。これは初めての右回りだった影響はありそうで、左回りだともっと走れる可能性がありますし、右回りでも慣れてちゃんと手前を変えるようになれば、もっと走れる可能性があります。 |