中山 | 阪神 | ||||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 馬体重 | 完全タイム | 指数 |
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1着 | 3 | ルージュエクレール | 牝4 | 53.0 | 菅原明良 | 1:33.6 | 0.0 | 14-14-12 | 追 | 34.1(1) | 10.0 | 5 | 428(-2) | +0.3 | 80.8 | ||
2着 | 5 | アールクインダム | 牝6 | 52.0 | 北村宏司 | 1:33.6 | 0.0 | 2-4-3 | 先 | 35.6(5) | 78.8 | 13 | 502(+6) | +0.3 | 78.8 | ||
3着 | 2 | ニシノスーベニア | 牡4 | 55.0 | 大野拓弥 | 1:33.7 | 0.1 | 8-7-7 | 差 | 35.3(2) | 5.7 | 3 | 526(+6) | +0.4 | 83.5 | ||
4着 | 1 | ドゥラモンド | 牡5 | 56.0 | 石川裕紀 | 1:33.9 | 0.3 | 8-7-7 | 差 | 35.6(5) | 23.1 | 10 | 484(-10) | +0.6 | 83.0 | ||
5着 | 13 | デコラシオン | ○ | 牡4 | 57.0 | 横山和生 | 1:34.1 | 0.5 | 4-6-3 | 先 | 35.9(8) | 4.7 | 2 | 512(+4) | +0.8 | 82.5 | |
6着 | 12 | ルージュラテール | 牝4 | 55.0 | 三浦皇成 | 1:34.2 | 0.6 | 11-11-11 | 追 | 35.4(3) | 15.6 | 8 | 490(+8) | +0.9 | 77.2 | ||
7着 | 15 | 推 | クルゼイロドスル | 牡3 | 56.0 | 石橋脩 | 1:34.4 | 0.8 | 2-2-1 | 逃 | 36.9(12) | 4.7 | 1 | 476(+2) | +1.1 | 76.7 | |
8着 | 11 | エターナルヴィテス | 牡7 | 52.0 | 田中勝春 | 1:34.6 | 1.0 | 4-3-3 | 先 | 36.8(11) | 84.6 | 15 | 480(±0) | +1.3 | 66.3 | ||
9着 | 6 | ソウテン | 牡4 | 57.0 | 横山武史 | 1:34.8 | 1.2 | 12-12-12 | 追 | 35.5(4) | 13.7 | 7 | 512(+2) | +1.5 | 73.8 | ||
10着 | 16 | クロスマジェスティ | 牝4 | 54.0 | 武藤雅 | 1:34.8 | 1.2 | 13-12-12 | 追 | 35.6(5) | 55.8 | 12 | 476(-10) | +1.5 | 67.8 | ||
11着 | 8 | ダークエクリプス | 牡4 | 57.0 | 西村淳也 | 1:34.8 | 1.2 | 8-7-9 | 差 | 36.4(10) | 7.8 | 4 | 476(-2) | +1.5 | 73.8 | ||
12着 | 7 | モチベーション | 牝4 | 53.0 | 丹内祐次 | 1:35.4 | 1.8 | 1-1-2 | 逃 | 37.9(14) | 82.0 | 14 | 446(±0) | +2.1 | 58.2 | ||
13着 | 14 | シュヴェルトライテ | 牝4 | 56.0 | 戸崎圭太 | 1:35.4 | 1.8 | 7-7-9 | 差 | 37.0(13) | 10.5 | 6 | 444(+8) | +2.1 | 64.2 | ||
14着 | 4 | アドマイヤハレー | 牡5 | 55.0 | 田辺裕信 | 1:35.4 | 1.8 | 15-14-15 | 追 | 35.9(8) | 16.2 | 9 | 464(+4) | +2.1 | 62.2 | ||
15着 | 9 | ミカッテヨンデイイ | 牝3 | 52.0 | 松岡正海 | 1:36.2 | 2.6 | 4-4-6 | 差 | 38.1(15) | 28.8 | 11 | 414(-4) | +2.9 | 46.2 | ||
取消 | 10 | リトルクレバー | 牡6 | 54.0 | 佐々木大 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒5、日曜がマイナス0秒3でした。まずは遡って9日間の馬場差を確認しておきますと、前半2週はほとんどがマイナス2秒台の高速馬場でしたが、それに比べると後半2週は水準方向に動き、特に6日目は雨の影響を受けました。 中山は先々週の金曜から土曜にかけて雨が降って以降、雨量が計測されていません。先週は土曜の午後にパラッと通り雨があった程度。馬場発表は土日通して良馬場で、通常なら高速の範囲に戻る所なんですが、先週はマイナスの数値とは言っても時計が掛かっていました。先々週の雨の影響もあり、3・4コーナーの内側を中心に傷みが進行しています。土曜の馬場差は開催前半2週と比較すると、大幅に時計を要していました。そして日曜は傷みが進んでさらに水準方向に動きました。スローでのレースが多いんで、内有利・前有利と錯覚しそうなんですが、基本的には外の差しが届く馬場。ただ、派手な切れが生きる馬場でもなくて、脚質的な推理が非常に難しかったです。 |
レースコメント |
7着だったクルゼイロドスルについて。 |
7着:クルゼイロドスル 解説推奨 |
外枠でした。以前と言うか2走前のジュニアカップが今回と同じ舞台の逃げ切りとあって、初騎乗の鞍上も逃げる作戦だったようです。戦前は流れが薄く、そんなメンバーに思えたんですが、ところがモチベーションがハナを切って、掛かり気味に2番手に上がるまでに連続して10秒9。前半800mが後半より2秒2も速いハイペースとなってしまいました。道中、最後方にいたルージュエクレールが突き抜けたのも、展開の産物。7着でも0秒8差なら粘っている方との見方もできます。前走も未勝利勝ちの際も、差す形が取れていた馬でもあります。枠が外でなければ、違うパターンになっていた可能性も考えられます。とにかく中間の動きが良くて、まずまず落ち着きもあって、状態は悪く見えませんでした。それだけに戦法も含めて、ガラリ一変の可能性を残していると思います。 先週の中山は枠順の明暗を分ける競馬が多かったと思います。ダートで内枠で泣かされた例も1つや2つではありません。芝のこの馬は外枠。出して行ったのはジュニアカップが逃げて楽勝でしたし、枠順のロスを軽減するためには、今回の作戦も仕方なかったんだと思います。結果はタイム分析で述べたように、ハイペースに巻き込まれて7着。個人的に能力の高さを買っていて、出走取り消しをしたNHKマイルカップでも本命を打っていたんで、ちょっとやるせない気持ちになってしまいました。ファインニードル産駒でも母の父がジャパンカップでレコード勝ちのアルカセット。Mill Reef系のDarshaanの4×3と好みであり、底力満点の血統です。状態が悪く映らなかっただけに、変わってくると信じています。 |
単勝 | 3 | 1,000円 | 5人気 | 枠連 | 2-3 | 2,870円 | 15人気 |
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複勝 | 3 5 2 | 380円 1,740円 230円 | 6人気 14人気 2人気 | ワイド | 3-5 2-3 2-5 | 9,800円 1,040円 5,470円 | 77人気 8人気 56人気 |
馬連 | 3-5 | 37,540円 | 73人気 | 3連複 | 2-3-5 | 60,240円 | 174人気 |
馬単 | 3-5 | 60,170円 | 137人気 | 3連単 | 3-5-2 | 455,690円 | 1170人気 |