新潟 | 小倉 | 札幌 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
馬番 | 馬名 | 調教師 | 複勝率 | 芝複勝率 | ダ複勝率 | 左回複勝率 | 右回複勝率 | 競馬場複勝率 | 距離複勝率 | クラス複勝率 | 年齢複勝率 | 人気 | 着順 |
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1 | テイエムチュララン | 畑端省吾 | 19.1% (10) | 13.5% (10) | 23.1% (10) | 19.6% (10) | 19.4% (10) | 20.7% (6) | 21.9% (7) | 0.0% (10) | 41.7% (1) | 7 | 10 |
2 | フォルテローザ | 斉藤崇史 | 28.2% (2) | 30.4% (2) | 24.1% (7) | 28.6% (2) | 28.2% (2) | 31.1% (2) | 29.5% (2) | 34.2% (1) | 30.0% (3) | 8 | 5 |
3 | セイウンデセオ | 吉村圭司 | 24.9% (4) | 24.6% (3) | 25.1% (3) | 25.6% (6) | 24.7% (3) | 23.3% (4) | 25.5% (3) | 15.2% (8) | 23.8% (6) | 9 | 7 |
4 | ドナヴィーナス | 庄野靖志 | 23.7% (6) | 22.0% (7) | 24.2% (6) | 23.5% (8) | 23.1% (6) | 19.9% (7) | 20.9% (9) | 21.7% (5) | 19.5% (9) | 6 | 8 |
5 | キャンシーエンゼル | 鈴木孝志 | 22.9% (8) | 21.2% (9) | 23.9% (8) | 23.8% (7) | 22.3% (9) | 17.7% (10) | 20.1% (10) | 7.7% (9) | 21.5% (8) | 4 | 3 |
6 | パッシングシャワー | 安田翔伍 | 29.2% (1) | 31.0% (1) | 27.9% (1) | 30.0% (1) | 29.1% (1) | 33.3% (1) | 35.3% (1) | 31.8% (2) | 30.2% (2) | 3 | 6 |
7 | ビッグドリーム | 西園正都 | 24.5% (5) | 22.5% (5) | 26.5% (2) | 27.3% (3) | 23.8% (5) | 22.3% (5) | 23.6% (5) | 18.8% (7) | 23.0% (7) | 1 | 4 |
8 | メイプルギャング | 中竹和也 | 25.0% (3) | 24.4% (4) | 25.1% (3) | 26.1% (4) | 24.3% (4) | 25.0% (3) | 25.5% (3) | 26.4% (4) | 23.9% (5) | 10 | 9 |
9 | ミルテンベルク | 武英智 | 23.6% (7) | 22.2% (6) | 25.0% (5) | 26.0% (5) | 22.6% (7) | 18.8% (9) | 22.8% (6) | 19.0% (6) | 25.0% (4) | 2 | 2 |
10 | アスクワンタイム | 梅田智之 | 22.4% (9) | 21.4% (8) | 23.5% (9) | 22.6% (9) | 22.4% (8) | 19.4% (8) | 21.1% (8) | 31.5% (3) | 17.6% (10) | 5 | 1 |
30%以上 | 20%以上 |
芝/ダ、左/右で得意な方が太字 | |
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馬名 | コメント |
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5.キャンシーエンゼル | キャンシーエンゼルが1番人気に応えました。レース序盤から激しい先行争い。勝ったキャンシーエンゼルは一旦はハナ争いを制したかに見えたんですが、結局はこう執拗に主張して来たニシノミニョンヌを行かせる形で2番手を追走して行きました。序盤の攻防もあって600m通過34秒2。800mでも緩まず45秒2。新馬戦としてはかなり厳しいラップの推移でしたが、手応え十分に前を捉えるとそのまま後続を寄せ付けず、快勝でした。キャンシーエンゼルはヴォルドニュイの仔としては、芝で初めての勝利です。半姉のスパークルアイズ、半兄のマンティコアともにダートで決め手を欠く血筋という所でね、その辺を思うとこの強さには素直に驚きました。バゴ産駒としては、クロノジェネシスなどがいる反面、函館2歳Sを勝ったクリスマスやサウジアラビアロイヤルカップを勝ったステラヴェローチェなど、早期から活躍する馬も多い父ですから、完成度で勝ったという感じはありますね。今後は成長に注目したいなという1頭です。 |
7.ビッグドリーム | トップスタートを切ったんですが、内から主張する馬が2頭いたので、それを行かせて道中は3番手の追走。600m過ぎからスピードに乗せて行き、楽な手応えで前を揃えると直線はノンステッキのまま後続を6馬身突き放す圧勝でした。1週前に栗東のCWで64秒2。最終追いでもね62秒7と、新馬離れした時計が出ていただけに、評判通りの勝利とも言えるんですが、全兄にね現3歳のビッグシーザーがいる血統背景とか、こういった勝ちっぷりを見ると、まだまだ奥もある馬だなと感じさせましたね。今後の飛躍が非常に楽しみです。 |
9.ミルテンベルク | この馬ちょっと前向きすぎるきらいがあって、序盤は行きたがっていたんですが、まぁ4コーナーの手応えは十分で、追い出しを待って抜け出しましたね。上がり600mは最速で、見ての通りこれは楽勝でした。父はモーリス。タイムランクはCになるんですけれども、きちんとですね折り合って走る事を覚えれば、良い馬になると思いますね。この点で今後の成長に期待したいと思います。 |