福島 | 中京 | 札幌 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 馬体重 | 完全タイム | 指数 |
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1着 | 4 | スムースベルベット | ○ | 牝3 | 53.0 | 内田博幸 | 1:09.2 | -0.1 | 4-3 | 先 | 35.1(5) | 10.9 | 5 | 490(-4) | -0.4 | 73.3 | |
2着 | 10 | サウザンサニー | 牡3 | 55.0 | 菊沢一樹 | 1:09.3 | 0.1 | 11-10 | 追 | 34.5(2) | 4.4 | 3 | 514(-2) | -0.3 | 75.7 | ||
3着 | 5 | タイガーリリー | 牝5 | 56.0 | 杉原誠人 | 1:09.3 | 0.1 | 8-8 | 差 | 34.6(3) | 144.4 | 12 | 464(+2) | -0.3 | 77.7 | ||
4着 | 12 | スティルディマーレ | ○ | 牡3 | 55.0 | 戸崎圭太 | 1:09.3 | 0.1 | 4-3 | 先 | 35.2(6) | 3.1 | 1 | 534(+10) | -0.3 | 75.7 | |
5着 | 2 | フォールロワ | ○ | 牡4 | 57.0 | 永野猛蔵 | 1:09.7 | 0.5 | 13-13 | 追 | 34.4(1) | 41.2 | 8 | 454(+2) | +0.1 | 73.0 | |
6着 | 14 | コスモアディラート | 牡5 | 58.0 | 石橋脩 | 1:09.9 | 0.7 | 3-3 | 先 | 35.9(9) | 3.7 | 2 | 502(±0) | +0.3 | 71.7 | ||
7着 | 1 | クリノゴッホ | 牡3 | 55.0 | 木幡巧也 | 1:09.9 | 0.7 | 7-7 | 差 | 35.4(8) | 18.8 | 6 | 460(+2) | +0.3 | 65.7 | ||
8着 | 3 | ゴルトリッチ | 牡3 | 55.0 | 津村明秀 | 1:10.0 | 0.8 | 8-8 | 差 | 35.3(7) | 5.6 | 4 | 484(+4) | +0.4 | 64.0 | ||
9着 | 8 | ビッグボーンリタ | 牝3 | 53.0 | 藤懸貴志 | 1:10.0 | 0.8 | 12-10 | 追 | 35.0(4) | 67.6 | 11 | 454(-1) | +0.4 | 60.0 | ||
10着 | 9 | トラネスハープ | ○ | 牝3 | 50.0 | 小林美駒 | 1:10.4 | 1.2 | 4-6 | 差 | 36.3(11) | 62.5 | 10 | 422(-2) | +0.8 | 47.3 | |
11着 | 6 | ウインアステロイド | ○ | 牡6 | 58.0 | 石川裕紀 | 1:10.4 | 1.2 | 1-1 | 逃 | 36.6(12) | 46.6 | 9 | 456(-4) | +0.8 | 63.3 | |
12着 | 7 | マイネルヘリテージ | 牡4 | 58.0 | 柴田善臣 | 1:10.6 | 1.4 | 8-10 | 追 | 36.0(10) | 258.3 | 13 | 426(±0) | +1.0 | 60.0 | ||
13着 | 13 | デフィデリ | 牡4 | 56.0 | 藤田菜七 | 1:10.8 | 1.6 | 2-2 | 先 | 36.9(13) | 29.9 | 7 | 462(+8) | +1.2 | 52.7 | ||
除外 | 11 | レイカットスルー | 牡3 | 55.0 | 田辺裕信 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス0秒4、日曜がプラス0秒6でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、雨の影響を受けた開催日が多く、マイナスの数値だったのは2日目だけ、中でも3週目特に5日目は時計が掛かっていました。 土日とも良馬場だったとは言え、先週も週の半ばに雨が降って、しかも最終週。時計は掛かっていました。コース取りについては、直線で外へ出された馬の伸びが目立っていましたね。結果としては中団・後方の馬の連対が目についたんですが、前へ行った馬が直線で外へ出されてそのまま粘り込むというケースもありました。 |
レースコメント |
このレースの勝ちタイムは古馬1勝クラスの基準タイムと同じで、1200m対象の馬場差がプラス0秒4だった事を踏まえると、 ±0-(+0.4)=-0.4 で基準より0秒4速い勝ちタイムとなります。 |
1着:スムースベルベット |
スムースベルベットが昨年7月の福島以来、1年ぶりに勝利を挙げました。ブリンカーを深くしてきたウインアステロイドが逃げて、600m通過が33秒8。前の2頭が並走の形でね、息も入らず直線苦しくなる中、2頭の間から突き抜けたスムースベルベットが押し寄せて来たね、待機勢の追撃も一杯にしのぎ切りました。そもそもね、こう切れるという馬ではなくて、内めの傷んだ馬場というのもね、他馬に比べれば苦しくない走りをしますし、道中からこう叱咤を飛ばしつつ、辛抱強く残す辺りは内田ジョッキーの真骨頂とも言える形ですね。枠・鞍上・タフなペース、あとは力のいる馬場など、諸々が噛み合ったという勝利だったと思います。全兄のプルスウルトラとねよく似た馬で、ダートも恐らくは悪くないと思います。高速馬場には少しね、疑問が残るだけに、引き続き芝での出走となれば、馬場状態などね、よく吟味した上で考えたいなと思いますね。 |
2着:サウザンサニー |
2着に飛び込んだサウザンサニーはスタート後間もなく、内から寄られて位置を下げたのが堪えました。少なくとも1列はね、余計に引かされた感じがあって、まぁ末脚が素晴らしかっただけに悔やまれる不利でしたね。1勝クラスならチャンスは近いと思います。ただ、初勝利がダートで、ファルコンステークスの3着が重馬場という事からも、こちらもね高速決着は決してベストではないのかなと。これは覚えておきたい要素です。 |
4着:スティルディマーレ |
形としては盤石にも見えた1番人気スティルディマーレでしたが、最後一押しが効かず、後ろにも差されての4着に終わりました。現状は少し走りがワンペース。ダートの方がベターかもしれません。 |
200m | 400m | 600m | 800m | 1000m | 1200m | 合計 | |
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クラス平均 | 12.2 | 10.7 | 11.1 | 11.6 | 11.5 | 12.1 | 1:09.2 |
当レース | 12.2 | 10.6 | 11.0 | 11.4 | 11.9 | 12.1 | 1:09.2 |
前半600m:33.8 | 後半600m:35.4 | ||||||
グラフ |
単勝 | 4 | 1,090円 | 5人気 | 枠連 | 3-6 | 1,140円 | 6人気 |
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複勝 | 4 10 5 | 310円 210円 1,660円 | 5人気 4人気 12人気 | ワイド | 4-10 4-5 5-10 | 690円 9,540円 8,090円 | 8人気 52人気 50人気 |
馬連 | 4-10 | 2,010円 | 9人気 | 3連複 | 4-5-10 | 62,740円 | 123人気 |
馬単 | 4-10 | 4,800円 | 20人気 | 3連単 | 4-10-5 | 291,660円 | 603人気 |