中山 | 阪神 | 福島 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 完全タイム | 次走日付 | 次場 | 次レース名 | 次TL | 次ML | 次人気 | 次着順 |
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1着 | 3 | リバティアイランド | 牝3 | 55.0 | 川田将雅 | 1:32.1 | -0.2 | 追 | 32.9(1) | 1.6 | 1 | -0.5 | 2023/05/21 | 東京 | 優駿牝馬(G1) | C | C | 1 | 1着 | ||
2着 | 9 | コナコースト | 牝3 | 55.0 | 鮫島克駿 | 1:32.3 | 0.2 | 先 | 34.5(12) | 18.4 | 6 | -0.1 | 2023/05/21 | 東京 | 優駿牝馬(G1) | C | C | 3 | 7着 | ||
3着 | 14 | ペリファーニア | 牝3 | 55.0 | 横山武史 | 1:32.3 | 0.2 | 先 | 34.1(7) | 17.6 | 5 | -0.1 | 2023/05/21 | 東京 | 優駿牝馬(G1) | C | C | 8 | 12着 | ||
4着 | 5 | ハーパー | 牝3 | 55.0 | C.ルメール | 1:32.6 | 0.5 | 差 | 34.2(9) | 8.7 | 3 | +0.5 | 2023/05/21 | 東京 | 優駿牝馬(G1) | C | C | 2 | 2着 | ||
5着 | 4 | ドゥアイズ | 牝3 | 55.0 | 吉田隼人 | 1:32.7 | 0.6 | 差 | 34.1(7) | 12.0 | 4 | +0.7 | 2023/05/21 | 東京 | 優駿牝馬(G1) | C | C | 6 | 9着 | ||
6着 | 11 | シンリョクカ | 牝3 | 55.0 | 吉田豊 | 1:32.7 | 0.6 | 差 | 33.8(3) | 32.7 | 9 | +0.7 | 2023/05/21 | 東京 | 優駿牝馬(G1) | C | C | 7 | 5着 | ||
7着 | 12 | シングザットソング | 牝3 | 55.0 | 岩田望来 | 1:32.9 | 0.8 | 先 | 34.7(15) | 46.8 | 11 | +1.1 | 2023/05/07 | 東京 | NHKマ(G1) | D | D | 11 | 11着 | ||
8着 | 2 | ライトクオンタム | 牝3 | 55.0 | 武豊 | 1:32.9 | 0.8 | 差 | 34.3(11) | 8.0 | 2 | +1.1 | 2023/05/21 | 東京 | 優駿牝馬(G1) | C | C | 12 | 17着 | ||
9着 | 1 | ブトンドール | 牝3 | 55.0 | 池添謙一 | 1:32.9 | 0.8 | 差 | 34.5(12) | 171.4 | 16 | +1.1 | 2023/06/11 | 函館 | 函館スプ(G3) | D | D | 2 | 5着 | ||
10着 | 10 | エミュー | 牝3 | 55.0 | 松山弘平 | 1:32.9 | 0.8 | 追 | 33.9(4) | 155.3 | 15 | +1.1 | 2023/05/21 | 東京 | 優駿牝馬(G1) | C | C | 13 | 13着 | ||
11着 | 17 | 通 | ラヴェル | 牝3 | 55.0 | 坂井瑠星 | 1:33.0 | 0.9 | 追 | 33.9(4) | 40.2 | 10 | +1.3 | 2023/05/21 | 東京 | 優駿牝馬(G1) | C | C | 10 | 4着 | |
12着 | 8 | キタウイング | 牝3 | 55.0 | 杉原誠人 | 1:33.0 | 0.9 | 追 | 33.6(2) | 57.1 | 12 | +1.3 | 2023/05/21 | 東京 | 優駿牝馬(G1) | C | C | 16 | 15着 | ||
13着 | 6 | モズメイメイ | 牝3 | 55.0 | 和田竜二 | 1:33.2 | 1.1 | 逃 | 35.6(17) | 27.8 | 7 | +1.7 | 2023/05/27 | 京都 | 葵S(G3) | B | C | 4 | 1着 | ||
14着 | 13 | ドゥーラ | 牝3 | 55.0 | 戸崎圭太 | 1:33.2 | 1.1 | 追 | 34.2(9) | 30.6 | 8 | +1.7 | 2023/05/21 | 東京 | 優駿牝馬(G1) | C | C | 15 | 3着 | ||
15着 | 7 | コンクシェル | ○ | 牝3 | 55.0 | 丸山元気 | 1:33.3 | 1.2 | 差 | 34.6(14) | 146.5 | 14 | +1.9 | 2023/04/29 | 東京 | 1勝クラス | B | C | 4 | 3着 | |
16着 | 15 | ジューンオレンジ | 牝3 | 55.0 | 富田暁 | 1:33.4 | 1.3 | 追 | 33.9(4) | 258.6 | 18 | +2.1 | 2023/06/17 | 函館 | 下北半島(1勝) | C | C | 1 | 1着 | ||
17着 | 16 | ムーンプローブ | 牝3 | 55.0 | 北村友一 | 1:33.9 | 1.8 | 追 | 34.9(16) | 250.6 | 17 | +3.1 | 2023/06/11 | 函館 | 函館スプ(G3) | D | D | 9 | 9着 | ||
18着 | 18 | トーセンローリエ | 牝3 | 55.0 | 横山和生 | 1:34.4 | 2.3 | 先 | 36.4(18) | 100.5 | 13 | +4.1 | 2023/07/30 | 札幌 | クイーン(G3) | E | C | 11 | 6着 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒8、日曜がマイナス1秒3でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、ほとんどがマイナスの数値ですが、雨の影響度によって時計の出方が異なり、土日を通じてマイナス1秒台だったのはこの開催2週目だけでした。一方、2日目はかなり時計の掛かるコンディションでした。 木曜夜から金曜にかけて合計72ミリの雨が降りました。土曜の馬場発表は「重」でスタート。開催時は天候も良く、馬場差はマイナス0秒8から少し乾いて行く経緯なんですが、土曜中盤6Rの馬場入場時に細かい雨が降っていて、相殺すると終日一定のコンディションになります。日曜は天候にも恵まれて、「稍重」発表から後半は良馬場まで回復。高速馬場まで戻していて、この馬場差も1日でくれます。先週からBコースに変わったとは言え、土曜は少し時計を要した事で、追い込み馬の勝利が2鞍ありました。ただ、時計が速くなった日曜は内と前が有利な状況。この事からも、桜花賞のリバティアイランドの勝ち方は破格と言えます。最終週の今週もBコースが使用されます。 |
レースコメント |
基準より0秒5速い勝ちタイムでした。タイムランクがB・メンバーランクはCでした。注目のスタートですが、内枠リバティアイランド、少し出負け。あとドゥーラとキタウイングも遅かったです。逃げたのはモズメイメイ、この逃げは予想通りですね。ただ、ちょっと意外だったのは好位差しのパターンが定着したコナコーストがスーッと2番手に上がった事です。前半800mが45秒9に対して、後半が46秒2。良馬場に回復した芝としては平均ペースなんですが、かと言って緩くはなくて、能力の高さが問われる流れでした。そして1番人気のリバティアイランドはまだ後方の位置。まだ後方3頭目・4頭目。これから加速する所なんですけれどもね、大外です。川田騎手はあくまで、追うのを選択したという事でしょう。直線は粘るコナコースト、外め好位を押し上げたペリファーニアの競り合いが続いていたんですが、これを尻目に外リバティアイランド、豪快に伸びて全部を抜き去って突き抜けました。 |
1着:リバティアイランド |
豪快な末脚でリバティアイランド、まずは1冠を制しました。1着リバティアイランド、2歳7月新潟外回りの新馬戦での上がり600m31秒4も凄いんですが、3歳4月阪神外回りの32秒8も凄い。という事です。まぁスタートが遅かった事で、迷わずこの戦法を選択したんでしょう。内枠もあります。この辺りは馬と鞍上との信頼関係。それにしても、破壊力は凄まじくて阪神ジュベナイルフィリーズよりも、自身の1000m通過が1秒6遅かった代わりに、上がり600mは2秒6も上回りました。同じドゥラメンテ産駒のスターズオンアースと比較して、完成度の高さはリバティアイランドの方が上でも、オークスを念頭に入れた長距離適性は下と見ていたんですが、そんなものも払拭するぐらいの能力があります。オークスは大丈夫だと思います。まぁ一部でダービーとの声もあるんですが、少なくともウオッカ級のレベルにあって、それを凌ぐ牡馬がいるかどうか、という事だと思います。 |
2着:コナコースト |
惜しかったのが2着コナコーストですね。内と前が有利なトラックバイアスを考えて積極策を取った、これは鮫島克駿騎手の好騎乗です。まぁチューリップ賞2着の走破時計を、実際に1秒7短縮しないと2着に来れなかった訳で、この辺りが資質の高さだと思いますね。まぁこれはキタサンブラック産駒の底力という事でしょうか。オークスも上位候補です。 |
3着:ペリファーニア |
その後がペリファーニア3着でした。外枠から外を上がって行くという、チューリップ賞と同じような競馬に見えて、折り合い面は完璧でした。まぁこの辺りは舌を縛ったり、色々考えて臨んだ陣営の努力だと思います。追い切りが素晴らしかったように、状態は申し分ありませんでした。一旦出たところをコナコーストに差し替えされたのは、枠順と微妙な位置取りの差もあります。4着以下は離していて、エフフォーリアの半妹だけのことは、あるそんなレースぶりでした。オークスはね、喉の疾患が問題です。距離延長がどう出るか…というところでしょうね。 |
4着:ハーパー |
4着はハーパーです。4着ハーパー、体重減で勝ったクイーンカップからさらに4キロ減少して、体はギリギリに見えたんですが、まぁこれが敗因とは思っていません。前を伺う位置まで来て、伸びずバテずになったのは、時計の速いマイル戦という事もあったんでしょうか。まぁ仮にステイヤーだとしたら、細身の体でも納得がいきます。オークスが楽しみになって来ました。 |
5着:ドゥアイズ |
そして5着がドゥアイズ。何とかオークスへの優先出走権は得ました。馬券対象から外れたのは初めてらしいんですが、掲示板に載ったんですから、やっぱりドゥアイズらしさを見せていますね。ハーパーと同位置。こちらはもっと反応悪かったんですが、ゴール前はハーパーよりも伸びていました。この馬もレース内容に長距離適正がうかがえました。あとはキャリアが豊富な分、これから上積みがどうかという事です。 |
8着:ライトクオンタム |
そして2番人気ライトクオンタムは8着でした。好発を切ったんですがね、しばらくして折り合いを欠きました。その分だと思います。広いところに出しても伸び切れなかった。そういう事ですね。逃げと追い込みでの連勝です。真ん中の位置での競馬の経験に乏しかったという事だと思います。 |
11着:ラヴェル 通信簿 |
10番人気11着でした。休養中のアルテミスステークス組の成績も影響をしたのか、10番人気。危険馬としては意味がなくなった。 |
12着:キタウイング |
キタウイング、12着でした。出負けが痛かったと思います。それに時計不足でもあるんですが、直線は内から伸びてもいました。いつも一生懸命走る、そんな馬ですね。 |
200m | 400m | 600m | 800m | 1000m | 1200m | 1400m | 1600m | 合計 | |
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クラス平均 | 12.4 | 11.0 | 11.6 | 12.0 | 11.9 | 11.4 | 11.5 | 12.1 | 1:33.9 |
当レース | 12.1 | 10.4 | 11.5 | 11.9 | 11.7 | 11.4 | 11.3 | 11.8 | 1:32.1 |
前半800m:45.9 | 後半800m:46.2 | ||||||||
前半600m:34.0 | 中盤400m:23.6 (600m換算:35.4) | 後半600m:34.5 |
単勝 | 3 | 160円 | 1人気 | 枠連 | 2-5 | 1,160円 | 6人気 |
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複勝 | 3 9 14 | 110円 310円 330円 | 1人気 5人気 6人気 | ワイド | 3-9 3-14 9-14 | 560円 570円 2,540円 | 4人気 5人気 25人気 |
馬連 | 3-9 | 1,280円 | 5人気 | 3連複 | 3-9-14 | 4,750円 | 13人気 |
馬単 | 3-9 | 1,520円 | 5人気 | 3連単 | 3-9-14 | 13,220円 | 27人気 |