中山 | 阪神 | 中京 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
30%以上 | 20%以上 |
芝/ダ、左/右で得意な方が太字 | |
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馬名 | コメント |
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10.ローシャムパーク | 前半1000mが中山金杯より0秒1速くて、後半1000mは中山金杯より0秒1遅い。つまり、中山金杯とほぼ同じラップで同じ勝ちタイムなんですが、まぁこれ重賞並みのタイムという訳ではなくて、中山金杯のタイムが遅すぎるだけです。しかし、それは別としてローシャムパークの勝ちっぷりは目立ちました。スタートは早くなくて、中団の外になりましたが3コーナーから動き出して4コーナーで前に並び、直線半ばまでほぼ持ったまま。追い出すと楽々と突き放しました。跳びが大きくてですね、内で包まれるよりは外を回した方が良いという馬ですけども、Cコース初日で内有利の馬場だけに、力の違いを感じさせましたね。3勝クラスはすぐに勝てると思います。これ別に好タイムでもないのに、直前の中山金杯と同じタイムというだけの理由で3勝クラスで人気になるのは大変不本意なんですけども、配当的妙味は別として3勝クラスもすぐに突破できると思います。で、この今回のタイムよりも注目したいのは昨年の山藤賞、そこでレッドランメルトとサンストックトンをぶっちぎっている事ですね。今回もあの時、山藤賞の時のように3コーナーで先頭に立つぐらいの競馬をしていれば、もう圧勝していたような気がするんですけどもね、あえて我慢して追い出しを待ち、そこから鋭く伸びたという勝ちっぷりが良かったと思います。 |