中山 | 阪神 | ||||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
30%以上 | 20%以上 |
芝/ダ、左/右で得意な方が太字 | |
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馬名 | コメント |
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6.メタルスピード | 最内枠のメタルスピードが5戦目で初勝利です。メタルスピードは右側だけブリンカーをしている馬なんですけども、そういう馬が右回りの最内枠。ただでさえ内枠有利な中山芝1600mで、しかも内が有利なCコースの初日。好走条件が見事に揃っていたんですけどもね、直線で前を交わすために1頭分だけ外に移動した時も内に行こうとしていて、その分差すのに手間取っていました。好走条件が揃いすぎたとは言え、このタイムで走った訳ですから能力は高いんですけども、とにかく右に行こうとする馬なので、コースや枠順に、あるいは展開に左右されるという事ですね。まず勝ちタイム1分34秒1は同じ日の10Rオープンのジュニアカップの2着馬より速くて、月曜のG3フェアリーステークスの勝ちタイムより速いです。でも実はタイムに価値はないという事ではなく、実際Aランクなんですけどもね、右に行きたがるので右側だけブリンカー着用している馬が、中山芝1600mのCコース初日に最内枠に入って、内ラチ沿いをピッタリ走れたので、もう弱点が出る場面がほぼなかったですね。次走もまた右回りで1枠に入って、しかも内が有利な馬場状態でしたとなるなら、私自身の引きの弱さを呪うばかりですけどもね、どのコースでもどの枠順でも今回のように好走できる馬ではないですよ。という意味で挙げておきます。 |