東京 | 阪神 | 小倉 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
30%以上 | 20%以上 |
芝/ダ、左/右で得意な方が太字 | |
このページをTARGETインターネットリンク(レース変数用)で開く場合 https://ittai.net/RK/race_index.php?type=shutuba&percent=B44&id=%Y3%M1%D1%P4%K3%N3%R1% ↑をそのままコピペしてインターネットリンクに貼ってください。 |
馬名 | コメント |
---|---|
1.カムランベイ | タイムランクはCなんですけども、完全タイム差はマイナスです。冬の中山の良馬場のダート1800mはかなりスタミナとパワーが必要なので、初出走の馬はDランクやEランクになっても仕方がないと言えるんですけども、そういう条件で完全タイム差はマイナスです。しかも4コーナーで内にいたヒューゴが、コーナーを回り切る前に左手前になって外に膨れて来て、そのアオりを受けながらしっかり伸びているので、価値があります。ちなみにですね、1月の中山の良馬場のダート1800m、この条件の新馬戦をCランクで勝った馬は2013年以降カムランベイを除いて7頭(セブンフォース・ロワジャルダン・タイヨウノコ・シナジー・ヘッドオブステート・フリーフロー・ピュアジャッジ)いるんですが、その内の3頭がその後3勝以上しています。次走1勝クラスですぐに通用するかどうかは別として、将来に注目したいですね。 |
6.ブレイゼスト | ブレイゼストが単勝1.4倍の1番人気に応えました。ブレイゼストはデクラレーションオブウォー産駒です。ハナを奪って好位組を突き放す圧倒的な強さでした。中盤のペースダウンがありませんし、これはラップの上でもかなり優秀で、前日の土曜7R古馬1勝クラスと0秒2差ですから、これはもう文句なしの内容でした。 |
7.ミラーオブマインド | 2着ミラーオブマインドは夏の札幌以来の実戦で、デビュー戦と同様反応は一息だったんですが、追えば追うほどね伸びる脚力は魅力ですね。すぐに勝ち上がれると思います。 |
15.ネイビースター | 3着のネイビースターはダートの新馬戦を勝って2戦目。芝もこなしたと言うよりも、むしろ芝向きでしたね。そういう印象を受けるレースでした。ただ4コーナーで外に移動しながら外からステッキを入れていて、ずっと左へ行こうとしていたようです。たまたま今回はそうだったのか、そういう癖があるのかはわかりませんけども、ちょっと制御が難しそうですね。 |