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2022/12/17(土) 中山9R ひいらぎ(1勝)

5回中山5日目 2歳1勝クラス 芝1600m 基準タイム:1:35.0 平均RPCI:46.21
ペース: 馬場差: タイムレベル: メンバーレベル:



馬番 馬名 母父 複勝率 芝複勝率 ダ複勝率 左回複勝率 右回複勝率 競馬場複勝率 距離複勝率 クラス複勝率 年齢複勝率 人気 着順
1 ズンガリプテルス アグネスタキオン 20.9% (8)21.7% (8)19.9% (9)19.6% (11)21.6% (8)25.3% (4)21.1% (9)22.1% (7)21.8% (9)1112
2 フォーカルフラワー Scat Daddy 30.1% (4)30.9% (5)28.6% (2)32.4% (4)27.5% (6)41.7% (2)40.7% (3)13.2% (10)35.0% (4)58
3 メンコイボクチャン アグネスデジタル 20.8% (10)21.4% (10)20.0% (7)20.2% (9)21.1% (10)19.6% (8)22.7% (7)23.0% (5)19.4% (11)107
4 シルトホルン Langfuhr 17.2% (12)11.3% (13)22.7% (5)24.0% (8)12.8% (13)7.1% (12)13.6% (11)7.1% (11)24.3% (8)42
5 ティファニードンナ Giant's Causeway 26.5% (6)26.2% (6)26.8% (3)24.5% (7)27.6% (4)19.6% (8)23.7% (5)29.7% (3)29.9% (5)23
6 ロードラディウス Frankel 34.6% (2)45.0% (1)0.0% (13)39.3% (2)31.8% (2)100.0% (1)54.5% (1)80.0% (1)48.0% (3)64
7 メリオルヴィータ Starspangledbanner 42.9% (1)40.0% (2)50.0% (1)50.0% (1)33.3% (1)0.0% (13)50.0% (2)0.0% (12)60.0% (1)89
8 ジョウショーホープ アグネスデジタル 20.8% (10)21.4% (10)20.0% (7)20.2% (9)21.1% (10)19.6% (8)22.7% (7)23.0% (5)19.4% (11)31
9 マラキナイア キングカメハメハ 24.5% (7)25.5% (7)22.9% (4)24.6% (6)24.0% (7)23.5% (6)23.0% (6)25.2% (4)25.6% (7)16
10 トーセンウォルト タイガーヒル 31.0% (3)36.7% (3)16.7% (11)37.5% (3)29.4% (3)20.0% (7)0.0% (13)0.0% (12)50.0% (2)910
11 コンクシェル Galileo 28.1% (5)31.0% (4)21.7% (6)29.1% (5)27.6% (4)36.0% (3)26.8% (4)32.7% (2)28.2% (6)75
12 コーヒーカフェ ステイゴールド 15.4% (13)16.6% (12)13.2% (12)12.9% (13)16.2% (12)17.2% (11)10.8% (12)18.7% (9)14.4% (13)1311
13 マイネルズーメン アグネスタキオン 20.9% (8)21.7% (8)19.9% (9)19.6% (11)21.6% (8)25.3% (4)21.1% (9)22.1% (7)21.8% (9)12

30%以上20%以上
芝/ダ、左/右で得意な方が太字
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https://ittai.net/RK/race_index.php?type=shutuba&percent=C5&id=%Y3%M1%D1%P4%K3%N3%R1%
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前走コメントあり (2頭)

馬名 コメント
5.ティファニードンナ 外枠から好位に取り付いて、4コーナー手前から軽く促してスノードームに並びかけて、直線で競り落としました。クビ差での勝利なんですが、鞍上のルメール騎手がステッキを使いませんでしたし、相手も1番人気で走る馬です。3着馬には0秒7差をつけています。スローペースの中、上がり600m34秒3をマークしての勝利は合格点がつくんですが、それでも飛び抜たというほど内容的には凄くはありません。ただ、それでもあえて取り上げたのは馬体のバランスが良くて、柔軟性があり、何よりも馬に品がある点です。ドゥラメンテ産駒の牝馬はこのタイプが結構いて、今春の牝馬2冠を制したスターズオンアースが代表例。この馬も新馬戦当時から気になる良い馬でした。こちらティファニードンナも少し時間は掛かる可能性はあるんですが、出世する馬の原型としては申し分ないと感じました。スターズオンアースの祖母はフランスオークス馬Stacelitaで、その子が日本のオークス馬ソウルスターリング。一方、ティファニードンナの祖母も牡馬相手のクラシック、ベルモントステークスなどアメリカG1 4勝のRags to Riches。近親にフェブラリーステークス2着のカジノドライヴがいます。まぁスターズオンアースより少しダート寄りですが、確かな牝系の裏付けもあります。
9.マラキナイア 5着以下はマラキナイア・ディナトセレーネ、それからマスキュリンと続きました。まずマラキナイアですが、タイムランクBで中京芝1600mの新馬戦を勝ったんですが、今回に関して言えば逃げ馬以外の上位馬とはですね、決め手の差が出たと見たいですね。ステイフーリッシュの半妹ですから、距離が延びた方が良いかもしれません。

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