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2022/12/17(土) 中山9R ひいらぎ(1勝)

5回中山5日目 2歳1勝クラス 芝1600m 基準タイム:1:35.0 平均RPCI:46.21
ペース: 馬場差: タイムレベル: メンバーレベル:




30%以上20%以上
芝/ダ、左/右で得意な方が太字
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前走コメントあり (2頭)

馬名 コメント
5.ティファニードンナ 外枠から好位に取り付いて、4コーナー手前から軽く促してスノードームに並びかけて、直線で競り落としました。クビ差での勝利なんですが、鞍上のルメール騎手がステッキを使いませんでしたし、相手も1番人気で走る馬です。3着馬には0秒7差をつけています。スローペースの中、上がり600m34秒3をマークしての勝利は合格点がつくんですが、それでも飛び抜たというほど内容的には凄くはありません。ただ、それでもあえて取り上げたのは馬体のバランスが良くて、柔軟性があり、何よりも馬に品がある点です。ドゥラメンテ産駒の牝馬はこのタイプが結構いて、今春の牝馬2冠を制したスターズオンアースが代表例。この馬も新馬戦当時から気になる良い馬でした。こちらティファニードンナも少し時間は掛かる可能性はあるんですが、出世する馬の原型としては申し分ないと感じました。スターズオンアースの祖母はフランスオークス馬Stacelitaで、その子が日本のオークス馬ソウルスターリング。一方、ティファニードンナの祖母も牡馬相手のクラシック、ベルモントステークスなどアメリカG1 4勝のRags to Riches。近親にフェブラリーステークス2着のカジノドライヴがいます。まぁスターズオンアースより少しダート寄りですが、確かな牝系の裏付けもあります。
9.マラキナイア 5着以下はマラキナイア・ディナトセレーネ、それからマスキュリンと続きました。まずマラキナイアですが、タイムランクBで中京芝1600mの新馬戦を勝ったんですが、今回に関して言えば逃げ馬以外の上位馬とはですね、決め手の差が出たと見たいですね。ステイフーリッシュの半妹ですから、距離が延びた方が良いかもしれません。

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