東京 | 阪神 | 福島 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
30%以上 | 20%以上 |
芝/ダ、左/右で得意な方が太字 | |
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馬名 | コメント |
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7.ドゥラエレーデ | ドゥラエレーデは初めてのダートでしたが、単勝1.5倍の支持に応えて勝ちました。ドゥラエレーデはスタート直後に躓きそうになっていましたけども、その後押して行って2番手につけ、3コーナーでは先頭。手応え良く直線に入りながら、相変わらず追ってからの伸びはイマイチだったんですが、押し切りました。これハミにぶら下がって体を伸ばした走りなので、追ってから伸びなんですけども、ダートで平均的なスピードで先行すれば、その短所が影響しにくいという結果です。ただ今回は、手綱をジョッキーが引いてですね、体を起こさせるようにしていたので、多少は良くなっています。体の収縮をもっと使えるようになれば、走れそうですし、芝でも問題ないと思います。 |
8.ハーツコンチェルト | 先週の新馬戦からはやはりこの馬を取り上げなければいけないなと思いました。美浦武井厩舎所属の牡馬。調教の動きが良くて、評判を集めてあえて中京の芝2000mを選択。超スローペースにも中団で折り合って、3コーナー手前でジワッと順位を上げて、直線は坂上で先頭に立つと残りの200mをほとんど流してゴールイン。それでいて8馬身差、ちょっと衝撃的だったですよね。492キロの好馬体でも、パドックでは少し重く感じられましたし、トモが甘いタイプが多いと言われるハーツクライ産駒でも、深く踏み込めているのには好感が持てました。まぁ次走に注目。大舞台に乗ってくる器なのは間違いないと思います。 |
11.タイセイクラージュ | そして1番人気のタイセイクラージュ、こちらは4着でした。タイムランクBで東京の新馬戦を勝って、中2週。走り切った後ですね、レース間隔が詰まってパフォーマンスが低下するという事はよくあるんですね。まぁその辺りが出遅れにも出ていましたし、反応の悪さにも出ていましたから、これは2走ボケに近いレースと処理したいと思います。 |