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2022/11/05(土) 東京11R 京王杯2(G2)

5回東京1日目 2歳GU 芝1400m 基準タイム:1:22.0 平均RPCI:0
ペース: 馬場差: タイムレベル: メンバーレベル:




30%以上20%以上
芝/ダ、左/右で得意な方が太字
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前走コメントあり (4頭)

馬名 コメント
4.ペースセッティング ペースセッティングが今回は先手を取って逃げました。ペースセッティングは出遅れてダッシュも鈍かった新馬戦とは違い、好スタートから手応え良く進んで行って楽に逃げ切りました。距離が伸びて良いタイプには見えませんが、1200mならオープンでも好走できそうです。
6.マーブルマカロン 1着マーブルマカロンですね、スタートが抜群でした。2着馬とはその差と言って良いと思います。時計の掛かる美浦の坂路で水準以上の時計が出ていましたし、小柄な牝馬なんですが、並んでから抜かせない勝負根性も光りました。ダノンレジェンド産駒、完全タイム差のプラスマイナスゼロは新馬戦としては悪くなく、昇級しても天性のスタートセンスを活かせば、そこそこやれて良いと思います。
14.ヤクシマ 小倉芝1200mの新馬戦で1着。時計は遅いんですが、前半600mが後半よりも1秒3遅い流れのためで、タイムランクはSLでした。出遅れてこれを差し切った勝ち方は強かったです。ただ、今回は中京の堅い芝のレコード決着。状況が違います。発馬は五分と言うか、むしろ早かったです。ここから置かれたんですが、直線は外から伸びて0秒2差の3着。推定上がりは最速でした。見ていて脚の回転は遅く感じられるんですが、それでも伸びて差を詰めて来ていました。まぁ血統を見ると、父がほぼ無名のHavana Greyという種牡馬。これはアイルランドで1000mのG1を勝っているんですが、著名G1ではスピード負けしていました。この実績とGalileoにさかのぼる父系を見てわかりました。時計を要する短距離がベストだと思います。それを念頭に入れれば、ランクはDと言ってもレコード決着の上がりの速い競馬の中、今回は頑張っています。秋の福島とか、先の話になりますが北海道の洋芝とか覚えておけば、楽しみな存在。東京1400mでも相手関係と馬場次第で出番があると思います。
18.ロンドンプラン ロンドンプランが凄い追い込みを決めて2戦2勝で重賞初制覇ですね。ロンドンプランはスタート前に蹄鉄の打ち直しがあり、さらにスタートで大きく出遅れて最後方。直線で本格的に追い出してから一瞬前が詰まって、外に進路変更する場面もあったんですが、素晴らしい伸びで差し切りました。フットワークが大きくて柔らかい走りをするので、1200mがベストとも思えず1600mやそれ以上の距離でも期待できると思います。

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