東京 阪神
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2022/10/09(日) 阪神9R 3歳以上1勝クラス

4回阪神2日目 3歳以上  芝1400m(右/A) 雨/良
基準タイム:1:22.0 タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:H 馬場差:-1.1 次走平均着順:11.67着(15頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 14 ピンクマクフィー 牝3 53.0 坂井瑠星 1:20.6 -0.4 7-5 34.9(4) 1.8 1 438(+4)-0.3 77.9
2着 3 ヴェールクレール 牝4 55.0 菱田裕二 1:21.0 0.4 5-5 35.5(9) 5.6 2 478(+12)+0.1 76.1
3着 11 テイエムエメラルド 牝4 55.0 岩田望来 1:21.1 0.5 5-5 35.6(10) 37.0 10 464(+16)+0.2 74.7
4着 5 オラヴェリタス 牡3 55.0 藤岡康太 1:21.2 0.6 13-13 34.6(1) 28.3 7 508(+4)+0.3 73.3
5着 10 バンベルク 牡4 57.0 北村友一 1:21.3 0.7 8-8 35.3(8) 29.8 9 468(-2)+0.4 75.9
6着 4 シコウ 牡5 57.0 松岡正海 1:21.3 0.7 11-11 34.9(4) 143.6 15 488(+2)+0.4 75.9
7着 2 ナバロン 牡3 51.0 永島まな 1:21.3 0.7 1-1 36.5(12) 20.1 6 486(+4)+0.4 63.9
8着 12 メイショウイヌワシ 牡3 55.0 秋山真一 1:21.4 0.8 11-11 35.0(6) 28.3 8 464(-4)+0.5 70.4
9着 9 カイハオン 牡3 55.0 鮫島克駿 1:21.4 0.8 10-9 35.2(7) 17.6 5 466(-6)+0.5 70.4
10着 1 メイショウヒゾッコ 牝4 52.0 角田大河 1:21.5 0.9 14-13 34.8(3) 129.9 14 414(-6)+0.6 63.0
11着 8 エスオーライアン 牡3 55.0 富田暁 1:21.6 1.0 15-15 34.7(2) 47.1 11 442(+10)+0.7 67.6
12着 15 スプリットザシー 牝3 53.0 団野大成 1:22.2 1.6 8-9 36.1(11) 85.3 13 384(+2)+1.3 55.0
13着 13 フェブサンカラ 牝3 53.0 松若風馬 1:22.5 1.9 2-2 37.2(13) 66.3 12 416(+6)+1.6 50.7
14着 7 トラーパニ 牝3 53.0 藤岡佑介 1:23.0 2.4 2-2 37.7(14) 9.9 4 470(+12)+2.1 43.6
15着 6 ヴィルトゥオシタ 牝5 51.0 今村聖奈 1:23.2 2.6 2-2 37.9(15) 7.8 3 450(±0)+2.3 36.7

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒4からマイナス1秒8への変動、日曜がマイナス1秒9からマイナス0秒8への変動、月曜がマイナス0秒9からマイナス1秒5への変動でした。
 阪神地域はですね、週前半に少し雨。さらに開催前日にまとまった雨が降って、土曜の芝は「稍重」でスタートです。ただ、それでも土曜朝の馬場差はマイナス1秒4。東京の芝ほどではないものの、6月以来の開催で速い時計の出るコンディションでした。そして土曜後半は良馬場に変更されたように、馬場は乾いて時計が出やすくなってですね、日曜はマイナス2秒に近いレベルになりました。ただ、日曜は後半に雨が降って特に終盤は雨が強くなりまして、11R時はですね一気に時計が掛かりましたね。その後、月曜朝までは断続的に雨が降って、月曜、芝で最初のレースである3Rは日曜11R時とほぼ同レベルの馬場差でスタートしました。その後馬場は乾いて行って、後半は時計が出やすくなって行きましたね。このようにですね、雨の影響を受けたコンディションという事もあったせいかですね、連対馬を見ますと、連対馬を見ますと全体に中団・後方の馬が多かったです。関西はですね、京都競馬場の改修工事のため年末まで阪神開催が12週続きます。なお、この開催は全てAコースが使用されますはい。
レースコメント
 基準より0秒3速い勝ちタイムでした。
1着:ピンクマクフィー
 秋2走目のピンクマクフィーが単勝1.8倍の支持に応えて勝ちました。ナバロンが後続を離して逃げる展開の中で、ピンクマクフィーは自らこれを捕まえに行って、そこから突き放して勝ったんですからこれは強かったです。しかも、2馬身半差ですからね完勝も完勝です。近走はスタート難も解消されていますから、これで軌道に乗ったかもしれませんね。
2着:ヴェールクレール
 2着のヴェールクレールは内枠だったので、インコースで上手く脚が溜まりました。コースロスがなく、ほとんど減点のないレースでしたが、休み明けで体重が12キロ増えていたように、放牧休養の効果も大きかったようです。
3着:テイエムエメラルド
 3着のテイエムエメラルドは4コーナーの手応え以上にしぶとく伸びていました。前走から右チークを着用しているんですが、その効果が伺えるようですから、今後はもう少し安定して走れるのではないでしょうか。
4着:オラヴェリタス
 4着のオラヴェリタス、こちら思いのほか位置取りが悪くなったんですがね、近走は先行して伸び切れないレースが続いていましたから、結果的には待機策で終いに脚を使えたという事で、一旦リセットできたんじゃないかと思います。上がり600mは最速でした。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m合計
クラス平均 12.310.811.211.611.611.712.21:21.4
当レース 12.210.610.911.111.611.912.31:20.6
前半600m:33.7後半600m:35.8
前半600m:33.7中盤200m:11.1
(600m換算:33.3)
後半600m:35.8
グラフ

払戻金

単勝14180円1人気枠連2-8460円1人気
複勝14
3
11
120円
150円
450円
1人気
2人気
9人気
ワイド3-14
11-14
3-11
270円
930円
1,730円
1人気
10人気
22人気
馬連3-14600円1人気3連複3-11-143,810円9人気
馬単14-3720円1人気3連単14-3-118,810円11人気


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