中山 | 中京 | ||||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 馬体重 | 完全タイム | 指数 |
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1着 | 12 | スタニングローズ | 牝3 | 54.0 | 坂井瑠星 | 1:59.9 | 0.0 | 3-3-2-2 | 先 | 35.0(5) | 2.8 | 1 | 488(+14) | +1.4 | 70.0 | ||
2着 | 11 | サウンドビバーチェ | 牝3 | 54.0 | 横山武史 | 1:59.9 | 0.0 | 1-1-1-1 | 逃 | 35.1(7) | 5.9 | 2 | 488(+14) | +1.4 | 70.0 | ||
3着 | 8 | ライラック | 牝3 | 54.0 | 戸崎圭太 | 2:00.0 | 0.1 | 8-8-10-6 | 差 | 34.6(2) | 6.8 | 6 | 434(+8) | +1.5 | 69.0 | ||
4着 | 2 | サークルオブライフ | 牝3 | 54.0 | M.デムーロ | 2:00.1 | 0.2 | 11-11-5-4 | マ | 34.9(3) | 6.0 | 3 | 462(-22) | +1.6 | 68.0 | ||
5着 | 7 | カヨウネンカ | 牝3 | 54.0 | 田辺裕信 | 2:00.1 | 0.2 | 10-10-12-6 | 差 | 34.5(1) | 41.3 | 7 | 458(+16) | +1.6 | 68.0 | ||
6着 | 4 | ニシノラブウインク | 牝3 | 54.0 | 三浦皇成 | 2:00.2 | 0.3 | 6-7-5-4 | 先 | 35.0(5) | 6.3 | 5 | 462(+2) | +1.7 | 67.0 | ||
7着 | 5 | シーグラス | 牝3 | 54.0 | 丹内祐次 | 2:00.4 | 0.5 | 11-12-9-6 | 差 | 35.1(7) | 65.6 | 9 | 436(+18) | +1.9 | 65.0 | ||
8着 | 6 | エコルフリューゲル | 牝3 | 54.0 | 内田博幸 | 2:00.4 | 0.5 | 8-8-10-10 | 追 | 34.9(3) | 192.2 | 12 | 464(±0) | +1.9 | 65.0 | ||
9着 | 10 | サンカルパ | 牝3 | 54.0 | C.ルメール | 2:00.6 | 0.7 | 6-6-2-3 | 先 | 35.6(9) | 6.0 | 4 | 486(+4) | +2.1 | 63.0 | ||
10着 | 1 | エバーハンティング | 牝3 | 54.0 | 横山琉人 | 2:01.2 | 1.3 | 3-4-5-6 | 差 | 36.1(10) | 80.2 | 10 | 412(+2) | +2.7 | 57.0 | ||
11着 | 3 | ロジレット | 牝3 | 54.0 | 石川裕紀 | 2:01.9 | 2.0 | 3-4-5-12 | 追 | 36.7(11) | 100.7 | 11 | 448(+2) | +3.4 | 50.0 | ||
12着 | 9 | コルベイユ | 牝3 | 54.0 | 勝浦正樹 | 2:04.0 | 4.1 | 2-2-2-10 | 追 | 39.1(12) | 44.0 | 8 | 432(+8) | +5.5 | 29.0 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒7、日曜がマイナス2秒0でした。 水曜・木曜で37.5mmの雨が降ったんですが、芝は金曜夕方には良馬場に回復。土日を通してかなりの高速決着なんですが、まぁ土曜日は若干の水分を含んでいるのと、直線向かい風の影響から日曜よりも上がりが掛かっていました。そして日曜は、土曜よりも時計が出やすくなりました。高速馬場だから前が止まらないとか、内が有利だとかそういう事はなくて、外からの差しもバンバン決まっていました。まぁこの開催は例年通り野芝のみです。トータル9日間で、今週の3日間競馬までがBコース、後半2週はCコースを使用します。 |
レースコメント |
前半ないし終盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとします。タイムランクがSL・メンバーランクはDでした。先手を取ったのはサウンドビバーチェでした。サウンドビバーチェの逃げで前半1000mの通過タイムは1分0秒8、後半が59秒1のスローでした。外めの3番手につけたスタニングローズが、3コーナーに過ぎに順位を上げたサンカルパに促されるように、4コーナーで先頭に並びかけて直線サウンドビバーチェを競り落としました。サークルオブライフはスタートでアオって、後方待機からマクって出て一旦溜めて直線へ。3番手に上がりかけたんですが、外強襲のライラックに差されて4着でした。 |
1着:スタニングローズ |
オークス2着のスタニングローズが勝って重賞2勝目です。体重14キロ増加は成長分と良化余地を残した分が半々。開幕週の馬場を見越して前に位置したんですが、枠の違いはあっても、フラワーカップ同様の競馬ができていました。中山巧者と言って良いでしょうし、1800m以上に距離を延長してからは安定しています。問題は紫苑ステークスが重賞に昇格して、「良」馬場で行われた中で1番遅い勝ち時計をどう取るか。ということなんですけどもね、この馬は上積みに期待できますし、オークス2着の中身が濃いので、まずは視界良好としておきたいと思います。 |
2着:サウンドビバーチェ |
その勝ち馬にクビ差2着がサウンドビバーチェ、さらにクビ差で3着ライラック、ここまで3頭が秋華賞への優先出走権を手にしました。2着のサウンドビバーチェはニシノラブウインクが控えて、コルベイユも2番手だったのでハナを切りました。スローで折り合いもつきました。4着だったチューリップ賞は差し決着の所を一旦先頭の強い競馬をしていて、能力自体は高いものがあります。距離も中山だけに我慢が効きました。この馬も体重増。状態面の前進は可能なんですが、鞍上の横山武史騎手は2000mがやはり長いとコメントしていました。本番と同じ芸当まではどうでしょうか。 |
3着:ライラック |
その勝ち馬にクビ差2着がサウンドビバーチェ、さらにクビ差で3着ライラック、ここまで3頭が秋華賞への優先出走権を手にしました。3着ライラック、調教の動き・当日の気配ともに良好で、8キロ増えていた体重も新馬時に戻ったものなんですが、小さな馬だけに好感が持てました。中山でフェアリーステークス勝ちがあって、脚を溜め折り合えば切れる脚を使えます。問題は関西への輸送。京都2歳ステークスでパニクってアウト。桜花賞惨敗と結果が出ていません。 |
4着:サークルオブライフ |
4着サークルオブライフ、放牧先から体重減で帰厩して戻り切らなくて22キロ減。極端に細くは見えないんですが、調教の感触も含めて本調子には遠かったと思います。直線も伸びてはいるんですが、ライラックに差されたのは不満です。どこまで回復するかがポイントで、実績馬でも見通しは決して明るくはありません。 |
5着:カヨウネンカ |
5着カヨウネンカ、直線で前が壁。ライラックが行き切ってから外に出すロスがありました。ラストは良い脚で伸びています。相手なりの面はあっても、初勝利が12戦目。距離延長が味方した面もあるのでしょうか。ただ、この馬が0秒2差5着に入った点からもレース自体のレベルは低めと考えます。 |
単勝 | 12 | 280円 | 1人気 | 枠連 | 8-8 | 810円 | 5人気 |
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複勝 | 12 11 8 | 120円 170円 190円 | 1人気 4人気 5人気 | ワイド | 11-12 8-12 8-11 | 310円 380円 590円 | 2人気 4人気 8人気 |
馬連 | 11-12 | 790円 | 2人気 | 3連複 | 8-11-12 | 1,970円 | 10人気 |
馬単 | 12-11 | 1,300円 | 2人気 | 3連単 | 12-11-8 | 6,970円 | 16人気 |