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2022/05/07(土) 東京11R プリンシ(L)

2回東京5日目 3歳OP 芝2000m 基準タイム:1:59.9 平均RPCI:54.15
ペース: 馬場差: タイムレベル: メンバーレベル:




30%以上20%以上
芝/ダ、左/右で得意な方が太字
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前走コメントあり (4頭)

馬名 コメント
1.ショウナンマグマ 2走前G3きさらぎ賞で外へ逸走して11着。前走の東京戦も折り合いが完璧ではなくて、1秒差の4着でした。今回は逃げた事と雨に濡れた下を気にしていた部分もあったのかもしれませんが、リズムよく運んで2着に8馬身差。タイムランクはCでも圧勝でした。デビューから3走目、芝2000mの葉牡丹賞でボーンディスウェイに0秒1差の4着で、そのボーンディスウェイは弥生賞ディープインパクト記念で3着に入りました。個人的に2000mは長いと思っているんですが、1600m・1800mならオープンでも勝ち負けできる能力を秘めています。今回は逃げ切りでしたが、本来折り合って、一瞬の脚を生かすタイプです。ザファクター産駒で、血統も地味な印象があるので、人気の面からも追いかけてみたいです。
11.ダノンフューチャー 1番人気1着でした。逃げ馬に激しく抵抗されまして辛勝になりましたけどもね、相手なりに走る所があるので、上のクラスでも上位は可能かと思います。
13.ヴァモスロード ヴァモスロードが2走目で勝ち上がりました。1着ヴァモスロード、デビュー戦で掛かって先行しながら、強敵相手に0秒3差3着。これには当時のタイム分析でも触れていますが、中2週の今回は逃げて折り合いもついていました。結果はBランクの完勝。馬格の割に気の小さい面があるのか、直線でしっぽを振っていたのが気になるんですが、それでいてバテてはいません。父がエピファネイア、母の父がアグネスタキオンという配合で、これから先行馬として強くなって行くと思います。大きな馬で、馬体はもう少し絞れても良いでしょう。
16.ディナースタ ディナースタがマクって初勝利を挙げました。1着のディナースタ、縦長の展開の後方に位置。3コーナー手前から外を上がって行って、2番手に取り付くと長い脚を使って抜け出して後続を突き放しました。馬体は変わりなくても、緩さが徐々に薄れて、馬体を大きく見せるようになって良化しています。ジャックドールの半弟にあたるドゥラメンテ産駒。お兄さんも3戦目の未勝利戦を圧勝して軌道に乗りました。この馬にも期待がかかります。距離はこのくらいあって良いと思います。

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