中山 中京
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2022/03/21(月) 中山6R 1勝クラス

2回中山8日目 3歳1勝クラス 芝1600m 基準タイム:1:35.1 平均RPCI:48.28
ペース: 馬場差: タイムレベル: メンバーレベル:




30%以上20%以上
芝/ダ、左/右で得意な方が太字
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前走コメントあり (1頭)

馬名 コメント
11.アスクコンナモンダ アスクコンナモンダが芝で一変しました。前半の600mが34秒9、800m46秒5と前半のペースが速くなりにくい中京芝1600mとしては速かったんですが、アスクコンナモンダは楽な手応えで3番手を追走し、直線半ばで追い出すと鋭く伸びました。ダートの新馬戦で12着だった前走の時にですね、この番組で「スラッとした体型でダート向きには見えない。芝に使ってくるという狙いが立つそうだ」と言いましたけども、その通りになって大変嬉しいです。で、かなり余力が残ってる勝ちっぷりで、完全タイム差はマイナス0秒7ですから、1勝クラスならすぐに好勝負になりますし、オープンや重賞でも上位可能だと思います。まぁもうタイム分析で取り上げた馬ですけども、このレースのように中京芝1600mの未勝利戦で前半600mが35秒を切ったレースは、実は過去に7回しかありません。こういうハイペースで3コーナーを5番手以内で回って勝った馬は5頭で、その5頭の次走成績は5着・1着・1着・2着・3着となってます。5着というのは重賞で、3着は2000mのレースなので、まぁ1600m以下の1勝クラスに出れば好走していますし、次走でいきなり1600mの重賞を勝った馬もいます。ハイペースの先行で完全タイム差マイナス0秒7だったアスクコンナモンダは芝1600mの1勝クラスなら、ほぼ確実に好勝負になりますし、1600m以下なら重賞でも期待は持ってると思います。

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