東京 阪神 小倉
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2022/02/20(日) 東京11R フェブラ(G1)

1回東京8日目 4歳以上GT ダ1600m 基準タイム:1:35.3 平均RPCI:43.7
ペース: 馬場差: タイムレベル: メンバーレベル:




30%以上20%以上
芝/ダ、左/右で得意な方が太字
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前走コメントあり (5頭)

馬名 コメント
2.ダイワキャグニー そして2着争いはダイワキャグニーが先着し、グレード制が導入された1984年以降で初めての関東馬によるワンツーフィニッシュとなりました。2着のダイワキャグニーは前の2頭との差を詰めるタイミングが絶妙だったとは言え、上位馬の中では最も厳しい展開だったはずです。まぁ鋭さには欠けるので、1600mよりは1800mの方が合うと思いますけども、1600mでもこういう風に流れが速いとしぶとさが活きますね。
9.サンライズホープ 4着のサンライズホープは最後に失速しましたけども、1900mのシリウスステークスではブルベアイリーデに先着して、そして1着だったので、まぁ言うまでもなく距離が長いという訳ではないですね。今回のように最初から最後までペースが緩まないような展開は得意ではなさそうです。
10.スワーヴアラミス スワーヴアラミスが力強く差し切って重賞3勝目を挙げました。スワーヴアラミスはですね出ムチを入れても前に行けず、向正面で外に出そうとした所でさらに外から並びかけられて行きたがり、それをなだめながらコーナーを回って来たんですが、直線で伸びました。ハイペースで最後に前にいた馬が止まり気味だったとは言え、これまで直線入り口で前に居ないと勝てなかった馬とは思えない勝ち方でしたね。ただ、タイムは遅くてまぁ次走も続けて好走できる、そういう保証はないと思います。
13.ソリストサンダー そして1番人気9着のソリストサンダーですが、やっぱり基本的に1400mは短いですね。後方から行きましたが、前が壁になるシーンもあって道中余計な脚を使わされた感がありました。マイル以上で期待したいですね。
15.テイエムサウスダン テイエムサウスダンが抜け出し、JRAの重賞は初制覇です。1着テイエムサウスダンですが、ここへ来て本当に力をつけてますね。ここのところ地方交流では素晴らしい成績だったんですが、中央では昨年1月のすばるステークス以来好走がありませんでした。しかし、勝ち続けているうちに力をつけてたんでしょうね。ただ問題は距離で、いかにもサウスヴィグラスというレースぶり。1400mまでなら明らかに強いんですが、フェブラリーステークスに出るとするとどうでしょうか。ちょっとこれはあんまり挙げたくないんですけど、ここへ来て完全に本格化したと言える内容でした。ただ、サウスヴィグラス産駒の良さが色濃く出ている内容で、1600mは少しだけ長いんじゃないかなという気がするんですよね。フェブラリーステークスに使ってくるようなら、ちょっとこれ人気になるでしょうから、厳しいと見ました。

除外馬一覧 (5頭)

除外 馬名
非抽選馬 アナザートゥルース
非抽選馬 カデナ
非抽選馬 ゲンパチフォルツァ
非抽選馬 タガノビューティー
非抽選馬 ブルベアイリーデ

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