中山 中京
1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R

2021/09/25(土) 中山4R 3歳以上1勝クラス

4回中山6日目 3歳以上  芝1200m(右・外/C) 曇/良
基準タイム:1:09.2 タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-1.1 次走平均着順:8.87着(15頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 14 ゼログラヴィティ 牝3 53.0 戸崎圭太 1:08.0 -0.4 33.9(3) 2.8 1 -0.1 2021/12/04 中山 2勝クラス BD1 1着
2着 6 マウンテンムスメ 牝3 50.0 永野猛蔵 1:08.4 0.4 34.5(11) 16.4 6 +0.7 2021/10/17 新潟 稲光特別(1勝) DD1 1着
3着 2 ジャガード 牡3 55.0 M.デムーロ 1:08.5 0.5 34.1(5) 16.7 7 +0.9 2021/11/20 福島 1勝クラス DC9 1着
4着 7 ブエナベントゥーラ 牡3 55.0 C.ルメール 1:08.6 0.6 34.1(5) 3.6 2 +1.1 2022/02/05 東京 1勝クラス CC2 5着
5着 9 オリアメンディ 牝3 53.0 丹内祐次 1:08.6 0.6 34.3(9) 43.3 10 +1.1 2021/10/16 新潟 1勝クラス ED11 13着
6着 10 イザラ 牝4 55.0 横山武史 1:08.8 0.8 34.1(5) 22.3 9 +1.5 2021/11/14 福島 1勝クラス・牝 DD8 6着
7着 13 セイウンダイモス 牡3 55.0 田辺裕信 1:08.9 0.9 34.0(4) 9.2 4 +1.7 2021/11/21 福島 二本松特(1勝) SC2 10着
8着 15 アヴァノス 牡3 54.0 木幡育也 1:09.2 1.2 34.4(10) 18.3 8 +2.3 2021/11/06 福島 1勝クラス DD6 15着
9着 5 アメージングサン セ4 57.0 横山和生 1:09.2 1.2 33.8(2) 14.2 5 +2.3 2021/10/24 新潟 柏崎特別(1勝) CC12 16着
10着 1 セイウンエンプレス 牝3 53.0 菅原明良 1:09.2 1.2 34.7(13) 61.5 11 +2.3 2021/10/24 新潟 1勝クラス ED11 7着
11着 8 ギンコイエレジー 牝6 53.0 秋山稔樹 1:09.2 1.2 33.6(1) 129.4 12 +2.3 2021/10/16 東京 1勝クラス CC14 12着
12着 3 ファイアダンサー 牝3 53.0 津村明秀 1:09.3 1.3 34.5(11) 5.6 3 +2.5 2021/10/31 新潟 1勝クラス・若 CD2 4着
13着 4 ユーアーマイソウル 牡4 57.0 杉原誠人 1:09.5 1.5 35.3(14) 298.6 13 +2.9 2022/01/15 中山 1勝クラス EE9 10着
14着 11 フォルティウス 牡3 55.0 岩部純二 1:10.0 2.0 34.2(8) 437.1 15 +3.9 2021/10/09 東京 1勝クラス BB16 16着
15着 12 デルマアンバリッド 牝5 52.0 横山琉人 1:10.1 2.1 35.3(14) 384.2 14 +4.1 2022/04/10 中山 1勝クラス・牝 DD16 16着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒9、日曜がマイナス1秒7でした。まずは遡って7日間の馬場差を確認しておきますと、開催3日目は雨の影響で水準方向に動きましたが、その後馬場は乾いて行き、5日目以降マイナス2秒に近いレベルとなっています。
 2週目が3日間開催だったため、先週は土曜が6日目・日曜が7日目となります。土曜朝の含水率はゴール前が12.4%、4コーナーが12.5%。中間は気温が上がって馬場が乾いているんですが、それでも先々週の雨量が多かったので、適度な水分は含まれています。馬場差は先々週月曜の良馬場時と大差なく、Cコース変わりの分、少し速くなっています。いずれにしろ高速馬場で、日曜は使われて少し水準方向に動きました。土曜は日曜よりも風が強く、また日曜後半にパラっと小雨が降ったんですが、馬場差に影響はありません。G1スプリンターズSの行われる今週もCコースが使用されますが、新たに発生した台風の影響がちょっと気がかりです。
1着:ゼログラヴィティ 勝ち馬注目
 1着ゼログラヴィティ、外枠から絶好のスタートを切り、逃げた前2走と違って2番手追走です。一瞬ハミを噛みかけたんですが、すぐに折り合って直線は余裕の手応え。楽々と抜け出して来ました。タイムランクはCになるんですが、ノーステッキで0秒4差ですから、時計短縮は可能です。今回、競馬のしやすい外枠とは言っても、今回の策が今後の糧となるのは間違いないと思います。2勝クラスに上がっても、上位必死とそう考えています。
2着:マウンテンムスメ 解説危険
 勝ち馬から2着以下は2馬身半以上離されました。2着のマウンテンムスメ、札幌戦に続いて2着です。前半600m35秒0で逃げた前走もそうなんですが、今回も前半が33秒9。後半が34秒1と、またしても楽な逃げが打てました。減量騎手起用により、負担重量が前走の53キロから50キロになった事も有利に働いたと思います。
タイム分析でも触れた通り、札幌戦2着に続いて再び楽なペースで逃げられました。今回はゼログラヴィティが折り合い重視の競馬に徹して、2番手でガードしてくれた事と、内枠で前に行けるスピードのあるファイアダンサーが出遅れた事など、余計に楽だったと思いますし、減量騎手起用も見逃せません。初速の速さはね、大きな武器になるんですが、まぁそう何回も恵まれないはずだと思います。秋の新潟辺りで恵まれた番組になっちゃうと困っちゃうんですけどもね、3回目はないと思います。
3着:ジャガード
 3着のジャガード、2走前札幌戦2着は外に出して伸びて来ましたが、内枠でのものです。外枠を引いた前走は5着と着順を落としていました。今回も内枠から上手く立ち回っていたので、次走も枠順1つという事になります。
4着:ブエナベントゥーラ
 4着のブエナベントゥーラ、今回は1200mに距離を短縮しました。前半はスムーズに流れに乗っていたんですが、勝負所から上がって行けずに直線も大きくは伸びて来ませんでした。母がブエナビスタで期待が大きい馬だけに歯がゆい感じがします。キングカメハメハ産駒の姉ソシアルクラブやタンタラスは、まだピリッとした脚が使えていましたが、モーリス産駒の牡馬で少し鈍重な部分があります。一瞬の脚が要求される中山は不向きですね。2走前、東京1400mで8着だったんですが、その時は鼻出血が敗因。もう一度この条件を使えば変わってきそうな気がします。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.010.511.111.411.512.01:08.5
当レース 11.910.711.311.311.311.51:08.0
前半600m:33.9後半600m:34.1

払戻金

単勝14280円1人気枠連4-8370円1人気
複勝14
6
2
150円
460円
400円
1人気
8人気
6人気
ワイド6-14
2-14
2-6
890円
590円
2,510円
8人気
4人気
30人気
馬連6-142,340円8人気3連複2-6-146,970円23人気
馬単14-63,490円11人気3連単14-6-222,750円66人気


当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai&野村明
since 2001.06.26 -