東京 | 中京 | 新潟 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 馬体重 | 完全タイム | 指数 |
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1着 | 4 | ペプチドオーキッド | 牡6 | 55.0 | 富田暁 | 2:13.1 | 0.0 | 5-5-6-5 | 追 | 36.1(1) | 4.6 | 3 | 494(+8) | +0.8 | 71.1 | ||
2着 | 6 | サトノシャローム | 牡4 | 56.0 | 藤岡康太 | 2:13.1 | 0.0 | 3-3-3-3 | 先 | 36.3(2) | 2.4 | 1 | 516(+8) | +0.8 | 73.1 | ||
3着 | 7 | マスラオ | セ7 | 53.0 | 幸英明 | 2:13.3 | 0.2 | 4-4-4-4 | 先 | 36.4(4) | 14.7 | 5 | 446(-4) | +1.0 | 65.3 | ||
4着 | 1 | 推 | バイキングクラップ | ○ | 牡5 | 55.0 | 松若風馬 | 2:13.4 | 0.3 | 1-2-2-2 | 先 | 36.9(5) | 2.6 | 2 | 506(+6) | +1.1 | 68.4 |
5着 | 5 | ブリーズスズカ | 牡8 | 51.0 | 小沢大仁 | 2:13.5 | 0.4 | 7-6-4-6 | 追 | 36.3(2) | 65.6 | 6 | 476(±0) | +1.2 | 59.5 | ||
6着 | 2 | サンライズローリエ | 牡6 | 54.0 | 池添謙一 | 2:13.9 | 0.8 | 2-1-1-1 | 逃 | 37.8(7) | 6.6 | 4 | 456(-6) | +1.6 | 61.8 | ||
7着 | 3 | サイモンサーマル | セ6 | 50.0 | 松本大輝 | 2:15.2 | 2.1 | 6-7-7-7 | 追 | 37.6(6) | 78.4 | 7 | 484(+4) | +2.9 | 42.0 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒0、日曜がマイナス1秒2からマイナス0秒6への変動。なお、土曜日については1400mはマイナス1秒2でした。ここまで4日間の馬場差を確認しておきますと、開幕週はマイナス1秒5でしたが先週は水準方向に動きました。 土曜まで全く雨が降らず、土曜は完全な良馬場だったんですが、直線が強い向かい風でその影響がありました。そのため馬場差は2種類で、向かい風の区間を2回通る2000mと2200mは2000mに換算した馬場差でマイナス1秒0。向かい風の区間を1回しか通らない5Rの1400mは1400m対象の馬場差でマイナス1秒2。これはね、仮に2000mに換算するとマイナス1秒7なので、ワンターンとツーターンでは時計の出方がだいぶ異なっていたという事です。ちなみに1週目は良馬場でも雨の影響を受けていたので、先週土曜は風の影響がなければ1週目より速い時計が出るコンディションだったと思われます。日曜は早朝から午後の3時前ぐらいまで小雨が降り、最初の芝のレースの時点で1週目より時計が掛かるようになっていました。その後は徐々に時計が掛かるようになりましたが、雨が止んだ後の10Rと12Rは同じ馬場差です。今週までAコースが使用され、4週目と次の2週開催の4回中京はBコースが使用されます。 |
レースコメント |
4着だったバイキングクラップについて。 |
4着:バイキングクラップ 解説推奨 |
1コーナーの入り口では先頭で、そのままマイペースの逃げに持ち込めそうだったんですけども、その頃で最後方にいたサンライズローリエが一気に上がって来て、2コーナーでは並んで向正面では交わして行って後続を離し、1000m通過は59秒4でした。前半が上り坂の中京芝2200m、しかも雨の影響を受けている馬場ではかなり速かったですね。交わされた後バイキングクラップは2番手で落ち着いて、手応えもあるように見えますけども、前半に絡まれてペースが速くなった影響で、直線半ばでは余力がなくなりました。と言ってもですね、逃げなければ好走できない馬ではなく、今回にしても他が行かないなら行こうかなという姿勢だったんですけどもね、途中で絡まれてしまうと厳しいです。2回続けて厳しい展開になりましたが、普通の展開なら勝てるだけの能力は示しています。 2回続けて展開が厳しかったという事が直接の推奨理由ですが、お姉さんのラキシスは3歳夏の時点では1勝馬だったんですが、秋に連勝してG12着。そして4歳秋にはG1を勝ちました。お兄さんのサトノアラジンは5歳になってようやく重賞を勝って、6歳時に初G1勝ち。そしてお姉さんのフローレスマジックは3歳の頃は人気先行型で、1000万下(今の2勝クラス)、これも勝てなかったんですが4歳時に3勝して、5歳になって重賞2着。お母さんのマジックストームの仔は晩成かつ息の長い活躍をするので、バイキングクラップもすでに5歳なんですが、これからの成長も望めるという事ですね。仮に次もまた展開が向かないなどの理由で負けても、しばらくは追いかけて良いと思います。 |
単勝 | 4 | 460円 | 3人気 | 枠連 | |||
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複勝 | 4 6 | 220円 160円 | 4人気 2人気 | ワイド | 4-6 4-7 6-7 | 270円 570円 420円 | 4人気 9人気 7人気 |
馬連 | 4-6 | 580円 | 2人気 | 3連複 | 4-6-7 | 1,970円 | 7人気 |
馬単 | 4-6 | 1,280円 | 5人気 | 3連単 | 4-6-7 | 8,310円 | 30人気 |