新潟 札幌
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2020/07/25(土) 新潟9R 燕特別 1勝

2回新潟1日目 3歳以上○混○特指 芝2400m(左/A) 曇/良
基準タイム:2:26.5 タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:-2.0 次走平均着順:6.44着(16頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 4 エンデュミオン 牡3 54.0 秋山真一 2:24.6 -0.6 3-3-3-3 34.7(1) 4.3 2 444(-2)-0.5 67.2
2着 13 メラーキ 牡3 54.0 川田将雅 2:25.2 0.6 4-4-3-3 35.3(6) 9.7 4 464(-6)+0.1 62.2
3着 2 クリノオウジャ 牡4 57.0 和田竜二 2:25.4 0.8 5-5-5-5 35.3(6) 4.0 1 442(+2)+0.3 66.5
4着 7 カイザースクルーン セ4 57.0 岩田望来 2:25.4 0.8 8-8-8-8 35.1(2) 12.2 6 478(+8)+0.3 66.5
5着 14 ブルースカイハーツ 牡6 57.0 嶋田純次 2:25.6 1.0 10-11-8-8 35.2(5) 26.3 10 460(+4)+0.5 64.8
6着 1 シャイニングデイズ 牡4 57.0 三浦皇成 2:25.7 1.1 8-8-10-10 35.1(2) 53.5 12 474(-6)+0.6 64.0
7着 10 ラデツキー 牡4 57.0 小牧太 2:25.8 1.2 1-1-1-1 36.3(13) 9.8 5 494(-2)+0.7 63.2
8着 15 マコトジュズマル 牡4 57.0 石橋脩 2:26.0 1.4 2-2-2-2 36.4(15) 67.8 13 502(+22)+0.9 61.5
9着 5 ディオーネプリンス 牡4 57.0 熊沢重文 2:26.1 1.5 10-11-12-11 35.3(6) 108.5 14 462(±0)+1.0 60.7
10着 9 マートルフィールド 牡3 54.0 幸英明 2:26.2 1.6 5-5-5-5 36.1(10) 18.8 9 464(±0)+1.1 53.8
11着 12 スターオブジーン 牡4 57.0 三津谷隼 2:26.2 1.6 15-16-15-14 35.1(2) 175.5 16 370(-6)+1.1 59.8
12着 8 タイセイモンストル 牡3 54.0 松山弘平 2:26.5 1.9 10-10-13-13 35.6(9) 5.8 3 472(+4)+1.4 51.3
13着 3 ダノンアポロン 牡5 57.0 M.デムーロ 2:26.6 2.0 15-14-5-7 36.5(16) 12.6 7 492(-8)+1.5 56.5
14着 11 ルカ 牡3 54.0 福永祐一 2:26.8 2.2 7-7-10-11 36.1(10) 17.6 8 480(-2)+1.7 48.8
15着 6 ケイティミラクル 牡3 54.0 柴田善臣 2:27.3 2.7 14-14-16-15 36.1(10) 29.2 11 494(-2)+2.2 44.7
16着 16 メイショウイフウ 牡4 57.0 蛯名正義 2:27.3 2.7 13-13-13-15 36.3(13) 127.2 15 504(+4)+2.2 50.7

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒5からマイナス1秒7への変動、日曜がマイナス1秒7。直線1000mは土曜がマイナス0秒6、日曜がマイナス0秒7だった。
 金曜の昼過ぎから土曜の早朝まで雨。特に金曜の夕方には強く雨が降ったので、土曜は稍重でスタートした。そして9R以降は良馬場。馬場差変動だが、1Rの時点で良馬場に近い稍重。その後、天候が曇りで乾くスピードも遅かったので、変動幅はあまりに大きくない。また春の開催の後、内ラチ沿いを中心に芝を張り替えた効果で、雨の影響を受けたとは言え、速い時計が出る状態だった。日曜は早朝に雨が降ったが、1日を通して良馬場。馬場差は土曜の後半と同じだった。今年夏の新潟は3週の2回新潟、4週の3回新潟と7週連続でAコースが使用されるが、開催前のエアレーションおよびシャタリング作業により、開催が進んでも雨の影響を直接受けなければ極端に時計が掛かるようにはならないとかいうのが近年の夏の新潟の傾向。
レースコメント
 基準より0秒5速い勝ちタイムだった。ラデツキーが先手を取ってマコトジュズマルが続いて直線に入って行ったが、好位にいた2頭が迫って来る。先行馬の内を突いたエンデュミオンが抜け出し、リードを広げて行く。一方、外からはメラーキが上がって来るが、エンデュミオンが3馬身半差をつけて1着。2着にメラーキが入ってその後の3着争いではクリノオウジャが先着。
1着:エンデュミオン
 エンデュミオンが距離延長、初めての2400mで2勝目を挙げた。エンデュミオンは前半は離れた3番手。3コーナーから4コーナーにかけて差を詰めて行き、直線でも1番内側を通って抜け出した。ズーッと内ラチ添いを走っているので、全くロスがなかったという評価にはなるが、新潟のキツいカーブで内ラチ沿いを通って前との差を詰めて行けるのは、コーナリングが上手いということです。そのため、1勝目が阪神の内回りだったように、直線が長いコースよりはコーナーが多く直線が短いコースの方が合うと思われる。ヴィクトワールピサ産駒と言うか、ネオユニヴァース系全般にこのタイプが多い。タイムは桁違いに優秀という程でもなく、余裕の勝利でもないので昇級してすぐに通用するとは言いにくいが、次走が小倉あるいは新潟の内回りなら2勝クラスでも上位可能と見る。
2着:メラーキ
 2着のメラーキは4コーナーで勝ち馬の外にいたが、その時点で追い通し。それでも直線でしぶとく伸びているが、タイトなコーナーで脚を使うレースは得意ではなくて、直線の長いコースの方が向いているように見える。
3着:クリノオウジャ
 3着のクリノオウジャは内で脚を溜めていたが、直線で外に出す時にスムーズではなかった。まぁ、それでも上位に来るように安定はしている。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m2200m2400m合計
クラス平均 12.711.511.712.212.913.412.712.412.212.111.612.02:27.4
当レース 12.811.111.111.812.713.412.712.111.811.911.511.72:24.6
前半1200m:72.9後半1200m:71.7
前半600m:35.0中盤1200m:74.5
(600m換算:37.3)
後半600m:35.1
グラフ

払戻金

単勝4430円2人気枠連2-71,290円4人気
複勝4
13
2
180円
270円
150円
2人気
5人気
1人気
ワイド4-13
2-4
2-13
860円
400円
1,040円
6人気
1人気
10人気
馬連4-132,440円7人気3連複2-4-133,470円5人気
馬単4-133,950円9人気3連単4-13-218,740円25人気


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