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2020/07/11(土) 阪神9R マカオジョッキークラブトロフィー 2勝

4回阪神3日目 3歳以上○混□指 ダ1200m 曇/重
基準タイム:1:11.7 タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:HH 馬場差:-1.7 次走平均着順:9.79着(14頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 16 ロンス 牝5 55.0 酒井学 1:10.1 0.0 35.7(2) 18.8 6 +0.1
2着 9 ゴッドバンブルビー 牝4 55.0 秋山真一 1:10.1 0.0 34.6(1) 5.3 3 +0.1 2020/10/04 中京 2勝クラス CD2 10着
3着 15 スズカカナロア 牡4 57.0 幸英明 1:10.8 0.7 36.4(5) 3.2 1 +1.5 2020/08/08 新潟 高田城特(2勝) DC2 9着
4着 4 パラーティウム 牝4 55.0 武豊 1:10.9 0.8 37.0(10) 13.1 5 +1.7 2020/09/21 中山 浦安特別(2勝) DD5 4着
5着 7 ファストボウラー 牡3 54.0 松山弘平 1:10.9 0.8 37.2(11) 3.4 2 +1.7 2020/11/01 京都 2勝クラス CC3 13着
6着 13 ホウオウジャッジ 牡5 57.0 川須栄彦 1:11.0 0.9 36.8(8) 27.9 8 +1.9 2020/09/12 中山 2勝クラス DD8 6着
7着 6 シャイニーブランコ 牡4 57.0 西村淳也 1:11.1 1.0 36.3(4) 34.1 10 +2.1 2020/10/04 中京 2勝クラス CD12 7着
8着 8 パワフルヒロコ 牝6 55.0 高倉稜 1:11.2 1.1 36.7(7) 103.9 11 +2.3 2020/09/19 中京 大府特別(2勝) DD15 6着
9着 3 アカツキジョー 牡5 57.0 斎藤新 1:11.3 1.2 37.6(13) 26.7 7 +2.5 2020/10/18 新潟 妙高特別(2勝) CC9 5着
10着 1 テーオーソルジャー 牡9 57.0 太宰啓介 1:11.8 1.7 36.1(3) 139.7 14 +3.5 2020/10/11 京都 2勝クラス CD15 8着
11着 5 クインズカトレア 牝5 55.0 藤懸貴志 1:11.8 1.7 36.6(6) 204.5 15 +3.5 2020/10/11 京都 2勝クラス CD16 12着
12着 14 ハードカウント セ5 57.0 小崎綾也 1:11.8 1.7 37.6(13) 113.4 13 +3.5 2020/11/29 東京 2勝クラス CC10 13着
13着 2 エンプティチェア 牡3 54.0 和田竜二 1:11.9 1.8 37.7(15) 6.3 4 +3.7 2020/10/18 新潟 妙高特別(2勝) CC11 14着
14着 11 アズマヘリテージ 牝4 55.0 鮫島克駿 1:12.0 1.9 37.2(11) 105.2 12 +3.9 2020/08/01 新潟 月岡温泉(2勝) DC18 15着
15着 10 ハーキーステップ 牡4 57.0 富田暁 1:12.2 2.1 36.9(9) 227.6 16 +4.3 2021/01/16 小倉 小郡特H(2勝) DD18 15着
16着 12 ウインクルチェリー 牝6 55.0 松若風馬 1:12.3 2.2 38.3(16) 30.1 9 +4.5

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス2秒5、日曜がマイナス1秒8からマイナス1秒3への変動だった。遡って8日間の馬場差を確認すると、全てマイナスの数値で特にこの開催に入ってからはマイナス1秒台・マイナス2秒台でかなり速い時計の出るコンディション。
 土曜は雨の影響でかなり脚抜きが良く、終日馬場差はマイナス2秒5。この開催初日ほどではないものの、超のつく高速馬場だった。馬場発表は不良から重に変更されたが、馬場差は1日を通した数値。日曜は土曜と比べれば水準方向に動いたが、それでも速い時計の出るレベルだった。連対馬の脚質を見ると、特に土曜は締まった馬場で緩みのないペースとなり、中団・後方の馬が台頭していた。
レースコメント
 先ほども述べたように、土曜のダートはかなり脚抜きの良い馬場となって、時計が速くなった影響か差し・追込み馬の台頭が非常に目立った。このレースは特にその傾向がハッキリ出たレースで、前半600m33秒7のハイペースではあったが、2番手を進んだ2番人気ファストボウラーや5番人気のパラーティウムが押し切るかと思われた。普通のダートならそうなる所かもしれないが、この2頭は直線一杯になったで、外から中団を進んだロンスと後方にいたゴッドバンブルビーが一気に脚を伸ばして、後続を引き離して叩き合いを演じた。4馬身差の3着にはロンスと同じような位置にいたスズカカナロアが突っ込んで来ている。
1着:ロンス
 勝ったロンスは昨年5月に1勝クラスを勝った後、2勝クラスを6戦して5走連続差して届かず6着以下。前走ようやく0秒3差5着と好走したが、それでも今回6番人気。まぁいきなり勝ち負けはどうかという評価だった。今回は鮮やかだったが、明らかに差し有利の馬場に助けられての1着と見るべきで、3勝クラスでは厳しいのではないでしょうか。
2着:ゴッドバンブルビー 解説危険
 2着ゴッドバンブルビーも常に後方馬群からの追込みで届くかどうかペースと展開に聞いてくれというタイプ。今回2着だから次回も走るとは限りませんので、むしろ危険な人気馬ではないでしょうか。
これはまぁ差し・追込みが届く馬場だったんですよね。この時は。この馬場に恵まれた印象もありますし、この馬自身今回好走したから次も好走するという馬ではない。もちろん、非常に強いレースで、あ、これは一瞬勝てるのかなという所まであったが、だから次も走るとはならないという事で危険馬にさせていただく。

ラップタイム:HH ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.210.911.611.812.012.81:11.3
当レース 12.110.311.312.012.012.41:10.1
前半600m:33.7後半600m:36.4

払戻金

単勝161,880円6人気枠連5-8950円3人気
複勝16
9
15
330円
160円
130円
6人気
3人気
1人気
ワイド9-16
15-16
9-15
980円
830円
380円
10人気
9人気
2人気
馬連9-163,840円14人気3連複9-15-163,440円8人気
馬単16-99,890円32人気3連単16-9-1535,250円98人気


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